議会議事録

平成30年第1回定例会3月16日


平成30年第1回定例会
             四万十町議会会議録
             平成30年3月16日(金曜日)
                            
             議  事  日  程(第5号)
第1 議案第25号 四万十町大正老人福祉センターに係る指定管理者の指定について
第2 議案第26号 四万十町十和高齢者生活福祉センターに係る指定管理者の指定について
第3 議案第27号 四万十町十和高齢者生活支援ハウスに係る指定管理者の指定について
第4 議案第28号 四万十町十和認知症高齢者グループホームに係る指定管理者の指定について
第5 議案第29号 四万十町大正生活支援住宅青空に係る指定管理者の指定について
第6 議案第30号 四万十町デイサービスセンター百年荘に係る指定管理者の指定について
第7 議案第31号 四万十町デイサービスセンター緑林荘に係る指定管理者の指定について
第8 議案第32号 四万十町デイサービスセンターさくら貝に係る指定管理者の指定について
第9 議案第33号 四万十町昭和基幹集落センターに係る指定管理者の指定について
第10 議案第34号 四万十町興津青少年旅行村に係る指定管理者の指定について
第11 議案第35号 四万十町興津農水産物加工直販センターに係る指定管理者の指定について
第12 議案第36号 四万十町三島キャンプ場に係る指定管理者の指定について
第13 議案第37号 四万十町ライダーズイン四万十に係る指定管理者の指定について
第14 議案第38号 四万十町地場産業振興センター「あぐり窪川」に係る指定管理者の指定について
第15 議案第39号 四万十町湯の里ふれあいの家「松葉川温泉」に係る指定管理者の指定について
第16 議案第40号 四万十町四万十緑林公園に係る指定管理者の指定について
第17 議案第41号 窪川四万十会館に係る指定管理者の指定について
第18 議案第42号 四万十町窪川B&G海洋センターに係る指定管理者の指定について
第19 議案第43号 平成30年度四万十町一般会計予算
第20 議案第44号 平成30年度四万十町国民健康保険事業特別会計予算
第21 議案第45号 平成30年度四万十町国民健康保険大正診療所特別会計予算
第22 議案第46号 平成30年度四万十町国民健康保険十和診療所特別会計予算
第23 議案第47号 平成30年度四万十町大道へき地診療所特別会計予算
第24 議案第48号 平成30年度四万十町後期高齢者医療事業特別会計予算
第25 議案第49号 平成30年度四万十町介護保険事業特別会計予算
第26 議案第50号 平成30年度四万十町簡易水道事業特別会計予算
第27 議案第51号 平成30年度四万十町農業集落排水事業特別会計予算
第28 議案第52号 平成30年度四万十町下水道事業特別会計予算
第29 議案第53号 平成30年度四万十町水道事業会計予算
第30 陳情第30-2号 四万十高校への就学に伴う町内生徒への支援等に関する陳情書
第31 陳情第29-8号 農業者戸別所得補償制度の復活をもとめる陳情
第32 陳情第30-1号 要望書(町道 上岡打井川線)
第33 議員派遣の件
第34 閉会中の継続審査・調査の申し出について
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            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件
日程第1から日程第34まで
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             出  席  議  員(18名)
   1番  橋 本 章 央 君         2番  林   健 三 君
   3番  古 谷 幹 夫 君         4番  緒 方 正 綱 君
   5番  岡 峯 久 雄 君         6番  下 元 真 之 君
   7番  岩 井 優之介 君         8番  水 間 淳 一 君
   9番  吉 村 アツ子 君         10番  味 元 和 義 君
   11番  下 元   昇 君         12番  堀 本 伸 一 君
   13番  槇 野   章 君         14番  武 田 秀 義 君
   15番  中 屋   康 君         16番  西 原 眞 衣 君
   17番  橋 本   保 君         18番  酒 井 祥 成 君
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             欠  席  議  員(0名)
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            説 明 の た め 出 席 し た 者
町長  中 尾 博 憲 君    副町長  森   武 士 君
政策監  山 脇 光 章 君    政策監  田 辺   卓 君
総務課長兼選挙管理委員会事務局長  清 藤 泰 彦 君    会計管理者  樋 口   寛 君
企画課長  敷 地 敬 介 君    危機管理課長  野 村 和 弘 君
にぎわい創出課長  植 村 有 三 君    農林水産課長  長谷部 卓 也 君
税務課長  松 田 好 文 君    建設課長  吉 岡 孝 祐 君
健康福祉課長  山 本 康 雄 君    環境水道課長  宮 本 彰 一 君
町民課長  細 川 理 香 君    教育長  川 上 哲 男 君
教育次長  熊 谷 敏 郎 君    学校教育課長  西 谷 典 生 君
生涯学習課長  林   瑞 穂 君    農業委員会会長  林   幸 一 君
農業委員会事務局長  西 谷 久 美 君    代表監査委員  中 岡   全 君
総務課財政班長  大 元   学 君
大正地域振興局
局長兼地域振興課長  山 本 安 弘 君    町民生活課長  佐々木 優 子 君
十和地域振興局
局長兼地域振興課長  竹 本 英 治 君    町民生活課長  酒 井 弘 恵 君
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            事 務 局 職 員 出 席 者
事務局長  宮 地 正 人 君    次長  三 宮 佳 子 君
書記  國 澤 みやこ 君
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            午前9時30分 開議
○議長(酒井祥成君) 改めまして、皆さん、おはようございます。
 ただいまより平成30年第1回四万十町議会定例会第10日目の会議を開きます。
 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。
 次に、昨日の議案の質疑に対し、16番西原眞衣議員より訂正したい旨の申し出がありますので、これを許可します。
 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) 昨日の質疑の中で、宅老所の運営の補助金の上限額を30万円と言いまして、課長から32万円と訂正がありました。私はその30万円というのを自分の事実誤認で、それが改定されていないのは熱心さに欠けるというようなことを申し上げました。改めて見てみますと32万円と書かれておりました。これは全く私の事実誤認に基づくもので、陳謝、訂正させていただきたいと思います。どうも申し訳ありませんでした。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 以上で報告を終わります。
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○議長(酒井祥成君) 日程第1、議案第25号四万十町大正老人福祉センターに係る指定管理者の指定について、日程第2、議案第26号四万十町十和高齢者生活福祉センターに係る指定管理者の指定について、日程第3、議案第27号四万十町十和高齢者生活支援ハウスに係る指定管理者の指定について、日程第4、議案第28号四万十町十和認知症高齢者グループホームに係る指定管理者の指定について、日程第5、議案第29号四万十町大正生活支援住宅青空に係る指定管理者の指定について、日程第6、議案第30号四万十町デイサービスセンター百年荘に係る指定管理者の指定について、以上、議案第25号から議案第30号の6議案を一括議題とします。
 地方自治法第117条の規定により、14番武田秀義君の退場を求めます。
            〔14番武田秀義君 退場〕
○議長(酒井祥成君) この6議案につきましては、既に提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) この中でグループホーム、それから高齢者生活支援ハウス、それから大正生活支援住宅青空に関しましては、高齢者生活支援、安心生活支援住宅の中でも取り上げましたように、高齢者の住まいの確保に関わる指定管理であると認識します。それで、これは全て公設のものなんですが、その折に執行部の方は、民間の価格設定、つまり利用料金の把握がない状態が過去にございました。民間だからそれはこの場で言うべきではないとかというふうな認識が示されましたが、高齢者の住まいの確保においては民間の利用価格、例えば有料老人ホームとか、そのようなものがないと、いわゆる介護保険計画における供給量というものが正確に、見込み量というものを正確に策定することが不可能であると思います。それに関する見解を今一度お伺いしたいと思います。高齢者の住まいの確保という視点において。
○議長(酒井祥成君) 指定管理の問題ですので、議案としては。ですから、もし答弁ができるとすれば答弁をお願いしたいと思いますが、答弁がなければそれで結構です。
 答弁がないようですので、ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑がないようですので、これで質疑を終わりたいと思います。
 これより議案第25号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第25号四万十町大正老人福祉センターに係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第25号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第25号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第26号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第26号四万十町十和高齢者生活福祉センターに係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第26号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第26号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第27号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第27号四万十町十和高齢者生活支援ハウスに係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第27号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第27号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第28号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第28号四万十町十和認知症高齢者グループホームに係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第28号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第28号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第29号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第29号四万十町大正生活支援住宅青空に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第29号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 賛成全員です。したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第30号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第30号四万十町デイサービスセンター百年荘に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第30号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。
 14番武田秀義君の除斥を解きます。
            〔14番武田秀義君 着席〕
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○議長(酒井祥成君) 日程第7、議案第31号四万十町デイサービスセンター緑林荘に係る指定管理者の指定について、日程第8、議案第32号四万十町デイサービスセンターさくら貝に係る指定管理者の指定について、以上、議案第31号及び議案第32号の2議案を一括議題とします。
 この議案につきましては、既に提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 質疑なしと認めます。
 これで質疑を終わります。
 これより議案第31号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第31号四万十町デイサービスセンター緑林荘に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第31号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第31号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第32号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第32号四万十町デイサービスセンターさくら貝に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第32号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第32号は原案のとおり可決されました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第9、議案第33号四万十町昭和基幹集落センターに係る指定管理者の指定についてを議題とします。
 地方自治法第117条の規定により、14番武田秀義君の退場を求めます。
            〔14番武田秀義君 退場〕
○議長(酒井祥成君) この議案につきましては、既に提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) 議案第33号なんですけど、これは基幹集落センター、東又にもあるような基幹集落センターであると思います。それで、指定が公募によらない理由及び指定管理者の公募選定理由の後半なんですけど、これまでの指定管理期間中においては施設の効用を最大限発揮し、安定的な収益の確保及び管理運営が実施されていると判断できるためと、引き続き同団体を四万十町公の施設に関わるというふうに説明があります。基幹集落センターにおける安定的な収益というものが具体的にどのような内容のものであるのか、ちょっとぴんとこなかったので、説明をいただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 十和地域振興局長竹本英治君。
○十和地域振興局長(竹本英治君) お答えします。
 安定的な収益の確保ということですが、ここは当然、使用料、それぞれ公用というか公に使う場合、要らない部分もありますが、使用料をいただいております。そういうことで、四万十町商工会が管理していただくということで、そういう収益が安定的に確保できるというようなことで書いています。普通の集会所的な施設ですのでなかなか、収益というか使用料収入だけになりますが、人がおることによってそういうものが確保できるということで、記入させていただいています。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) 正しくそこなんです。だから、人がいることによって安定的な収益、では人がいるということが条件であれば、特にこの指定管理者でなくていけない理由というものが見受けられないということなんですね。別に反対の意図を持って言っているわけではないんですけど、その指定管理の非公募、公募によらない理由として安定的な収益が上がっているので、人がいるのであれば別にこの指定管理者でなくても構わないという視点で、再答弁をお願いします。
