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土砂災害(防災情報)

担当 : 危機管理課 / 掲載日 : 2024/03/17

 長雨や豪雨、地震が発生した時に次のような現象が起きたら、土砂災害の前ぶれと考えられますので、十分に注意して早めの避難を心がけましょう!
 
 一般に1時間に20ミリ以上、または降り始めてから100ミリ以上になったら充分な注意が必要です。

土砂災害の前ぶれ

山崩れ・ガケ崩れの場合

  • わき水の量が急に増えてきた。
  • 今まで枯れたことのないわき水が止まった。
  • ふだん澄んでいるわき水が濁ってきた。
  • 山の斜面を水が走り始めた。
  • 地鳴りの音が聞こえてきた。
  • 山の斜面に亀裂が走った。
  • 山の木が傾いている。
  • 石が転がり落ちてきた。

地すべりの場合

  • 地面にひび割れができた。
  • 井戸や沢の水が濁ってきた。
  • がけや斜面から水が吹き出した。

土石流の場合

  • 山鳴りがしだした。
  • 雨が降り続いているのに川の水位が下がった。
  • 川が濁ったり、流木が流れ出した。

このページに関するお問い合わせ
危機管理課
〒786-8501 高知県高岡郡四万十町琴平町16番17号
TEL:0880-22-3280 Fax:0880-22-3123

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