新型コロナウイルス感染症を疑う症状が出たときの受診について
担当 : 健康福祉課 / 掲載日 : 2021/01/04
発熱などの症状があり医療機関を受診する場合は
新型コロナウイルス感染症の症状は、発熱、呼吸器症状(咳嗽、咽頭痛、鼻汁、鼻閉など)、頭痛、倦怠感、下痢、嘔吐などと多彩です。
●こうした症状の方は、最寄りの検査協力医療機関又はかかりつけ医に必ず電話予約して受診してください。
●受診の際は必ずマスクを着用するとともに、医療機関の指示に従ってください。
※ 保険診療による新型コロナウイルスの検査は、医師が新型コロナウイルス感染症を疑うと判断した場合にのみ可能です。「漠然とした不安がある」、「会社から陰性証明を求められた」といった場合は検査はできません。
検査協力医療機関とは
必要な院内感染対策をし、「新型コロナウイルス感染症を念頭においた医療」(例:発熱、呼吸器症状、頭痛、倦怠感、下痢、嘔吐等に対する医療)と「それ以外の医療」(例:持病等に対する定期的な医療)をしっかりと両立している医療機関です。
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