○議長(酒井祥成君) 十和地域振興局長竹本英治君。
○十和地域振興局長(竹本英治君) そう言われたら、確かに四万十町商工会でなくても構わんかもしれません。けど、この十和地域にとっては地元51業者ぐらい商工業者がいますので、商工会が入っていただいたら大正まで、今一番近いといったら大正の事務所になるがですが、十和に職員がいるということで地域の業者の方は随分助かっていますので、引き続きお願いしたいということで提案させていただいております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) そうですか。そういう個別具体的な実態に即した理由をここに付記していただいていれば、より説得力のある非公募によらない理由となり得たかと思います。分かりました。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑がないようですので、これで質疑を終わります。
 これより議案第33号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第33号四万十町昭和基幹集落センターに係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第33号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 全員です。したがって、議案第33号は原案のとおり可決されました。
 14番武田秀義君の除斥を解きます。
            〔14番武田秀義君 着席〕
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○議長(酒井祥成君) 日程第10、議案第34号四万十町興津青少年旅行村に係る指定管理者の指定について、日程第11、議案第35号四万十町興津農水産物加工直販センターに係る指定管理者の指定について、日程第12、議案第36号四万十町三島キャンプ場に係る指定管理者の指定について、日程第13、議案第37号四万十町ライダーズイン四万十に係る指定管理者の指定について、以上、議案第34号から議案第37号までの4議案を一括議題とします。
 この4議案につきましては、既に提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 7番岩井優之介君。
○7番(岩井優之介君) 三島キャンプ場と次のライダーズイン四万十について少し質問いたします。
 四万十町三島観光組合という組織は地元の有志でつくった組織でしょうか。これが第一点です。今まで聞いたかも分かりませんけれども、申し訳ないですけれども教えてください。そして、台風の被害を受けて今改修が求められていると思いますけれども、以前の利用状況はどうだったでしょうか。この点を教えてください。
 それから、次のライダーズイン、議案第37号四万十町ライダーズイン四万十に係る指定管理者の指定についてでございますけれども、この保喜組というのは常会名でしょうか。それと、大変へんぴなところにありますけれども、オートバイ専用の簡易な宿泊施設だと思いますけれども、経営状況と施設管理料はどうなっているでしょうか。少し大変じゃないかという心配をしておりますけれども。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 十和地域振興局長竹本英治君。
○十和地域振興局長(竹本英治君) まず、三島キャンプ場の三島キャンプ場組合ながですが、その地域の中州の対岸に轟地域とがあります。そこの住民の約7割ぐらいが加入したキャンプ場組合という組織をつくっています。
 建物ですが、10年に1回ぐらいの被害を受けて、今は復旧しまして通常の営業を行っています。
 それともう一つ、保喜組の部分ですが、常会みたいな感じです。大もとは井崎という集落ながですが、七つか八つぐらいに組が分かれちゅうと思いますが、その中の一つの保喜組という集落になります。
 経営面ですが、一応平成28年度が延べの351人ぐらい宿泊されております。そして、月でいうとやっぱり8月とか5月、4月ぐらいが宿泊人数が多いです。年間としまして、やはりうちのほうで管理料も約95万円入れていますが、指定管理料。要は管理費、光熱水費などは大体決まったものが要りますので、管理費の部分で、以前でしたら一昼夜宿泊者がおったら管理ということで管理員が泊まっていましたが、あまり少ない場合はやっぱり人件費の削減ということで、18時ぐらいから1時間ぐらい管理者がおって、もうキーを宿泊者に渡しまして、返還ボックスみたいなのをつくっています。そこへキーを帰りには入れてもらうということで、そういう方向で人件費をなるべく少なくして、指定管理料と売り上げで賄えるような状態で今、進めております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 7番岩井優之介君。
○7番(岩井優之介君) 一点、三島キャンプ場の利用状況。
○議長(酒井祥成君) 十和地域振興局長竹本英治君。
○十和地域振興局長(竹本英治君) 三島キャンプ場の利用状況ですが、平成28年が742人の106回、この742人の中にはバンガローだけじゃなしにキャンプサイト的なものがあります。実際、バンガローとしたら265人ぐらい宿泊しております。これでよろしいでしょうか。
○7番(岩井優之介君) はい。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) いつも思うんですけど、この四万十町興津青少年旅行村、それから四万十町興津農水産物加工直販センター、これは指定管理、ずっと観光協会なんですけど、興津農水産物加工直販センターの設置目的、これは地域で生産される農産物等の付加価値を図ると共に、産物の販売棟のように供することを目的にと書いていますよね。今、要するに観光施設として使われているということだと思うんですけど、使われ方がどのように違うのかということですね。二つの指定管理ですから、それがあまりよく分からないので、設置目的とはもう既にずれているとは思いますけど。そのことを聞きたいということですね。それだけです。
○議長(酒井祥成君) 農林水産課長長谷部卓也君。
○農林水産課長(長谷部卓也君) 興津農水産物加工直販センターについて少しお答えしたいと思います。こちらは平成12年度に建築された施設でございます。設置の目的につきましては、今、議員がおっしゃられましたとおり、地域経済の発展と町民生活の向上に寄与するため、地域で生産された農水産物等の付加価値を図ると共に物産の販売を目的とする施設でございます。当初は、設置目的にもございますように地域の農水産物の加工、地元の女性グループ、農協と漁協の婦人部、こちらを中心に、例えばシイラの燻製の商品でありますとか惣菜等を販売しておりましたが、どうしても入込客というのが夏場、シーズン中がやっぱり最大のピークでありますので、通年こちらを継続するというのは非常に経営的にも厳しいという面もあって、また、あとそれと婦人部の方の、一定、高齢化のほうも進んでまいりまして、継続ができていないというのが実際の現状でございます。
 ただ、現在は当然、夏場の観光、海水浴シーズンについてはたくさんの海水浴客が訪れますので、当然こちらのほうで食事等の提供も行っているわけなんですが、オフシーズン中、こちらのほうも施設の活用をということで、内容的には喫茶店的な活用ではありますが、住民の地域の交流の場として、ほぼ毎日営業しておるような状況でございます。
 こちら、年間を通じて施設のほうを活用していただいておるということで、清掃等、維持管理のほうがしっかりと行われているというふうになっております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) だから二つの施設の、これは読む限りでは観光協会が指定管理者である観光施設という部分しかないので、そうしたら観光施設としてどのような使い分けがされているのかということなんですけど、そして興津青少年旅行村は観光施設として具体的にどのように、先ほど非常に具体的な話があったので分かったんですけど、じゃ、この興津青少年旅行村のほうは具体的にはどのように使っているんでしょうか。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) お答えさせていただきます。
 興津青少年旅行村ですが、利用につきましては主に宿泊、旅行村で夜宿泊する宿泊、それから海水浴場の入込客、これらに対しまして、宿泊につきましては平成27年度が1,475名、平成28年度が1,600名という形、また入込客数につきましても、平成27年度が1万5,920名、28年度が2万2,345名と、順調に伸びてきております。
 訪れてくれた方の宿泊はもとよりですが、テントの貸出しでありますとかシャワーの利用でありますとか、そういうもろもろの環境を整えるという形のものがあって、集客施設という形で、観光施設という形で扱っております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 16番に申し上げますが、不規則な発言になっておりますので気をつけてください。これは最初の質問と二回目にやったときが入り交じってますので。
 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) 議案が2つで、答えを聞いての質問ですから同じ。
○議長(酒井祥成君) 最初の一回目の質疑が、指定管理者の農産物の加工センターに係るものでした。二回目については二つがまた一緒になってますので。ですから、それはおかしいです。そういうやり方はしてません。
○16番(西原眞衣君) それは私の認識と違います。最初、二つが観光施設のように書かれているので、この違いと最初に申し上げたはずです。議事録に当たってください。最初からそのことを言いました。けど、最初の答弁で、長谷部農林水産課長からは青少年旅行村についての答弁がなかったですよね。だから、そのことを二回目に手を挙げて聞きました。だから一回目の答弁を求めた、求めることを二回目にやってしまったということですね。ですから、それはむしろ議長がにぎわい創出課の課長に答弁を促すべきであったと思います。それは認識が少しおかしい。私は一回目に申し上げております。両方の施設の違い。観光施設のように書かれているので。だから両方の答弁を1回にやる議事進行をなされたらよろしいかと。
○議長(酒井祥成君) 質疑に移ってください。
○16番(西原眞衣君) 最後に聞きます。
 それでは、具体的なことをおっしゃっていただくと利用状況がよく分かります。ですから、こういう指定管理の議案の時にも、先ほどの昭和集落基幹センターと同様に現況でどのように使われているかという追加説明をぜひ、今後していただければと私は思います。そうすると結局、設置目的とか指定管理の条例を当てはめているだけなんですね。具体的な使われ方の記述がないので、質疑が生まれてくるんです。それの補足説明を今後、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 答弁がないようですので、ほかに質疑はありませんか。
 4番緒方正綱君。
○4番(緒方正綱君) 議案第34号、35号についてお伺いをいたします。
 この二つの議案は四万十町観光協会ということになっておりますが、かつては旧の興津観光協会が指定管理を受けてやっておったものだと思いますが、興津地域に、まだ今の実質は結局、旧の興津観光協会が管理をしているのとほぼ同じ状態だと思うんですが、これをもとの、昔の状態に戻すことというのはできないものなのか。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) お答えいたします。
 現在は四万十町観光協会に指定管理をお願いしているわけですが、議員の申されましたように、当時、正確な年数は覚えていませんが、20年前ぐらいには興津観光協会という組織がありました。そこで管理を行っていたところですが、その後、経営統合ということで今現在、四万十町観光協会に指定管理をしているところです。
 以前のように戻さないかという提案もありましたが、今現在、地元の住民の方が管理責任者として、また、そして雇用者も地元の雇用でしっかりとした管理運営を行っていただいておりますので、この施設の雇用といいますか、そういう部分では、今現在の指定管理者であります観光協会のほうにお願いすることが一番であるというふうに考えておるところでございます。
○議長(酒井祥成君) 4番緒方正綱君。
○4番(緒方正綱君) 四万十町観光協会、これで例えば年間の収入といいますか、1,000万円以上、たしか超えると思うんですが、逆に興津地域と分けてあげれば、今、興津の青少年旅行村と、それから直販センターですか、これの消費税が逆に観光協会のほうに上がっているという話も聞きましたが、逆にいうとそこら辺が締めつけになっていくんじゃないかと。そういう意味では将来、これをやはりもとに戻していくということも考えなくてはいけないんじゃないか、そういう視点で質問したわけですが。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) お答えいたします。
 議員のほうからは、消費税等に係る経費の削減という部分でも見直しをすればということでございましたが、その辺はまた検討する必要があると思いますが、この指定管理につきましては、四万十町観光協会というかっちりとした組織に指定管理をお願いして、やはりこの四万十町の興津を十分にPRしていただく、また適正な維持管理をしていただくということで、現在は四万十町観光協会にお願いするというところであります。ただ、そういうところをもし、節減できるところはこれから検討させていただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 4番緒方正綱君。
○4番(緒方正綱君) 実は消費税の関係というのは地元から聞いたんですよ。実際に管理をしている方のほうから聞いて、やったんです。だから、ゆくゆくやっぱり現場の声というのは、四万十町観光協会に指定管理を任せているからということじゃなくて、やはり年に1度、課長なんかも海開きなんかも行きますわね。それだけじゃなくて、そういう声って多分、出てきているはずです。それをしっかりくみ取っていただいて、それを指定管理のほうに反映させていくということをやっていただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
 1番橋本章央君。
○1番(橋本章央君) 四万十町ライダーズイン四万十に係る指定管理について質問したいと思います。このライダーズイン四万十というのは設立時に、記憶が定かではありませんが、ライダーズイン諸部か大栃、あるいは中土佐、こういうところと同時期に設置されたというかつくられたものですが、こういうほかのライダーズインで設置されたところとの連携をとったような集客力アップ、そういう取組はされておるのかどうか、その点だけお尋ねいたします。
○議長(酒井祥成君) 十和地域振興局長竹本英治君。
○十和地域振興局長(竹本英治君) 以前はライダーズイン室戸から多分、足摺はないなったのか、何か所かあります。その協議会的なものがありましたが、恐らくもう十四、五年になろうかと思いますが、今はもう解散しております。今、そうして以前ほどのつながりはありませんが、恐らくスタンプラリー的なものも、今はよう実施していないがじゃないやろうかと思います。
○議長(酒井祥成君) 1番橋本章央君。
○1番(橋本章央君) まず、連携した取組でなくても構わんわけですけれども、そういうところと連携した取組というのが、集客力のアップとか、ほかのイベント的なことをやればまた集客力もアップができると思いますので、そこらあたりの取組、今後の考え方というものがあれば教えていただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 十和地域振興局長竹本英治君。
○十和地域振興局長(竹本英治君) 例えば協議会的なものを立ち上げた場合、何らかの費用は要ることはあろうかと思いますが、費用の要らんような方向で、またできることは協力して、そういう前向きな方向で進めていければと思っています。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私のほうの周知不足もあったと思いますけれども、実はせんだって2月でしたか、高幡の5市町で奥四万十観光推進協議会という組織を設立いたしました。奥四万十博が終わって以降、宿泊施設の協議体はできておりましたけれども、全体的な観光推進協議会なるものがありませんでしたので、今回設立をしたところです。今、議員のご指摘があったように、今後においてはそういった温泉のすれば協議会、そういった分科会的な活動ができると思いますので、我が四万十町と中土佐町、さらには梼原町ですか、そういったところとの連携がとれるようなご提案もまたさせていただいて、取組を進めたいと思っております。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑がないようですので、これで質疑を終わります。
