新型コロナ感染症拡大の影響で中止となった修学旅行の代わりに、県内で一泊旅行を実施しました。芸西村のホテルに宿泊し、一日目は牧野植物園での散策、廃校水族館での海ガメ放流、二日目はさめうらダム湖でのサップ＆カヌーを体験しました。二日とも天候に恵まれ、秋空の下、高知の自然を満喫し、友達との関わりを深めました。
　生徒たちは体調を崩すことなく、明るく元気に活動できました。海ガメ放流では温かな拍手が自然に起こり「感動した！」との声も聞かれました。サップ＆カヌーでも積極的に参加し、雄大な風景の中で笑顔がはじけました。
　修学旅行の代わりに計画した一学期のバス遠足まで中止となり、最後のチャンスの一泊旅行でした。保護者の皆様のご理解、四万十交通さんのご配慮により、生徒のみんなが元気に二日間の活動に参加できたことが何よりでした。この場を借りてお礼を申し上げます。