「のぼりん」・「模擬株式会社」が生まれたいきさつ

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「のぼりん」・「模擬株式会社」が生まれたいきさつ

最初は、生徒会執行部でマスコットキャラクターをつくろう、ということになったのが始まり。

目的は、生徒会を親しみやすくするためと、広報などに使うため。執行部でアイデアを出し合って、こいのぼりをモデルにしたゆるキャラ風にした。

「のぼりん」という名前は、いくつかの候補を挙げて全校生徒からの投票で決めた。
モデルとなった「こいのぼり」は「こいのぼりの川渡し」として、全国的に有名で、旧十和村発祥。毎年5月になると、500匹近いこいのぼりが、四万十川の上空に架けられる。

次の年には、あめごをモデルにした「あめ芝」と、小野の河原に生えているタケノコをモデルにした「たけぽん」という新しいキャラクターも考えだされました。

「のぼりん」「あめ芝」「たけぽん」の3つのキャラクターは、運動会のパネルや万国旗に登場したり、生徒会新聞に使ったりと、学校生活のいろんな場面で活用されています。

また、のぼりんを知ってもらうことで地域のよさを広めたいと、中学生がのぼりんのキャラクターグッズを作って販売する模擬会社「株式会社のぼりん」を設立し、販売活動などを行っています。
 


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