 これより議案第34号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第34号四万十町興津青少年旅行村に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第34号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 賛成者全員です。したがって、議案第34号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第35号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第35号四万十町興津農水産物加工直販センターに係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第35号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第35号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第36号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第36号四万十町三島キャンプ場に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第36号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第36号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第37号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第37号四万十町ライダーズイン四万十に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第37号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第37号は原案のとおり可決されました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第14、議案第38号四万十町地場産業振興センター「あぐり窪川」に係る指定管理者の指定について、日程第15、議案第39号四万十町湯の里ふれあいの家「松葉川温泉」に係る指定管理者の指定について、日程第16、議案第40号四万十町四万十緑林公園に係る指定管理者の指定について、日程第17、議案第41号窪川四万十会館に係る指定管理者の指定について、日程第18、議案第42号四万十町窪川B&G海洋センターに係る指定管理者の指定について、以上、議案第38号から議案第42号までの5議案を一括議題とします。
 この5議案につきましては、既に提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 7番岩井優之介君。
○7番(岩井優之介君) 四万十町地場産業振興センターあぐり窪川は、道の駅あぐり窪川、そういう名称は説明には出てきますけれども、正式名称は表題のとおりでしょうか。名は体をあらわすと申しますけれども、一見道の駅ではないでしょうか。道の駅あぐり窪川は結構評判がいいわけですけれども、なぜこの名前を使わないんでしょうか。その理由についてお聞かせください。
○議長(酒井祥成君) 農林水産課長長谷部卓也君。
○農林水産課長(長谷部卓也君) お答えをしたいと思います。
 こちらの四万十町地場産業振興センター条例がございまして、その中で名称のほうが規定をされておりまして、正式名称といたしましては四万十町地場産業振興センターあぐり窪川というふうになっておりますが、議員おっしゃられるとおり一般的にはもう、あぐり窪川という通称で広く皆さんには周知されているところでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。
 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) 伺いたいことが何点かあります。まず、一般質問の中におきまして、私はこのあぐり窪川の事業報告書、それから四万十公社の事業報告書、窪川スポーツクラブの事業報告書を広く町民の閲覧に付すべきではないかと申し上げまして、一々町長判断を答弁していただきたかったんですが、答弁を個別具体的には控えるということで聞き出せておりません。私はこの指定管理の議決に及んで長の姿勢が非常に重要な自分の判断根拠となり得ます。その視点で再び。あぐり窪川の事業報告書、四万十公社の事業報告書、これのみはインターネットで公開されております、四万十公社は。公益財団法人ですので。あと、窪川スポーツクラブの事業報告書、指定管理内訳書と言いかえても構わないんですが、これを広く町民の閲覧に付す環境をつくるかどうかについての町長答弁を求めたい。これが一点目です。
 それと、二点目ですが、あぐり窪川従業員アンケートを2回実施しました。二回目は今、集計中であるかと思います。そこで、あぐり窪川の代表取締役であられる森副町長、その従業員アンケートの結果をどのように総括されるか、この機会に見解をお伺いしたい。
 三点目です。三点目は、やはり道の駅のことです。一般質問のほかの議員の方からも出ておりましたが、同じ道の駅でありながら片や非公募、町が設置した株式会社あぐり窪川、四万十町は4分の3の株主です。片や十和道の駅、これはずっと四万十ドラマに指定管理を任せておりました。同じ道の駅、産業振興施策として同じ位置付けであるにも関わらず、非常に制度的なたてり、いわゆるたてりが違う。ここが非常に分かりづらいんですね。分かりづらいんです。ですから、それを設置目的がそうであるからあぐり窪川は非公募、公募にはできないという判断がいささか、果たしてそれほど根拠のあるものなのかですよね。設置目的はそうであっても、公募にすることは排除できない、排除する必要性の説明にはならないと思います。道の駅として売上げを伸ばし、地場産業の育成に貢献し、地元雇用が実現できればそれでよろしい。そういう意味では十和道の駅とあぐり窪川は目的は同じではないんでしょうか。これが最後の質問です。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) あぐり窪川とそれ以外の情報提供できておる以外の情報についての閲覧環境はどうなのかというようなご質問でございますけれども、今の段階で申し上げられるのは、今の規定の情報公開、または資料によっての提供しか今のところできないというふうに考えております。ただ、今ご指摘のあったように、今後協定の中でしっかりそういった情報を提供するという確認をしながら、協定に向けて、締結に向けていきたいとは考えておりますので、その辺はまた検討させていただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 副町長森武士君。
○副町長(森武士君) 議員のほうから、あぐり窪川の社員アンケートについての、私も社長という立場におりますので、総括をどうしているのかというご質問であります。
 この社員満足度調査につきましては、人材育成センターの協力をいただきながら、過去2回実施をしております。調査の目的といいますのは、やはりその調査から組織の課題を見つけていくということに大きな狙いがあるわけでありまして、結果ですけれども、非常に厳しいご意見もいただいております。取り上げて申し上げますと、やはりスキルアップの研修が十分にできていないであるとか、また設立当初からの課題であります職員の給与水準の在り方、そういったところで非常に職員からの満足度指数が低いといった結果も出ております。そういった結果がありましたので、2月27日と28日に直接あぐり窪川と松葉川温泉に出向きまして、職員を集めてアンケート調査結果について内容を伝えております。これからどういった対応をしていくのかということも、私のほうから一定、社員の皆様にはお伝えをしております。先ほどスキルアップの研修が少ないといった意見に対しましては、さっそく4月1日には新入社員3名、職員として入ってまいりますので、接遇研修をその日に行うようにしております。
 それから、当然温泉であるとか道の駅につきましても、業務のお休みの時に研修をするわけでありますけれども、松葉川温泉なんかは職員が総出で月1回清掃活動もしております。そういった重労働をした後の研修というのはなかなか身も入らないということで、来年度以降につきましては一定、清掃活動につきましてはアウトソーシングをして、そういった部分、職員の負担を軽減した上でしっかりと職員研修にも取り組んでいきたいといった内容で、職員のほうにはお答えをしてきたところです。そのほか様々な点の要望事項等もありましたが、そこはまた現場の専務、部長のほうから職員のほうにお伝えをするということで、今回のアンケート調査については総括を行ったところであります。
○議長(酒井祥成君) 農林水産課長長谷部卓也君。
○農林水産課長(長谷部卓也君) 道の駅あぐり窪川の指定管理者を株式会社あぐり窪川でなぜ、道の駅の設置目的は、四万十町内三つの道の駅がありますが、当然地域振興、地場産業振興という設置目的は同じなのに公募を行わないかという点でございますが、こちらはやはり、あぐり窪川の設置の目的が非常に大きな理由になりますので、まず株式会社あぐり窪川の設立の経過について少し説明させていただきたいというふうに思います。町民の方も放送を見られていますので、少しお聞きいただきたいと思います。
 平成10年5月25日に、当時整備が進められておりました道の駅あぐり窪川を運営するために、公共と民間の協働による第三セクター方式の株式会社を設立するために、道の駅あぐり窪川運営会社設立発起人準備会というものが立ち上げられまして、総代に当時の窪川町長でありました前田町長が選出されております。こちらは町を含む8団体が発起人の準備会に参加しておりまして、その団体が旧の窪川町、それから農業協同組合、森林組合、興津、志和の漁業協同組合、四万十川上流淡水漁業協同組合、商工会、高南観光自動車、こちらの8団体で準備会を立ち上げております。そして平成10年7月20日に道の駅あぐり窪川運営会社設立発起人総代会が行われまして、前田窪川町長名で町民の皆様へと題し、道の駅あぐり窪川への参加者を募集しております。参加募集要領では、町内に住民登録をしている町民、町内に営業所を有する法人の方に対し、株主の予備募集、予定では110株という募集を行ったところでございます。そしてフリーマーケット、特産品コーナー、農産物加工施設利用者、レストラン厨房等の関係者の予備募集を行っております。
 その中で、道の駅あぐり窪川の事業については、町民所得の向上、雇用の場や交流人口の創出といった地域の切実な社会的ニーズに対応いたしまして、地域資源の高付加価値化やニュービジネスの企業化を強力に推進し支援していくことが中心的な役割で、公共と民間の力の相乗効果が最も有効に発揮できる事業というふうに書いております。このため、関係各団体の一致した合意に基づいて、独立経営を基本に道の駅あぐり窪川の持続的発展と地域活性化効果を最大限に引き出すことを目的にして、公共部門と民間部門の協調、相互参加による新しい事業体として第三セクター方式による株式会社を設立していこうというふうに書いております。そしてこの会社は、食を基軸に新たな価値を創造、提供する企業を基本理念に掲げて、町民の皆さんのご協力をいただいて確実な発展を遂げていきたいというふうに考えておったものでございます。
 つまり、申し上げたいことは、行政と町民の協働で道の駅を運営するために株式会社あぐり窪川という新しい運営会社を設立したものでございます。このため、指定管理者については公募を行わず、現在非公募とさせていただいているものでございます。ご理解をよろしくお願いしたいと思います。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) これは本当に私の視点でありますが、先ほどの3者の答弁から非常に課題が、産業振興における課題が浮かび上がってきたように感じます。
 まず、町長の情報公開請求はやぶさかではない、それがあれば開示請求者には公開するけれども、それ以上のことは現時点ではできない、今後はその協定の中で検討する。協定の中で検討するを聞くのが、多分もう、四回目ぐらいだと思います。ちょっと誤解があると思うんですね。法的に義務付けられていないけれどもできることをしてもちっとも違法じゃないことを、町長の意向次第で今すぐにでもできることを私は提案しております。協定、必要ありません。そのことの誤解をまず解きたいと思います。協力は仰ぐというのは要るかもしれません。でも町長がやると言えばできます。現に私は全部持っていますから、事業報告書。町民の時代から持っていますから。それをただ広く周知するというだけのことであります。協定は関係ありません。
 それから、次に、長谷部課長が非常に丁寧に設立の経緯を説明していただきましたが、私、やっぱり情報公開請求したかいがありました。あぐり窪川の総会資料、課長が持っているから、四万十町が保管する公文書、総会資料には株主名簿があります。発起人が株主です。森林組合、四万十町、JA、それから商工会、観光協会、四万十交通、仁井田米生産者組合、これが株主であります。皆さん、よく考えてみてください。この株は自腹で買われておりません。ここなんですよ。ここが問題なんです。
 それから、森副町長の接遇研修、これが出ましたから私は言わざるを得ません。アンケートを読みました。非常に心に残る従業員の言葉がありました。この際ですから、機会がありませんから申し上げます。「誰が上司か分かりません。何をしたらいいのか分かりません。ただ失敗すると怒られるので、それが怖いのでお客さんに心のゆとりを持って接することができません。」これ、接遇研修、意味がありません。あぐり窪川が会社として命令指揮系統が確立されていないということです。それは誰も自腹を切って株を買っていないことの帰結であります。経営者がいない。そこなんですよ。だからこそ事業報告書を従業員の目に触れるところに置く。アンケートだって従業員の目に触れるところに置く。そこから始まりませんか。従業員の意欲を引き出すために。私はその視点で申し上げている。ところが町長は相変わらず協定の中で検討する、そして代表取締役、副町長は接遇研修、そして給与がどれぐらい上がったんですか。それさえお答えにならない。いかがでしょうか。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私のほうも、誤解があってはならんのでお答え申し上げたいと思いますけれども、趣旨はよく分かります。やはり公の4件だけではなくて全体に、様々な法人に今回、指定管理を出しておりますので、やはり公平に求めなけりゃならんという考え方で申し上げたところでございますので、全く情報を出すのが、本来そういった思い、出したくないという思いはありません。ただ、やはり申し上げましたように、確かにこの資料の中に付けられる資料は付けていくと。例えば決算報告であったりといったものは、確かにご提案のとおりでございますので、やっていきたいと思いますが、この場で即決でお答えを申し上げるのが少し控えさせていただきたいという思いでございますので、4回というのが、私はちょっと記憶がないですけれども、やはり今後の統一的な課題の中で、私たちが得た資料については情報公開の対象としていく公文書であるというふうに認識しておりますので、そういった状況の中で公開をさせていただきたいという思いでございましたので、ご理解いただければと思います。
○議長(酒井祥成君) 副町長森武士君。
○副町長(森武士君) 議員のほうからアンケート調査の中身、特に自由記載欄があったと思いますので、そういった部分でのご意見をいただきました。自由記載欄の中で、確かに会社としての方向性であるとかいったところが、管理職、社長含めて従業員と共有をできていないといったご意見はあります。ただ、反面、何名かの職員は職場環境は以前よりも良くなったといった具体的な回答もございますし、給与について議員のほうから触れられましたけれども、2年にわたって給与改善を行っております。金額にして確か1万円から2万円、平均ではありますけれども、そういった給与改善もしているところであります。また、特に人手不足につきましては町内どこの事業所も同じ課題を抱えておりますので、やはりここはしっかりと現在の給与、しっかりと保証をしていく。特に昇級が過去何年もなかったといった状況もあったわけですけれども、会社の方針としましては収益が確保されたら当然、従業員に基本的に還元をしていく、これを基本的な考えであるというふうに職員の方にもお伝えもしているところであります。
