1月28日(火)に、田野々小学校に東京都から「スーパードライバーズ」というカースタントチームの方々が来てくださり、スケアード・ストレートをしていただきました。
スケアード・ストレートとはスタントマンが受講者の目の前で交通事故を再現することにより、交通事故の衝撃や怖さを実感させ、交通ルールの必要性について受講者自身に考える機会を与えるというものだそうです。
雪がちらつき、強い風が吹く中、集中してみていた児童たち。なかなか見ることのできないスタントマンさんの実演を通して、交通事故の衝撃や、事故した人がいた場合にどう動くか、大型車両の内輪差、横断歩道の歩き方など多くのことを知れる機会でした。
スケアード・ストレートを通じて、交通事故からの自衛の手段として、車道は1列で歩くことや急な飛び出しはしないこと、信号が青であっても確認は怠らないこと、さらには自転車の乗り方など交通ルールを順守してほしいとともに、学校としても事故を未然に防ぐために都度周知をしていきたいと思います。