1月29日(水)に、四万十川上流淡水漁業協同組合の皆さんに来ていただき、地域の特産である鮎の学習をしました。
まず、全校児童分用意していただいた鮎を各々が串にさし、焼くまでの工程を行ってから鮎の学習をしました。
大正地域に住む田野々の児童には、鮎はなじみ深いものですが、生態についてを学んだり、実際に鮎に触って観察したりして、知っているようで知らない鮎のことを知る機会になったと思います。
勉強の後は待望の塩焼きされた鮎の実食。みんなおいしく感謝しながらぺろりと平らげました。
鮎を知り、地域の特産を知り、地域を知り、より自分たちの住む大正の町の魅力に気付ける一助になっていればと思います。