 以上でございます。
○議長(酒井祥成君) 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) 中尾町長は二回目の答弁でやぶさかではないと、けれども即決、今で即答はできないと。ただ公平性を期するために指定管理者はたくさんいるので、その中の合意形成が必要であるとおっしゃいましたが、四万十公社の事業報告書とあぐり窪川の事業報告書は地方自治法に基づいて議会に提出されております。これは今すぐにでもできます。これは率先してなさるべきです。議員に渡るということは町民に渡ると同じことです。なのに町民が見る機会がない。議会図書室にさえないと申し上げた。この環境を変えずして官民協働の産業振興なんかできるわけがない。四万十公社とあぐり窪川の事業報告書はまず即決で町民誰でもが見られる環境づくりに取り組むべきであると思います。
 それと、給与が上がった、1、2万円、賞与が何年もない。この町の民間事業者においては普通のことであります。昇級は期待できません。賞与があるところって一体どれだけあるんでしょうか。それと、あぐり窪川の非公募の理由ですよね。経緯の中で長谷部農林水産課長はいみじくも言いました。独立経営を目指し官民協働でと。果たして目指された独立経営はいまだに普通の独立経営であれば売上げの内部留保から設備投資をいたします。今度7億円をかけて加工施設をつくる計画が今、進行中ではないですか。つまり設立当時の目的が果たされているか。この部分が問われていないと申し上げたいです。
○議長(酒井祥成君) 答弁はありませんか。答弁がないようですので、ほかに質疑はありませんか。
 15番中屋康君。
○15番(中屋康君) それでは、いろいろ話は出ていますが、私は議案第39号の松葉川温泉のほうの関連でちょっとお伺いをしておきます。
 今回、指定管理者の新たな指定ということですので、この機にもう一度確認をしておきたい件があります。松葉川温泉は要するに公の施設と、いろいろな中で公の施設として整備をされるということでありまして、ここに理由ということで、町民の健康でゆとりのある生活の向上に寄与するため、まずは健康増進と保養等の活用の促進を図るということで、目的として理由として書いてありますので、以前にもこの件について一般質問の中でお話をさせてもらった件がありますが、松葉川温泉ですので、町民の健康を増進するために、やはり町民がどれぐらい利用して、町民の満足度を充足させているかといったところが一応、ここの経営に当たってのポイントだと思います。
 ということと、もう一つは宿泊の施設、ホテルとしての機能がありますので、ホテルとして町民がどういう形で満足を得て利用しているかというのは、やはり今後も町としてホテル経営していくというスタンスでありますので、そこのあたりの考えをこの機にもう一度確認しながら、指定管理を我々、吟味させてもらいたいと思いますので、まず町民がどれぐらい温泉の施設を利用して宿泊施設を利用しているかというようなところの把握、そういう満足度を得ているかというところ、アンケートは先ほどのお話がありましたが、そこのあたりの中身がそういったところにあらわれているかどうかを確認させてもらいたいと思います。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) 松葉川温泉における四万十町民の満足度といいますか、そういう度合いの調査を等ということでご質問をいただきました。
 今現在、日帰り入浴者数については若干、客数が減額をしているという状況です。ただ、宿泊者数については昨年とほぼ同様ぐらいの形で推移をしております。入浴者数のうち町内が何人利用しているかというところにつきましては、今現在ちょっとレジのほうなんかがそういうポスシステムといいますか、そういうあれになっていませんので、具体的なところがわからないという状況です。また、宿泊者数の町内利用者というところにおきましても、正確な数字はつかんでいないというところです。ただ、日帰り入浴も宿泊のほうも、町外から帰ってこられた親戚の方とかご家族の方を連れてきていただける施設というところでも捉えておりますので、今後そういうところにちょっと目を向けて、確認をして進めていきたいと思いますが、ちょっと今現在、正確な数字は持っていないです。
○議長(酒井祥成君) 副町長森武士君。
○副町長(森武士君) 温泉の宿泊状況でありますとか日帰りの入浴客の状況、少し資料を持っておりますので、私のほうからお答えをしたいと思います。
 特に課長のほうからもご答弁差し上げましたが、宿泊であります。こちらは平成21年度、約8,400人でありました。平成21年度というのは温泉部門と道の駅部門が統合したというか、あぐりが受け入れた年度であります。このときは8,421人。平成27年から29年度の平均でありますが、9,200人を超える実績となっております。特に今年度につきましては、非常に夏場の天候不順、それから冬場は寒い天候も続いたわけでありますが、今年度末9,500人を突破するといった見込みにもなっております。
 こうした背景には当然、3月にはお節句なんかも何組も利用いただきましたし、それから年末年始等には新年会、忘年会といったところで町内の利用も上がったところであります。そうしたことと、それから是非そうした相乗効果が出ているという部分では、今年度から松葉川温泉集客に向けた取組ということで、じゃらん、大手の旅行広告代理店じゃらんのほうに勤務をしていた方を、指導として月1回お迎えしております。そういったことで、非常にじゃらん、楽天、るるぶといったインターネットの宿泊予約サイト、そういったところにしっかりと松葉川温泉の取組も上げていっているといったことが宿泊増につながっているところであります。
 12月1日から2月28日は幕末維新博の薩長土肥プランといったものも計画をしておりまして、薩摩の黒豚であるとか土佐のキンメダイ、干城の酒1本付きの会席とかいった、非常に季節、それから薩長土肥のそれぞれの県の特色を入れた宴会プランなんかも取組をしておりまして、宿泊が増えているといった状況にあるわけであります。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 15番中屋康君。
○15番(中屋康君) 一応、内訳、温泉のほうも増えているというところでありますが、この松葉川温泉、今言った先ほどのお話のとおり、経年が二十数年たっていまして、平成21年ぐらいから大規模に改修工事が行われてほぼ、大分整備が完了するというところですので、非常に大きな予算が投入されたわけでありますし、今言った目的が町民の健康増進というところが一番大前提でありますので、そういうところについては今から町の町民がどれぐらい利用しているかというところは把握をしながら、やはり経営の中に取り込んでいく、見ていくということが必要ではないかなというように思うわけであります。
 平成21年あたり、副町長のお話をいただいた中においては、ホテルと温泉部門が統合したというところでありますので、ホテル業として今からずっと、これからもやっていくというところの姿勢で今回もこの指定管理が出てきているわけですので、窪川の大奈路に新しくホテルもでき始めましたので、そういった意味合いで今後も町が運営していくこの松葉川温泉、松葉川のホテルというところは、今後も長い将来的に経営していくという考えであるのか、このあたり、更新時に、もう一度お伺いをして質問を終わりたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私のほうから、今後のことということでございまして、私も4月22日でございますけれども、今の立場で申し上げたいと思います。やはり今、例えば観光振興、今後非常に、滞在型というのは今後推進されようとしておりますので、先ほど来申し上げましたように、やはり町がしっかりこの施設を活用するという観点から、今後においても公的な趣旨をしっかり推進していただくということで管理していきたい、指定管理者についてはそういった意味で、あぐり窪川でやっていきたいとは考えております。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
 14番武田秀義君。
○14番(武田秀義君) 私のほうからは、議案第38号のあぐり窪川、第39号の松葉川温泉、この両施設の指定管理についてですが、先ほど副町長のほうから温泉については平成29年度で9,500人に達すると、業績もかなりアップしていると。あぐり窪川においてもかなり業績も順調に伸びて経営もそこそこうまくいっているように思うんですが、この両施設、平成21年に統合したわけなんですが、その経緯については私はちょっと知り得ないところなんですが、もうそろそろこの施設、別々に、またもとのように別々にしたらどうなのかというふうに思うんですが。というのもこういうふうに業績が上がっている、奥四万十博、幕末維新博によって観光の入込客数は増えたこともあるんでしょうが、またそれよりも担当の従業員の方、またスタッフ、それに携わる経営の方の手腕もあるんでしょうが、やはり専門性が温泉には必要じゃないかなと。あぐりと温泉を両方切り盛りするというのはかなりの負担があるのではないかなというふうに思うので、この両施設、やはりもうそろそろ、またもとのように戻して専門性を持たせて切り離してやるという考えはないのか、お伺いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 副町長森武士君。
○副町長(森武士君) 議員のほうからは、平成21年以前の別々の経営に戻してはどうかというご提案でございますが、少し、もう一度繰り返しになるかもわかりませんけれども、温泉部門が公募によらないといった経過について私のほうからもご説明を申し上げたいと思います。
 松葉川温泉のもともとの管理主体は旧窪川町のほうで、平成5年6月になりますが町の全額出資によりまして財団法人地域振興公社が設立をされております。当時、この地域振興公社に業務委託ということで温泉経営を、町が間接的に関わってきたといった経過があります。その後の経過については、平成21年3月の議会におきまして結果的にあぐりが温泉部門を引き取ったということで、これまで3回の更新をいただいております。そういう面では、先ほども15番議員のご質問にお答えしましたように、非常にこの3年間を見てみると温泉の持つ魅力、それからあぐり窪川が持つ情報発信力と集客力、こういったところが非常に今、うまく乗りつつあるというふうに考えております。宿泊についてもこれまでの非常に大きな目標でありました1万人台がそこに見えてきておりますので、現状のこの相乗効果を生かす、現状の取組で当面、指定管理をしていきたいというふうに考えております。
 議員のご指摘は、専門性、特に温泉経営というのは非常に厳しい、県下でも厳しい状況がありますので、ご指摘については十分理解できますけれども、先ほど申し上げましたように非常に経営自体が一定、安定軌道に乗りつつある状況でありますので、今の状況をもう少し見てみたいというふうに考えているところであります。
○議長(酒井祥成君) 14番武田秀義君。
○14番(武田秀義君) おっしゃることはよく分かりました。しかし、先ほど町長のほうからもありましたように、奥四万十博以降、幕末維新博、それを受けてこの4月から観光宿泊、そういった部分で広域で連携して取り組んでいくというようなことも始まりました。そういった追い風で温泉の事業というのはまだまだ大きく伸ばせる運営じゃないかなというように思うんですが、そこに両方を掛け持った担当をするというのはなかなか、1人に負担が大きすぎるんじゃないかなと。副町長、社長ですので、社長がそこに出向いてその役割を分担してあげればまた違うんでしょうが、かなり負担が大きいのではないかなというような気がしたので、その視点でその辺を分けてはどうかというようなことを申し上げたんですが、それであれば、そのまま行くのであればそれなりのあぐりの経営の部分に関してのコミュニケーションをもっと図っていただいて、内容、中身をもっと知っていただいて、負担のないように、要は活躍できる環境をつくってあげるということもこれから大事なことじゃないかなと思うので、そのままこの体制でいくのであれば、そこら辺のことに対しての力添えをあぐりの株式会社のほうにしてあげないと、両方で手一杯で結局力が分散して何もできなかったということになりかねないので、その辺を注視して取り組んでいただいてというように思います。
 以上です。ありがとうございました。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑がないようですので、これで質疑を終わります。
 これより議案第38号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第38号四万十町地場産業振興センター「あぐり窪川」に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第38号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第38号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第39号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第39号四万十町湯の里ふれあいの家「松葉川温泉」に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第39号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第39号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第40号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第40号四万十町四万十緑林公園に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第40号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第40号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第41号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第41号窪川四万十会館に係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第41号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第41号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第42号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第42号四万十町窪川B&G海洋センターに係る指定管理者の指定についてを採決します。
 議案第42号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 賛成全員です。したがって、議案第42号は原案のとおり可決されました。
 ここで暫時休憩します。11時まで休憩したいと思います。
            午前10時48分 休憩
            午前11時00分 再開
○議長(酒井祥成君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第19、議案第43号平成30年度四万十町一般会計予算を議題とします。
 この議案につきましては、既に提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 5番岡峯久雄君。
○5番(岡峯久雄君) それでは、当初予算資料から1件だけお伺いしたいと思います。
 一般会計の当初予算資料53ページ、四万十川ウルトラマラソン事業ですが、第7回大会より前夜祭を開催、第9回からは民泊での誘客を図り地域ランナーとの交流会の拡大も図ってきたとのことですが、予算額は昨年より276万円下がっている理由は何なのか、それと10年間でいろいろ、10周年記念ということでいろいろと行事もあると思いますが、なら予算は上げるべき、または昨年度同様にすべきではないでしょうか。まずそこを伺います。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) 桜マラソンの事業費についての質問でございます。
 昨年から比べると予算が減っているということでございますが、これについては10回大会である一定、メモリアル感を出して予算の増額をしておりましたので、11回大会に向けて、メモリアル感というか、記念大会の部分を削除した分と、それと今後も続けていきたいということで事業費も精査いたしまして、若干の減額もいたしまして継続させていく意味でもある一定、身軽にしてからやっていこうと、11回大会以降をやっていこうというところで予算を見直していきゆうというところでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 5番岡峯久雄君。
