学校の特色
1 図書室を充実させ読書を活発に
明るく見やすくてゆったりできる図書室
- 新しい図書を購入して古くて破れた図書は除籍、廃棄
- 美しい展示、一部に畳を敷いて落ち着いてゆったり読書
- 図書の表紙が見えて読みたくなるような図書の配架
子どもたちが自分たちで図書を選ぶことで意欲化
- 選書会を行い400冊の図書の中から全校で図書を選ぶ
- 県立移動図書館の図書を学級単位で選ぶ
- 読書郵便に取り組み友達に読み応えのあった図書を推薦する
読書の楽しさをみんなで一緒に感じあう
- 朝の読書を全校で一斉に取り組む
- 先生や講師の読み聞かせとかストーリーテリングを楽しむ
- 読書の楽しみを感想文に書き表してみる
2 学校林と四万十川をつなぐ環境教育
四万十川に一番近い学校環境を活かして
- 四万十川に面した広場の整備-ツリーハウスを中心とした活動の場づくり
- 季節の花が咲き誇る学校づくり
- 岸ツツジ等の移植や清掃活動などを実施、環境保全に取り組む
四万十川を学習活動の場として活かす
- 四万十川の水質検査に連年で取り組む
- 四万十川の魚や生き物をとったり観察したりする
- 川遊び親子カヌー体験、川下りを楽しむ
学校林を学習活動の場として活かす
- 学校林の間伐を地域・保護者の支援で体験する
- 学校林の樹木に名札を付けて学習に活用する
- 野鳥の巣箱を作って学校林に巣箱掛けをする
3 学校と保護者、地域の協力・協働で学校づくり
保護者、地域の参加・支援で取り組む
☆ 運動会や学習発表会には保育園児や地域のお年寄りも参加
☆ 愛校作業には親子、教職員、老人クラブの協力で
☆ 川遊びカヌー体験、学校林の事業、スキー教室なども支援が
学校発信と地域参画で学校を開く
☆ 地域約240戸の協力(PTA準会員として)
☆ 学校通信や学校文集『松葉の子』を全戸配布
☆ 学校運営協議会、地域区長さんを窓口に開かれた学校づくりを行う
米奥小学校は小規模複式の小学校です。しかし、一人一人を大切にして
特色あるいきとどいた教育に取り組んでいます。
2021年 4月 現在
教職員人数:7名
児童数
学年 | 男 | 女 | 合計 |
一年生 | 1 | 3 | 4 |
二年生 | 1 | 1 | 2 |
三年生 | 1 | 3 | 4 |
四年生 | 1 | 2 | 3 |
五年生 | 2 | 2 | 4 |
六年生 | 0 | 1 | 1 |
合計 | 6 | 12 | 18 |