○5番(岡峯久雄君) そういうことかなと思いますが、宿泊の予約というのが遅いという話も聞きますけれども、その点についてはどうなのかを伺います。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) 現在、準備作業を進めているところでございますけれども、ちょっと宿泊の予約状況についてはまだ現在のところ教育委員会のほうでは把握していないというのが現状でございます。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) イベント民泊の状況ということで、この部分につきましては桜マラソンの実行委員会のメンバーであります四万十町観光協会が中心となって取りまとめをしておりまして、今現在、受け入れ家庭数が14、それから申込者数が16組の21名という形になっています。受け入れ家庭につきましては窪川12、大正が2というふうに聞いております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 5番岡峯久雄君。
○5番(岡峯久雄君) こういうイベントでいろいろな波及効果があると思うんですが、これからの考えについて伺いたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) 波及効果についての質問でございます。昨年度の補正予算の答弁でもいたしましたけれども、参加者にアンケートをいたしまして、そういう形で波及効果の試算もやってまいりました。これからも引き続きアンケート等を通じて満足度であるとかいろいろな部分の調査を行いながら、波及効果についても引き続き調べていけたらなと思っております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 8番水間淳一君。
○8番(水間淳一君) それでは、四点についてお伺いしたいと思います。
 説明資料18ページの上段、地域おこし協力隊の事業の中で、窪川地域で特別栽培農産物を活用した農業の新しい仕組みづくりに1名ということになっておりますが、この特別栽培農産物とは例えばどのようなものをイメージしておるのか、考えておるのか、そしてこれは広く一般に受け入れられるような作物なのか、これを一点お伺いしたいと思います。
 次、20ページの上段、シティプロモーションの推進事業。このシティプロモーション推進事業委託料の内容が、説明を受けましたが費用対効果の面から見てわかりにくい、イメージしにくいわけですが、これは町民にももっと分かりやすく、どのような効果があるのか、どういった背景があるのかということをもう一度説明願いたいと思います。
 そして、22ページの上段、人材育成推進事業(3)の地域民間の行政の垣根を越えて活躍する人材育成とは具体的にどのような活動を考えておるのか、どのようなミッションを与えたいのか、これも具体的にお願いしたいと思います。
 そして49ページ、老朽住宅除去事業の老朽住宅の関係は、防災上非常に重要なことであると誰もがもう、認識しておるわけですので、この事業の中で町内で対象となる住宅は何件あるかを示していただきたいと思います。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) 私のほうからは資料18ページの地域おこし協力隊事業の窪川地区で募集します特別栽培農産物を活用した農業の新しい仕組みづくりという1名で、内容につきましては、今現在、低農薬、低肥料、そういうところで野菜でありますとかいうものをつくっていって、それをやっぱりブランド化なりをしまして地域の方々と協力して出荷または商品化できるような取組を考えておるところでございます。
 次に、資料20ページの上段、シティプロモーションの推進事業について、もっと内容をということでございました。今回、事業的には660万円の予算を計上させていただいております。その中で、まず一つ目としましては、総合ホームページの構築委託ということで、この部分につきましては今現在、四万十町のホームページ、町内の方が主に見られたりとかという形で、暮らしとかいう部分で役に立てていただくところでございますが、そこを例えば観光、移住、ふるさと納税、そういうような様々なものをトップページで見ていけるような形、そこから順番に四万十町の状況を丁寧にご説明できるようなホームページを構築していきたいというふうに考えています。また、二つ目には観光ポスターのイメージの統一ということで、今現在、四万十町では数多くのイベントや催しが行われているわけですが、それぞれのチラシにつきまして、それぞれの担当課なりが作成しているところでございますが、一定、こういうポスターでありますとかチラシに統一性を持たせて、このチラシは四万十町のイベントですよというような、わかるようなイメージをつくり上げていきたいという形で考えているところです。
 三つ目につきましては、よさこい踊り子隊の支援ということで、これまで人材育成センターのほうで持っていましたが、シティプロモーションの一環であるということで、町外への発信力、四万十町のPRということで、よさこい踊り子隊の支援を予算計上させていただいているところでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 政策監山脇光章君。
○政策監(山脇光章君) 私のほうからは、資料22ページ、四万十塾の来年度の事業予定としてトライセクター人材事業という名称で、先日3番議員からの一般質問にもありましたが、今年度初めて事業を進める中で、商工会等とも連携して進める中で、同じ町内であるが今まで接点のない方々と関係を深めることができよかったという意見もお聞きし、また一方ではもっと来ていただきたいような町内の若手人材の受講生が少し少なかったことなども踏まえ、もう少し民間事業所、地域団体、住民の社会、役場の行政組織の役場職員の、それぞれの垣根を越えて協働できる人材、そのためには日常的に交流できる機会提供をしていきたいと思っております。
 そこで、町内事業所に勤務する若手社員の交流とか、この地域で頑張っておられる起業家の方の講師を招いての研修会、そしてこの地域で子育てをしている母親を中心とした意見交換会と子育て中の課題等も整理して、地域課題を解決しようという気運をつくっていきたいという機会をこの事業で設けたいと思いまして、さらに地域で頑張る、頑張っていこうという若者、青年等を後押ししていきたいと考えております。
○議長(酒井祥成君) 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) 当初予算資料49ページ、老朽住宅の除却事業で、四万十町にはどれだけの老朽住宅があるかというご質問でございましたが、建設課としては把握しておりませんが、実績として平成27年度からは49戸の除却をしておるということでございます。
○議長(酒井祥成君) 8番水間淳一君。
○8番(水間淳一君) 説明をそれぞれ受けました。
 地域おこし協力隊の関係ですが、これは低農薬を主体とした健康に十分配慮した作物をつくるのではないかと思うわけですが、これはあまり広く一般には周知というか、皆さん、知らない方もおると思いますが、これは特に、低農薬米というのは健康にも特に重要ですので、特にこれは行政として推進をしていくべきであると、推進をしていかなければならないと考えておりますので、大変よい事業ではないかと思うところでございます。
 そして、20ページの上段ですが、プロモーション、ポスターとかチラシとか、四万十町の全体を宣伝していく、売り込んでいく、町外全域へ四万十町を宣伝していくといった事業であると思いますが、これは以前からも行われておるわけですが、何かまだ四万十町は、四万十川といえば日本で非常に有名ですので、四万十川といえば知らない人はあまりおらんとは思いますが、引き続いて交流人口とか、そういった拡大にも向けて進めていただきたいと思います。
 そして22ページの上段の人材育成推進事業、これは垣根を越えて協働できる人材とか若手の交流を図るとか、意見の交換会、そして子育て関係とか地域のいろいろな課題を共有していって行政とか地域、民間、いえば四万十町全体の課題に対して取り組んでいけるといった人材を育成していくということでありますが、これも大変重要な事業ですので、よく分かりましたが、これを進めていただきたいと思います。
 そして、49ページの老朽住宅の除去ですが、今までに49件除去しておるということですが、これも非常に重要な案件でありまして、特に防災の関係で、地震とかの時にこういう老朽住宅が倒壊するとかで人も通れない、車も通れない、もちろん救急車も通れないということになったら、人命にも緊急を要するわけでありますので、これも早く町内のどこにどれくらいの老朽住宅があるのか、やはり建設課で把握して少しでも早く、1件でも多くの除去事業を進めていっていただきたいと思います。
 ほかの事業も分かりましたが、建設課のほうのこの答弁を、今から進めていくということでしょうか。件数をまず把握しなければ事業を進めることはできませんので、早急に件数を把握していくという考えがあるのかないのか、それをお伺いして終わりたいと思います。よろしく。
○議長(酒井祥成君) 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) 老朽度の判定基準には老朽度判定表がありまして、100点以上ないと補助金の対象になりません。ということで、一件一件回っていくということはなかなか難しいのではないかと思っております。
○議長(酒井祥成君) 8番水間淳一君。
○8番(水間淳一君) 判定基準があるので一件一件回っていくのは難しいということですが、一件一件全部回ることもないと思います。日常業務の中で、建設課も町内を回っておりますので、そのときにちょっと気掛けていただければ、この住宅はどうかなと、この住宅はどうかなということで目につきますので、そこのところを日常業務の中で進めていかないかん、このように思います。わざわざこれがどこにどれがあるかということ、職員を出して全部調査するということはなかなか難しいと思いますので、日常業務の中で気掛けていけばこれはできると思いますので、そういった方向で進んでいただきたい。非常に防災上重要ですので、そこのところを考えていかなければならないと思いますが、どうでしょう。
○議長(酒井祥成君) 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) お答えします。
 平成30年度に向けて検討したいと思います。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
 7番岩井優之介君。
○7番(岩井優之介君) 予算の概要から六点質問します。多いですけど淡泊ですので。
 予算の概要7ページ、町税収入の当初見込みの現年度課税分類で前年度当初と比較して個人町民税、法人税も前年度を上回る計上をしておりますけれども、増加の要因は景気が上向いているということでしょうか。主たる根拠がありましたらお示しください。
 それから、二番目に、二つ目に同じく予算の概要、1ページの下、予算規模の推移で、中尾町長の4年間は比較的規模が大きく推移しているようですけれども、町長は1期目に予算規模を抑えると言っていたというふうに思いますけれども、ふるさと納税の関連予算も平成30年度だけでも20億円あります。そういう追い風もあろうかと思いますけれども、町長の今の考え方をお聞きしたいと思います。
 それから、予算の概要28ページ上段、四万十川水産資源回復事業の目的に、四万十川のアユ資源を回復するため、漁協の協力のもと持続的なアユ資源の生産を目指し、天然アユ資源の増加に向けた取組を進めるとあります。これは28ページです。上段。予算は毎年、1,582万2,000円を3年間計上し、稚アユを試験放流するとうたっておりますけれども、モニタリングは初めての事業でしょうか。私は大いに賛同するものですけれども、町外へ出ていった若者が何年かしてこの四万十町へ帰ってくるためには、四万十川の再生が何よりです。楽しい友掛け釣りの醍醐味をよう忘れんと言って帰ってくれることが何よりです。そのためには子どもたちに楽しい思い出をつくる工夫が要るのではないでしょうか。もう少し力を入れる必要が私はあると思います。また、天然アユの回復には、三つに分かれている漁協を一本化する必要があると思います。その橋渡しを町が行うべきではないでしょうか。そのためには活動と予算はもう少し必要だと私は思っておりますが、いかがでしょうか。
 四つ目に、当初予算の概要38ページの下段、商店街街路灯整備事業の財源で自治総合センター交付金とありますけれども、これは宝くじの寄付のことでしょうか。
 五番目、予算の概要49ページ、老朽住宅除却事業、30件3,084万円計上しておりますけれども、対象物の選定の基準はありますか。
 六番目、予算の概要52ページ、文化的施設整備事業、図書館・美術館・郷土資料館、総合的な施設をつくられるために検討委員会16名で研修、議論を重ね、青写真を描こうとしている事業だと思いますけれども、予算は今年限りになっていますけれども、今年度で結論を下す予定でございますか。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 税務課長松田好文君。
○税務課長(松田好文君) それでは、7ページの質問に対してお答え申し上げます。個人町民税が平成29年度に比べて30年度は上がっているということの説明なんですけど、これが平成29年度は4億7,526万9,000円、30年度は5億312万5,000円ということになっております。これはどういうふうに算出したかと申しますと、平成29年10月末の課税実績に過去3年間の決算までの増減率を反映させた平成29年度決算見込みをベースに、過去3年の収納率及び農業所得の低下を考慮して算出しております。
 次に、法人町民税、平成29年度当初は7,064万9,000円でしたが、30年度は1億126万9,000円に上がっているということです。これについては、平成29年度の決算見込み額及び近年の増減率を考慮して算出し、徴収率は過去3年間の実績を考慮して算出しております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私の就任前の言葉で発した記憶は十分あります。どうしてかといいますと、町政に臨むときに、私もちょっと古い人間でございまして、3割自治というのは議員もご承知だと思います。やはり適正規模、3割自治で行こうという腹をくくって臨んだところです。任に当たらせていただいて予算を見た時に、やはりいの町との比較もしました。しかし、この広大な農地の面積であったりとか道路の整備開設状況であったりとかいったところがちょっと、いの町との特異性があるというような判断の中で、これまでやはり自主財源、町税も含めて、そういったところを視点に置いて、さらには国・県等との間接補助事業、こういったものをうまく使いながら自主財源の身の丈にあった財政の編成をしようということで、ずっと努めてきたところです。
 先ほど来、税務課長のほうにもありましたが、私自身はこの4年間の中で、とにかく投資をすれば何らかに、税収に反映できるものというふうに考えています。今、松田課長が言いましたが、昨年来の農業所得の分でございますけれども、これも営業等の所得はやや減少、そして給与所得はほぼ横ばいのという中で、今ご指摘があった農業所得によって個人町民税が5億6,700万円ぐらいになります。そういった推計もしておりまして、非常に地元の産業の振興がこういった個人町民税に影響があるということは、本当に私も今回認識をしたところでございますので、そういったところで編成をさせていただきました。
 やはり税収が増えるからだんだん右肩上がりということはないですけれども、一定、新聞報道でもありましたが、県下の高知市を除いたら七番目の予算規模ということで言われておりますけれども、やはりこれはふるさと納税に平成27年6月から取り組んだ中で、基金の運用の仕方であったりとか基金の繰入れであったりとか、そういったことで今、確かに166億3,000万円余りの予算規模になっていますけれども、ちょっと詳細に分析しますと145億円ぐらいです。私としたら、今の住民サービスを維持するという部分ではこの額が現在のところ適当だろうと思います。ただ、ご指摘のとおり125億円というのは大変、そういった意味で取り組ませていただきましたけれども、3割自治という考え方で申し上げたところでございますので、その後においてこういった予算になっておる。ただ、私としたら地方税として活用できるふるさと納税の税の扱い、財源、そして様々に先ほど担当課長のほうからちょっと補足させていただきますけれども、納税義務者も減っています。しかし、先ほど言いましたように固定資産税においても償却資産額が増えておりますし、これはやはり、この町の今、住民の皆さん方、事業所の皆さん方の力だと。やはりこれは、知事でいいますと好循環の兆しがあるというふうに自分自身は捉えておりますので、今後もし続けて担当させていただく機会があれば、そういった自主財源の確保をしっかり最前提として、これから将来にわたって皆さん方の後進に負担がないような財政運営をやっていきたいということで思っておりますので、ちょっと一部になりましたけれども、私自身は非常に、固定資産においても償却資産の調定額も増えておるし、これは経済活動の正にあらわれだというふうに思っておりますし、農業についてもやはり園芸農業の、本当に皆さん方が頑張っておられておるというのは非常に、これが正に今回のこの歳入の予算の大きなあらわれ、変化だというふうに捉えております。
 以上、今後においても自主財源、そして町税の収入、そういったところをしっかり頭に入れながら、効率的な予算編成に努めたい。しかしさらにはそれに加えて今の課題を払拭するような、解決するような予算編成は今後においても、任に当たらせていただくならばやっていきたいというふうに思っておりますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) それでは、私のほうからは予算資料28ページ、上段になります。四万十川水産資源回復事業についてご説明いたします。
 先ほど議員、目的のほうを読んでいただけましたが、基本的にこの目的、前段のほうはこの水産資源を回復するための事業ということで、大きな目的として書かせていただいております。あと、この予算額で来年度の予算額に出ている金額ですが、これにつきましてはその中の一つの取組という、その部分の予算になります。
 来年度取り組もうとしているこの予算のついている事業なんですが、ご質問のとおり、初めての取組でございまして、釣り客の増加を目的にしまして、ある程度限られた釣り場所になるんですが、そこへ町のほうでアユを放流し、そこを釣り場として開放し、釣り客に来てもらおうという考え方です。ただ、初めての取組ですので、実際、放流でそれをやろうとしておりますが、放流したいうのがそこの場所に居着くという保証は全くありませんので、そういうところを一度調査して、翌年度以降どういう形にしようかというところをまずモニタリングしていこうというところです。ある一定は専門の方に話を聞きまして、こういう放流の仕方も効果があるというところはある程度聞いておりますので、是非一度取り組みたいということです。これは窪川地域です。実は天然アユが上ってこない窪川地域を限定しまして、その一部の区間になりますが、その区間だけに放流してほかとの違いを見てみたいというところでございます。
 基本的な四万十川のアユ資源を回復するための取組になりますが、これは予算計上はありませんが、この資料に書いてありますとおり、漁協の協力をこれから依頼しまして、天然アユの復活、もう天然アユを増やさなければ四万十川のアユの復活はないというのが、これまで3年間の調査の結果から見えてきております。ですから、これから何年かかるかわかりませんが、天然アユの復活に向けた取組を漁協と一緒になって取り組んでいきたいというところでございます。
 ただ、放流による効果というのは、天然アユの復活、まだ何年もかかる可能性がありますので、その間の釣り客を暫定的に確保していきたいというところもありまして、こういう取組を今年度行いたいというところです。
 それと、続きまして38ページ、自治総合センターの交付金でございますが、この交付金、たしか補正予算の審議の時に16番議員からの質問がありました。自治総合センターという地方の団体、町村会でありますとか市長会、そういう団体でつくられている組織になっております。こちらのほうが地方の活性化を目指すということで、こういう交付金を構えておりまして、それを活用して今度、事業を行おうというものでございます。
○議長(酒井祥成君) 税務課長松田好文君。
○税務課長(松田好文君) ちょっと補足をさせてください。
 予算概要の7ページの個人町民税でございます。私、農業所得の低下を考慮して算出と言いましたが、当初予算ベースでは平成29年度より30年度が上がっているということですが、実は昨年の9月補正で平成29年度予算は5億円をずっと上回る予算を組んでおりまして、その決算ベースから比べたら30年度当初は下がるという意味で、平成28年中は農業、特にショウガの収入がよかったということですが、29年の見込みは、ちょっとショウガは、結構天候の関係もあってあまりよくなかったという見込みをしているということでございます。
 終わります。
○議長(酒井祥成君) 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) お答えします。
 当初予算資料49ページ、老朽住宅事業で選定基準はという質問だったと思いますが、第一に1年以上使用されていない空き家であること、第二番目に昭和56年5月31日以前の住宅であること、それと先ほども申しましたが、老朽度判定の判定表で100点以上になることでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) 52ページの文化的施設整備事業についてでございます。平成31年、32年に予算の記載がないのはどうかというところでございました。これについては、全体計画でもお示しをしているとおり、平成30年度において検討委員会、ワークショップ等を通じて基本構想、規模であるとか機能であるとか施設内容、予算等についても話し合っていただきます。その結果に基づいて計画を定めて予算額が決まってくるということになってきますので、現在の段階ではなかなか金額についてお示しができないと言うところで空欄で、平成30年度の分についてのみ提案をさせてもらっているというところでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 7番岩井優之介君。
○7番(岩井優之介君) 先ほどの四万十川の水産資源の事業のところですけれども、子どもたちに楽しい思い出をつくらすという点で、例えば前から言われゆう無料で開放するというか、そういうふうなこととか、それから子どもたちを川に誘導するような仕組みづくりが必要ではないかという一つの提案ですけれども、それと三つの漁協、一本化するために町が骨を折ったらどうかということです。それの回答をお願いしたいんですけれども。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) まず、子どもたちに無料開放という、これは漁協のほうも現在もかなり融通をきかせてくれておりまして、やってくれております。ただ、町としましてももっともっとできるような形では話はしていきたいと考えております。
 それと、子どもたちを川へというのは私も思っておりまして、今は四万十川財団、こちらのほうが主体的に取組を行ってもらうように町としてはお願いもしておりまして、できるだけ子どもたちを川へ、川で遊んでもらいたいということで、力を入れて財団のほうで今、取組を進めております。
 それと、漁協の統合ですが、これは当然、町も思っておりますが、本町の3漁協ではなしに、できれば四万十川の漁協全てを一つの漁協にしたいというのが最終の目標でございます。まず漁協同士で連携をするというところから始めていきたいということで、これが天然アユを増やす取組にもつながるということで、四万十町が音頭をとって今年度もちょっと事前の動きもしているところですが、来年度は本格的に各漁協と話合いをしていきたいと考えているところです。
○議長(酒井祥成君) 13番槇野章君。
○13番(槇野章君) 一点だけお願いします。
 予算資料の65ページ、ふるさと支援基金ですが、これの繰入金内容、継続で7億7,000万円、新規で2億6,000万円、トータル10億3,000万円ということですが、ご存じのとおり去年4月に返礼品、還付率が3割へ見直しが行われて、今年度は駆け込み需要もあるかもしれませんが、当初予算にも新しい事業で3年間の計画があります。執行部としてこのふるさと納税、今後についてどのように捉えているのかと。
 それで、もう一点、本来ふるさと納税は寄附金もさることながら町の政策まで関心、興味を持ってもらえ将来にわたり本気で応援されるような状況をつくり出すことと思いますが、どのような方法で本町のPR強化をしているのかをお伺いいたします。
○議長(酒井祥成君) 総務課財政班長大元学君。
○総務課財政班長(大元学君) まず、ふるさと納税の繰入れについてお答えしたいと思います。
 ご指摘のとおり、繰入金については継続分として7億7,000万円余り、それから新規の分として2億6,000万円余り、合わせて10億4,000万円近くという繰入れを行っております。これにつきましては、町のほうで独自のルールを設けておりまして、ふるさと基金で入ってきた寄附金、こちらのほうの寄附金の、それに対して必要経費がございますけれども、その必要経費を除いた、言葉が悪いかもしれませんが儲けの部分です。この部分の約半分を毎年使わせていただくという考えのもとで計画を立てております。ですので、言いかえますと半分は残っていくということになってまいりますので、今、この資料の63ページのほうをごらんいただいますと、各種基金の状況が載っております。こちらのほうでふるさと支援基金、真ん中のほどにありますけれども、平成29年度末が15億8,000万円余り、これに対して30年末の予定が18億円ということで、2億6,000万円ぐらい増えていくと。これが先ほど申し上げた半分ということになってまいりますけれども、こういった形で残っていくというような状況になっております。
 この寄附金については今後、なかなか今後の見込みが立てにくいですので、こういった形で半分残しながら、仮に寄附のほうが減ってきても数年間はこの財源をもとに事業を継続していく、その後で今後について検討していくというような考えのもとで、残しながらやっていくというような考えでおります。
 以上でございます。
○議長(酒井祥成君) よろしいですか、13番。
 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私のほうから、このふるさと納税に対する総合的な考え方というようなご質問がありましたので、お答えさせていただきたいと思います。
 現在、昨日ですか、一般質問でもありました。代表者会等と協議しながら進めておりまして、ただ町の方針としては、今、総務省の通知にありましたように3割に抑制をするということです。今、私どもの町の返礼品、平均すると35%だと聞いておりますので、5%ぐらいカットしていかなきゃならんだろう、調整しなきゃならんだろうと思っています。どうしてもこれをすると、先進事例といいますか、他の市町村の事例を見ますと、やはり減額といいますか、そういったような状況も発生しております。
 議員が心配されましたように、そういうこともしなきゃならんですし、今後やはり、そういった今寄せられておる皆さん方にしっかり気持ちを返していく、さらには先ほどの一覧にありましたように、使途の一覧にありますけれども、こういった事業に使わせていただいておると、そしてこんな声が届いておるとかいったことをやはり強力に進めたいと思います。
 こんなことを申し上げたらちょっと不都合かもしれませんけれども、一定返礼品を目的の方も確かにおると思いますので、それはそれとして業者の方にまた磨きをかけていただいて、それはそれという方向で頑張っていただくと。私たちとすれば、私ができること、例えば手書きでお便りを出すとか、そして行政ができることといえば、こういうことで効果が出ておりますよとか、しっかりおつなぎをさせていただく。さらにはやはり顔を合わせてどうしてもお話をしたいと思いますので、応援団として、東京のオフィスでの、ふるさと納税をやっていただいている方に1回お集まりいただいて話合いをするであるとか、それは人数に限りがございますけれども、そういった取組をしながら、地方税としての財源の確保はしていきたいと思います。
 加えて、この基金をちょっと考えるならば、全国的に総務省通知にあったような状況を外れて逸脱した、極めてこの制度にふさわしくないような取組の事例が出てきてまいりますと、非常に国のほうもやりにくいというふうに聞いておりますので、これは昨年ですか、全国で自治体連合をつくっております。この議会にもありましたが、ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合というところで今、加入者も増えておりますので、是非そういったところにしっかり加入をしながら、またそこでしっかり方針を決めながら、総務省に物が言えるような取組もしていきたいということで、西川代表とはそういった話もしておるところです。
 この納税というのは本当に今の課題をしっかり解決して、次期に、続いての時代を担うような人材の育成、そういった本当に大事な部分に使わせてもらっておりますので、そういったところで精一杯誠意のある対応をしながら、結果的に納税の額の確保には努めていきたいと考えておるところです。
○議長(酒井祥成君) よろしいですか。
 質疑の途中ですけれども、ここで暫時休憩したいと思います。午後は1時から開会いたします。
            午前11時44分 休憩
            午後1時00分 再開
○議長(酒井祥成君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これより質疑を行います。質疑はありませんか。
 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) まず予算の当初予算書から伺いたいと思います。
 まず、53ページ、ふるさと納税の健全な発展を目指す自治体連合負担金なんですけど、先ほどのふるさと納税に対する答弁の中で中尾町長は、一定、言葉は悪いですけど返礼品目当てでということを答弁されていましたが、これはもともと、ふるさと納税って税収の移転ですよね。住民税が控除になるので。そういう住民税を多く払う方、富裕な方々が多く住む自治体からそうではない自治体、総称して田舎と申しましょうか、の自治体への税の移転であるかと思います。ですから、返礼品目当てというか節税が動機であるので、それは別に悪いことでも何でもなくて、そういう制度の中で、どういうふうにこのふるさと納税の健全な発展というのを捉えているかということを再度お伺いしたいと思います。
 それと、続きまして127ページ、住生活基本計画策定委員謝金というのがあらわれております。住生活基本計画というものを策定されることは初めてではないと思うので、以前の住計画策定が今期に至ってどのような形で実現されてきたかということを聞きたいと思います。
 それから、ページ飛びまして140ページ、教育支援センター指導員報酬382万円というのが計上されております。それで私、回覧板で回ってきました教育委員会臨時職員等採用及び登録者の募集のお知らせ、これで教育支援センター指導員というものを見ました。採用若干名。私、それ以前に学校教育の課長に依頼しまして、不登校の子どもの適応指導教室と呼ばれるらしいんですけど、登録者が何名いるかということを教えていただいております。7名です。7名の方のところに既に支援員の方1名いらっしゃいます。私、事務分担表も持っておりますので、7名の登録に対して1名いて、さらに若干名を採用予定であることが、その業務量と人員の体制がミスマッチな感がいたしております。それに対する説明を求めたいと思います。
 それから162ページ、学校給食調理業務委託料9,270万円、経年8,000万円台で推移してきた、これが増額になっている理由についてお伺いしたいと思います。これ、調理師の派遣業務を行っています。四万十食材管理協同組合のことであろうかと思います。
 それと、町税について、町税の収入、歳入見込み、それについて聞かれている方がいた中で、中尾町長がいみじくも営業所得は下がり気味、給与所得横ばい、農業所得が若干、ショウガ、天候等の関係で増収と説明をされていました。給与所得横ばいなんです。これが私、さっき言わせていただいた、民間給与は昇給ないですということといみじくも合致したという感はございました。あと固定資産税の上昇、償却資産のことをおっしゃっておりましたが、償却資産に新しく太陽光パネルがつけ加わって、これは捕捉範囲が広がったことが背景にございます。私自身が償却資産の申告をいたしました。それと税収は景気の動向とは直結しておりません。つまり、税収が下がっているからこそ、税金を取る範囲を増やしているという国家の意向があるということです。それが税制、つまり地方税法の改正となってあらわれている。ですからこれは単純に喜べるようなことではないかと存じ上げます。
 以上で質問を言わせていただきました。答弁をお願いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) お答え申し上げたいと思います。
 まず、ふるさと納税の私の申し上げました、返礼品目当てというのは一部否定できないと申し上げましたが、正に当然、税の向上になりますので、そういった意味も含まれております。そういった意味で表現させていただきましたので、誤解のないようにお願いしたいと思います。
 もう一点、事業所の考え方です。営業等の所得の考え方でございますが、当然町もそうですけれども、年間、事業所はやはり年齢の構成もありましょうし、退職されれば新たに雇うということもありますので、これがだんだん人件費が増えていくということは自分自身は考えておりません。やはり事業所も一定の人員を確保しながら今の経済活動、さらには事業活動をやっておるという状況の中で、安定的な状況にあるんだろうなというふうに私は推測したところでございますので、給与が低いと、一概に即それが一人一人の給与が低いとは考えておりませんでしたので、その辺はまたそういった意味でご理解いただければと思います。
○議長(酒井祥成君) 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) 予算書の127ページ、住生活基本計画策定委員謝金でございますが、予算書の128ページ、13節委託料、住生活基本計画策定業務委託料でございますが、これは平成24年3月に策定されたものでございまして、今回見直しするものでございまして、委員会のメンバーに対する謝金でございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 学校教育課長西谷典生君。
○学校教育課長(西谷典生君) まず、教育相談員のことでございます。適応指導教室と言われる教室が香月教室と田野々と十和の教室にあります。現在、1名でこれを運営しておりまして、先ほど議員おっしゃいました、登録者は少ないですけれども、香月が丘のほうでは不定期に来られる方にも対応するように常駐をしておられます。今、田野々と十和教室のほうは登録はしておりますけれども、常に来るということはありませんが、来られた場合には対応できないということになっておりますので、そこらあたりもカバーできるように若干名を募集するというものでございます。指導員のことでございます。申し訳ないです。教育指導センターの指導員ということでございます。
 それと、給食センターの委託料が高くなったのではないかということでございますが、人件費のほうで今までパートで時間雇用をしていた例がありまして、それではなかなか困難だということがわかりまして、それを常勤というか、常勤扱いにするということが主な理由で、あとは通常のベースアップとか、この委託金を出す時にはそれぞれ予算をつくる前に、四万十食材管理協同組合のほうから翌年度の予算をどのように組んだかというものが出てきましたので、それをもとにはじいたものがこの金額になっておりますので、上がっておるということになります。よろしくお願いします。
○議長(酒井祥成君) 税務課長松田好文君。
○税務課長(松田好文君) 先ほど税額が下がっているから範囲を広げているという質問がありましたけど、それは言えると思います。まず給与ですが、給与は横ばいということですが、四万十町では事業所とか会社にお願いして、職員の税を集めてもらって特別徴収という形で納めてもらっているわけですけど、やっぱり人口が減っているという原因もあって、横ばいからやや下降気味というような状況になっております。
 それから、固定資産税のほうは伸びていますが、その原因としてはやっぱり太陽光発電とかそういうものに対しての課税が主な原因となっておりまして、要するに取る範囲を広げているということです。たばこ税なんかも税率が下がってくると税率を上げたりしてという形をとっておりますので、西原議員のご指摘の件はそのとおりではないかと思っております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) それでは二回目の質問をさせていただきます。
 税務課長から私の指摘があながち外れてはいかなかったという答弁をいただきました。固定資産税というものは償却資産も含めまして、これはそれによって得られる収入とは全く関係ないところに固定的にかかってくるもので、非常に税の負担感の強い税ではあります。税収が下がっているというのはやはり少子高齢化、要するにこの国全体の基本趨勢なので、これは全く否めないことであろうかと思います。
 それと、中尾町長は給与に関して決して給与が低いという意味合いでも言っていないし、当然何か退職者が増えて若年が入ってくると給与ベースは横ばいに、要するに低減するとおっしゃいましたが、それは結局ベースアップがあっての話ですよね。年齢とともに給与が上がる仕組みは、役所はそうです。四万十食材管理協同組合もそうです。四万十公社と同じ給与体系ですから。ですから、人件費がパートの人が常雇いになっただけではないと思います。ベースアップといみじくも西谷学校教育課長もおっしゃった。それはやはり町の委託事業先であるからです。民間は違います。そういう給与体系を持ってはおりません、普通。私の知っている範疇では。
 それと、教育支援員の話なんですけど、登録者7名、いつ来るかわからない子どもに対して常駐して対応するために2名ないし3名の教育支援員を雇用するというお考えのようですが、結局非常に稼働率が低いということにはなりますよね。ですから、何といいますか、私、一覧表を持っているんですけど、スクールソーシャルワーカーの方が一番業務量が多いんですね。つまり対象の子どもが多いということです。私が知っている範疇では、スクールソーシャルワーカーこそが時給で動いております。教育相談員と教育支援員は、今、知っている範疇で申し上げます。間違いがあれば指摘してください。全員が教員退職者であり、一般論でいってそれほど生活に困っていらっしゃらない方々です。こういう方々が嘱託職員で、かなり過剰に人員体制を持っているような傾向が見受けられます。できましたらスクールソーシャルワーカーの方の報酬を上げて、これらの方々の業務量に見合うような身分の保証とかをなさるほうが私はむしろ望ましいのではないかと思います。
 申し上げます。これは学校教育の課長が私に提供してくださった資料です。支援センター指導員が対象の児童・生徒が7名、教育相談員が23名、スクールソーシャルワーカーが61名なんですね。そうすると一番、結局、だから身分も不安定で報酬も低いのがスクールソーシャルワーカーです。スクールソーシャルワーカーの方は学校教員退職者ではありません。だから、そういう意味を含めてちょっと質問させていただいた次第でございます。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 先ほどの質問でちょっと抜けておりまして、つけ加えさせてご説明させてもらいたいと思いますが、ふるさと納税の健全な発展というような言葉遣いがあります。これは平成29年5月に全国でふるさと納税を活用して地方創生あるいは時代を担う様々な地域づくりをしようよというようなことで集まった26自治体でしたか、の発起人が準備をして、現在74自治体、福井県を含めて74自治体が加入しております。本当に1,700余りの中でまだ74自治体ということでございますので、非常に狭いわけでございますけれども、加えて全国でこの制度に納税をやっている方がまだ6%前後だと聞いております。健全な発展というのは寄附者の希望に応えられるような、また本来の目的の総務省が提唱しております今後の地方創生のやはり限りない発展、そういったことがしっかり推進されるような取組をしようと、加えて申し上げるならばそういった地域の取組、優良事例をしっかりアピールして、正にそういった地域のために活性化事例が、しっかり皆さん方で取り組めるような環境をつくっていこうというような取組でございますので、現在、そういった趣旨で賛同しておる自治体が74自治体であるということでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) それでは最後です。
 ふるさと納税に対する町長の姿勢は一定理解いたしました。地方創生なんですけど、これのふるさと納税制度を創生したのは総務省、これは背景にあるのが、私の推察です。皆さん、これは今インターネットで財務省が特別会計の細目というものを公開しております。交付税特別会計を見ました。歳出の中で一番多いのが国債整理基金への繰入れです。つまり交付税の原資が国債なんです。交付税の原資の大半が国債なんです。財務省のホームページを見てください。ですから、我々はこの少子高齢化の時代に交付税に頼っていますが、3割自治ですから、でもそうなると国債、つまり財政赤字が増えているんです。ですから、その中で総務省は考えたわけですよね。原資を移転するです。歳入のつけ替えです。節税です、動機は。これがふるさと納税制度の創設の本当の意図です。それを踏まえた上で、こちらはそれを活用しなくてはいけないということです。返礼品目当てなんていうレベルの話じゃないんです。そういうことを踏まえて地方創生をやらなきゃいけないんです。活用しなきゃいけないんです。そういう時代じゃないんでしょうか。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) 私のほうからも少しお答えをさせていただきます。
 今、議員のほうからは返礼品についてということで出ましたが、この返礼品の取組については平成26年度、11月ぐらいから始めています。主に、議員のお考えもあると思いますが、返礼品につきましては四万十町の物品でありますとか物産でありますとか、その良いところを全国につなげていきたいという思いもあって始めた取組でございますので、返礼品だけを目当てにとかということではございませんので、その辺はご理解いただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 先ほどの西原議員のご質問にお答えしたいと思いますが、私も正にそういった方向で考えるべきだと思います。ただ、私としたらやはり有利なこういった税源移譲といいますか、こういった地方税の確保であったり、さらには国の方針であります地方に人を送るというような考え方のもとでのふるさと地域おこし協力隊、こういった、やっぱり地方に対して有利な制度はどんどん、そういった提言も含めまして取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
 2番林健三君。
○2番(林健三君) 七点質問したいと思います。
 まず最初に、予算書のほうから行きます。13ページの1款1項1目2節の町民税について。歳入のほうです。355万4,000円。昨年度、平成29年度が121万3,000円と。それから次の14ページにあります固定資産、これが737万円と昨年度が116万8,000円。それから法人が6万8,000円、去年が。今年が6万9,000円になっております。それから軽自動車税、これは多分納期も入っていると思いますが去年が27万2,000円、今年の分が62万9,000円となっておりますが、この増えた理由についてお聞かせ願いたいと思います。
 それから、歳出の50ページ、2款1項6目1節の区長報酬費です。私はいつもこれを言っておりますが、大正、十和は適正だと思っておりますが、窪川地区の区長報酬も含めたものです。1,479万5,000円、全然減っているような予算措置もないようでございますが、どうなっているか、それをお聞かせ願いたい。
 それから、54ページ、2款1項6目19節の路線バスの運行、6番議員からは昨日、一般質問がありましたが、これについて9,694万1,000円、それから通学経費で定期ですが900万円、1億円ちょっとぐらいお金が出ているわけです。それについて、これの年に何回ぐらい四万十交通と会合を開いているか、そしてもし運行の時間帯が変更になるがやったら変更できるかできないか、それをお聞かせ願いたいと思います。
 それと、何%の赤字が出たときに国からの補填の事業対象になっているか、それをお聞かせ願いたいと思います。
 それから、59ページになります。2款2項2目12節の軽自動車検査情報提供手数料と出ておりますが8万円、これはどういうことで手数料を支払っているか、それをお聞かせ願いたいと思います。
 それから、予算資料のほうへ行きます。18ページの地域おこし協力隊、2款1項6目1節の7,541万2,000円、現在、今年度も含めまして41名の採用をしているわけですが、この資料の中でも定住・定着を図っていくと書いてありますが、追跡の調査をしているか、それをお聞かせ願いたいと思います。
 それから、23ページ、2款1項6目7節、13節と国土調査の関係です。委託料1億3,874万4,000円について、現地との協力金441万円と出ておりますが、何人で現地の調査員をやっているか。それから、一筆調査をしていると言っておりましたが、何組でやっているか、そしてどこに委託しているかをお聞かせ願いたいと思います。
 それから、資料の43ページになりますが、8款2項3目13節、橋の橋りょうの関係です。これについて43ページ、15橋、委託料2,100万円と修繕工費6,100万円と出ております。それから44ページになりますが、8款2項3目13節の点検委託料8,100万円の内訳をお願いいたします。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 税務課長松田好文君。
○税務課長(松田好文君) まず、林議員の最初の質問にお答えしたいと思います。
 まず、歳入において個人町民税の滞納繰越分、それから法人町民税の滞納繰越分、それから固定資産税の滞納繰越分、軽自動車の滞納繰越分の予算額がなぜ今回上がっているかというご質問でした。はっきり言って徴収率のほうは全部上がっている状況でありますが、現年徴収とそれから滞納繰越分というのがありまして、今質問されたのは全部滞納繰越分だったと思うんですけど、徴収率が上がれば上がるほど滞納繰越のほうはもともと払っていただけない人の税金が滞納繰越へ行きますので、その分はなかなか徴収しにくいというような傾向にありまして、そういった理由から滞納繰越分がたまっていくという傾向にありますので、その分については予算額が上がっているということでございます。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) それでは、私のほうから50ページの、まず区長報酬でございます。この区長報酬は、合併時になりますが、町とこの報酬の対象者であります区長、この代表の方と協議しまして、四万十町の区長報酬につきましては均等割で1万円、あとそれぞれの担当する地区の世帯数、それが1世帯1,200円、それともう一つ、担当する地区の面積です。これによって面積の広いところは大きい金額ということで、5,000円から10万円の幅で面積に応じて報酬、この三つを足したものが1年間の報酬として出すような形をとっております。ですから、区長報酬につきましては各自治会、どこも区別なくこの考え方で同じように出ているという状況になっております。
 あと、続きまして54ページの路線バス運行費補助金の関係でございますが、この路線バス運行費補助金につきましては、町内にあります四万十交通のほうへ町のほうが路線バス運行に関する委託料として払っている部分になります。この金額の根拠なんですが、路線バスは基本的に皆さんもご存じのように、路線、どこを見ても赤字になっております。その赤字分を町のほうがお願いしているということで、赤字分について町のほうは補助金として出しているということでございます。
 あと、四万十交通のほうとは運行の時間でありますとか運行回数でありますとか、これは常時必要に応じて協議しておりまして、年に何回ということはないんですが、必要に応じた協議をして見直しを行っているというところですが、ただ、この運行の見直しというのは国の認可事項になりますので、すぐに、例えば来月からこの路線を回数を減らすとかいうところは、ちょっと時間がかかるという状況にはなります。順次町のほうではこの路線バスを見直して、コミュニティに切り替えるというような基本的な方向で今、見直しを行っております。今年度につきましては、大正北部地区について見直しができないものかということで、今、計画をしているという状況でございます。
○議長(酒井祥成君) 税務課長松田好文君。
○税務課長(松田好文君) もう一点、林議員のほうから59ページの賦課徴収費で軽自動車検査情報提供手数料、これは何ですかというような質問がありました。これは、地方公共団体情報システム機構というのがありまして、そこより軽自動車検査情報が提供されてきますので、その手数料となっております。1件につき11.2円ということになっております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) 私のほうからは、予算資料18ページ、地域おこし協力隊の定住率ということでご質問いただきました。
 まず、これまで地域おこし協力隊という形で着任された方は35名です。ご家族を含めると52名という形になりますが、定住率というところでは平成29年度末では76.2%です。全国平均が60%と言われていますので、全国よりかは高い位置におるというような状況でございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) 質問に全部答えられるか、ちょっと疑問ですが、当初予算の概要、23ページ、国土調査事業でございますが、13節国土調査事業委託料1億3,874万4,000円の内訳でしたでしょうか。ここは一応、工程委託料と長狭物の刈払委託料で組んでおりまして、入札にする予定でございますので、どこに委託するかはまだ決まっておりません。
 それと、44ページ、橋りょう一括点検事業の内訳でございますが、平成30年度は60件を予定しておりますので、ちょっと質問の趣旨が分かりませんでしたので、また質問のほう、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 43ページの橋りょうについてはどうですか。補修の工事費6,100万円について質疑があったと思いますが。43ページの下です。
 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) お答えします。
 43ページ下段、橋りょう長寿命化修繕事業でございますが、内訳としましては11橋の委託料、4橋の修繕工事でございます。
○議長(酒井祥成君) 2番林健三君。
○2番(林健三君) 内訳を執行部は分けていただいたので、最初に予算書のほうからやらせていただきます。
 まず最初に、町民税の関係です。増えちゅう理由と言っておりましたが、たくさんの金額の差があるわけですよね。これに対して町民税、固定資産、軽自動車税、固定資産の場合は滞納しちょったら租税債権管理機構の中へ535万7,000円という、今回も予算から支出さすようになっております。そういうもので徴収率を上げるということで、租税のほうへ職員を派遣さすと思います。そういうものも使って、なるべく税金を正当に払いゆう者と払っていない者と言ったら悪いですけど、この中で毎年言われちゅうかもしれませんけど、常習者、もう毎年の常習者、もう税金は一切払わんというような方がおるかおらんか、それだけと、それから、軽自動車税については農機も含まれちゅうと思います。コンバインとかトラクターとか。軽自動車の場合は、税金を納めちょらったら車検が受けれんがやないですか。その関係で私は質問したのは、59ページの軽自動車検査情報提供者手数料いうが、これは軽四、無免許じゃないけど検査を受けんと走りゆうがやないかというんがを提供するような金額かなと思って、私は思っていたんがやけど、その辺がちょっと違うようでございますので、その辺の回答をいただきたい。
 それから、区長の報酬費ですが、何か世帯割とか、その辺はよく分かっていますよ、私も。それから、集落によって年会費、区費とかいろいろな形で何ぼかもろうて、これに上積みして区長さんはもらいゆうと思うよ。まちの大きいところやったらそれプラスかなりのお金をもろうて、区長はなり手が何ぼでもおるとかいうような話は聞いております。いうたら限界集落ですよね。何人もおらん、10人もおらんで年寄りばっかりとかというようなところがあって、はっきり言ったら十和で18人やったかね。大正で36人、それから窪川で203人じゃったと思いますが、それを私は町筋じゃったらもっと縮めて、こんな金を出す必要はないと思いますよ、1,400万円も。何かほかへ、原案あれしたら、それは何回も会合を開いて統廃合してくれというような積極性が全然見えていないじゃないですか。毎年毎年、同じ金額が出てきていますよ、区長費は。それは努力が全然ないがですか。またこれは一般質問でもやりたいと思っておりますので結構ですが、その辺、やりゆうかやりおらんか。お聞かせ願いたいと思います。
 それから、路線バスの問題でございますが、昨日6番議員からも空気を乗せて運びゆうというような、私も全く同然な話じゃと思っております。会合は開いていると言っていますけど、この路線バス、「じゆうく。」の問題が出てきているわけですよね。私の提案じゃないけど、予土線が20時何ぼ、ここから十和のほうへ出る便がやまったわけですよ。その便の代替と言ったら悪いですけど、ここから飲んで帰る者もおると。言ったら悪いですけど。窪川を20時ごろ出てずっと北ノ川経由、大正を通って十和へ、それぞれ「じゆうく。」の生徒を21時ごろに積んで十和へ送り届けるとか。そうしたらクラブも強化をしますと言って、一所懸命四万十高校はやっていますけど、この交通体制の見直しをせんと、本当にせっかくの補助金を出して、赤字が出ているから補助金を先、課長が言いましたが、足していると言っておりましたが、その辺の考慮も何回かしてもろうて話し合いをして、せっかくお金を1億円ぐらい出しゆうに、その話もできんじゃどうしようもないかなと私なりに思っておりますが、その会合のたびに厚かましい言わんとなかなか実行はしてくれませんよ。それを課長、よう銘じて聞かせていただきたいと思います。
 それから、地域おこし協力隊のことですが、予算資料では18ページの関係です。今、35名で52名と72.6%ですかね。私のところへも今、地域おこし協力隊、自伐の修行にさせてくれと、平成28年度の協力隊じゃないかと思っておりますが、協力隊の考えが甘いがですよね。炭焼きと自伐をやりますと。あんた、もうちょっとその辺は地域へ飛び込んでやらんと、この辺はなかなかなじみと言ったら悪いですけど、協力隊、17万円ぐらいもらって、あと空いた日に自伐へ行って炭焼きやって生計を立てていこうというような考えみたいな、考えを、地域おこし協力隊は持つような考えの方です。そういうせっかくお金を出して残ってもろうて、若い者が残るということは少子化の時代ですけん、子どもができ小学校の活気もできてくるでしょう。そういうことも大事なことと思っておりますので、その点、もう1回。
 それから、国土調査の関係ですが、今年は檜生原と寺野地区をやる予定と。まだ委託先は決まっていないと言っておりましたが、去年度は森林組合へ委託して、2班で一筆調査をやっているという回答がありました。この中でも、多分これぐらいの金額が1億3,000万円ぐらいの金がありゃ3班ぐらい増やしてやる手もあると思いますよ。ほいだら雇用の場が生まれるわけですよ。仕事がない、仕事がないというんやなしに、山へ行っておいしい弁当食べて国調にかかってくれりゃ、それなりのメリットがあるがじゃないですか。それと、私はいつも飛行機と言っておりましたが、今ちょっとハイカラなものができちゅうようでございます。ドローン。ドローンで飛ばして国調をやるというような計画も、もう30年も40年も先にまで国調がかかるんじゃというような話をしよったって課長、何にもなりませんよ、早いことやらんと。私は本当、いつも森林組合の関係があるので、国調やりゃあ、免許証と一緒です。5年1周期で事業ができるわけですよ。はがきを出してイエスかノーかだけ聞きゃあ、丸かバツかしてくれりゃあ、なっちゃあ営業せんでもええという考えを持っておりますので、僕は森林組合に頼まれたわけではございませんので。その辺の計画は一筆調査じゃなしに、そういう計画もやってみるというような考えはないか、お聞かせ願いたいと思います。
 それから、橋りょうの関係ですが、これはどこへ委託するかなしに60橋と、44ページの関係は60橋。この説明書の中にあるがは。43ページは15橋と書いておりますよ。どこへ工事費等を、地元に委託、修繕さすのか、高知のほうの業者、専門業者へやらすのか、その辺、はっきりした回答を願いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 税務課長松田好文君。
○税務課長(松田好文君) 先ほど租税債権管理機構絡みで、滞納常習者がいるのかいないのかというご質問でした。実は平成16年度に租税債権管理機構ができまして、現在に至っているわけですが、去年の移管人数ですが、平成28年度の移管人数は70人、移管金額は3,387万4,000円、徴収実績人数は70人、徴収実績金額が1,822万9,000円、徴収率53.81%となっております。実は平成16年度当初は平均して70万円から80万円以上の方を移管していたというような経過もありますが、今は先ほどの金額で逆算してみますと、平均48万3,000円の方を移管しているという状況です。常習者が減っているかどうかというのは、やっぱりそういう面から考えても減っているんだろうと思います。
 ただ、じゃあ町の滞納整理職員が何もしていないかといえばそうではなくて、平成28年度ベースでいうと、調査件数で425件調査して、差し押さえ件数で135件、それから処分金額で1,898万2,000円、換価金額で940万5,000円ということで、町の職員も機構から帰ってきた職員が主にやっておりますが、実績も出しているという状況です。
 租税債権管理機構が今後も要るのかどうかという問題が次に出てくるわけですが、まだ常習的な人もおりますので、この間も会があったわけですけど、あと5年ぐらい機構を続けたらどうかというのがほかの市町村の担当者の意見でもありましたので、ここでお伝えしておきますが、私も機構があるからこそ勉強してきて帰ってきて、職員にやってもらっているというのもありますので、そういう面では機構というのは結構意味のあるところかなと思っていますので、もう少し継続してやっていただきたいなというふうに思っているところです。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) それでは、私のほうからまず、区長報酬のほうですが、先ほど答弁で区長報酬均等割と世帯割、あと集落の面積に応じてと答えましたが、集落の距離でございます。訂正をさせてください。
 それと、集落の再編でございますが、合併時から言われて企画課のほうは取り組んでおりますが、実績としましては現在のところで約10地区の減少という、これは窪川地域だけになるんですが、減少というような状況でございます。この再編については当然、企画課のほうも取り組んでいるわけなんですが、これは自治会ということもありまして、町のほうが強制的にはなかなかできないというところもあります。ですから、区長報酬のところから見直しを平成27年度にも区長会と検討したわけなんですが、ちょっとそこの区長報酬の見直しも、区長会は現在のままでいいというような意見になったというところもあり、なかなか自治会の統合というのはメリットがないという、自治体にとってはという部分がありまして、そこを説得するだけの材料が町のほうにもなかなかないというのが現状でございます。
 続きまして、路線バスでございますが、路線バスの例えば廃止でありますとか増便でありますとか回数を増やすとか、これは基本的にはもう、町のほうが委託をして四万十交通にお願いをしております。ですから、基本的には町のほうがこういう形で行きたいとなれば、四万十交通のほうはそれに応じて体制が、人員配置ができれば町の考えどおり対応はしてもらえます。ですが、一般質問でも言いましたように、路線バスの見直しというのは本当にいろいろな要件がかかわってきます。簡単に増便することは、増やすことは簡単なわけなんですが、増やすと経費が要るという、この補助金が増えてくるということもありますので、そこを勘案しながら今、取り組んでいるところでございまして、議員おっしゃられました窪川を夜出る便、利用される方にとってはとても便利なんですが、なかなか利用される方が本当にいるかということを考えれば、また空気を運ぶバスをやるんじゃないかということにもなりますので、そこは利用者の方をまず調べてということで企画課のほうは今、考えております。利用者がおれば当然、バスは走らすようには企画課としてはしたいと考えておりますので、その辺のほう、ご理解お願いいたします。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私のほうからは国土調査の推進のもっと拡大といいますか、そういった点についてお答え申し上げたいと思います。
 今年は昨年に比べてやや増加しておりますけれども、やはり今の国調の成果品を持ち込んだところであったりとか、今後課税に移行しているかどうかというところを見たときには非常にその辺が課題があります。やはり早く終わらせて正規な課税をしていくというのが公平化の一つの大きなものでございますので、できるだけ早く終わらせたいとは私も一緒でございますが、特に海岸部を先にやっておかないと、東日本大震災等々によりますと、非常に境界の不確定が多くて、復興に時間を要したということがありますので、もう近いうちに早目に海岸部に手をつけたいと思います。
 ただ、受託体制が大きな課題、確かに多く仕事を出して活性化に努めるというのは同じ考えでございますが、やはりそれも組織の受け皿として、それはもう十分に勘案しながら、なるだけ財源をしっかり確保して進めていきたい、なるだけ早く終わらせたいというふうに思っております。
 もう一点、地域おこし協力隊の制度でございますけれども、これは本当に住民の皆さん方にしっかりつなぎをする機会が少ないということで、非常に理解が、深く理解されていない方もおると思います。この際、ちょっと私のほうからご説明させていただきたいと思いますが、先ほど来、ちょっと意識が低いんじゃないのとか、やっぱり心構えの問題を言われましたけれども、私も全てにおいて面接もします。しかし、本来でしたらこの地域おこし協力隊が、町の職員として雇って、3年間雇って、4年後には定住するというような確認のもとで入っています。確認というのは本人の意思を含めて。結果として七十数%の定住率ということでございます。非常に、決して私自身は他の市町村と話をするに高い、皆さん非常に高いなと。応募も多いということで、非常にうれしく思うところですが、個々に聞いてみますと、本当に個々の決意、志がやっぱり強いです。本来でしたら我が家のことも考えたときには、本来ここで生まれた子どもたちがここを担っていくというのは基本的なところでしょうけれども、それぞれの思いがありますのでそれはそれで仕方がないと思いますけれども、あえて自分の会社で退職をして、また大学を出てここに来てしっかりとこの地域の産業振興、さらには地域づくりに努めたいという思いは非常に強く感じます。ですから、ぜひそういった交流を持つ中で彼らの思いもくんでいただいて、この町でしっかりプレーできる環境を皆さん方にも引き続き提供いただければ、またサポートいただければと思います。決して先ほどの方も、本当に確かに我々から、年寄りから見ればそういうところは見えないわけでもないですけれども、非常に強い決意で来ておりますので、そういったところでこの際、思いを持ってきておるということをちょっと逆に、申し訳ないですけれども、そういったところをつなぎをさせていただいて、これからも議員の皆さん方には町職員としての彼らの活躍を是非ご支援いただければというふうに思います。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) 当初予算資料43ページ下段ですが、11橋の委託のうち窪川地区を10橋、大正地区を1橋考えておりまして、委託先につきましては町内業者と県内業者、それから修繕工事4橋につきましては窪川地区を3橋、十和地区を1橋考えておりまして、発注先は町内業者を考えております。また44ページ上段、橋りょう一括点検事業でございますが、60橋につきましても町内業者と県内業者の委託会社に委託する予定でございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 2番林健三君。
○2番(林健三君) 予算のほうをやらせていただきたいと思います。
 税の関係ですが、徴収率を早期に高めてもろうて、1日も早く回収をできるような体制づくり、また財政、租税管理機構を通じてなるべく徴収率を高めていただきたいと思います。正当に払いゆうもんと払っていないような、比較された場合に、払わんでも何年かたったら、いうたら時効じゃないですけど、その辺で処理ができるような形になっちゅうがでしょう。そういうことがないように、多分追加で何回か請求を出してやっていると、それは通用してくるというような関係も出てくると思いますので、その辺、よろしくお願いしたいと思います。
 それから、あと、区長報酬の件ですけど、この件については是非とも、今10地区が対象になっていると言っておりますが、なるべくなら私はこれを、限界集落の関係も出てくるでしょう。街分にしても私、記憶には5人に1人の区長がおるとかいうような、警察とか、電力関係、そんなところはまとめて、金上野やつは金上野であれして、班長制で集めていくと。金上野3地区ぐらい、中と上とその辺があるみたいながですけど、その辺をまとめて、いうたら班長制で配りものをしてもらうとかいうような方法もあると思います。大正も言うたように限界36あるがですけど、町筋をまとめていくとか、私たちの地区もばらばらになって、本当に年寄りばかりで限界集落に近いような形の集落になっておりますので、それを一つにしていくとかすりゃあ、この金額もかなり減ってくると思います。またほかの面へ、6番議員が言ったように子どもに対してはいっぱいしてあげるのが当然じゃと思います。将来の子どもですので。そういうところへ使うとか、いろいろな形ができると思いますので、この辺もまた僕、6月か9月になるかわかりませんけど、一般質問でまた、再度出したいと思っておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
 それから、路線バスの関係ですが、課長のほうから何回かやっているというような話がありましたが、これはうちのほうが赤字補填に対してこの金額を出しておりますので、強制的ではないですけど、それをやるまでにアンケートをとって、便乗するかせんか、私らも遅い便ができたら、多分飲み会があったときにはそれを利用して帰りますよ。ここで代行使ってわざわざ帰らんでも。それかここで宿泊せないかんがですよ、飲み会あるときにゃ。そんなこともいろいろ、面で、せっかく補助金を出すんやったら有効な補助金を使ってもらいたいと私は思っております。再度、この辺はきつく四万十交通のほうに交渉していただきたいと思います。
 それから、地域おこし協力隊の関係ですが、この中で地域おこし協力隊、窪川地区は先ほど水間議員からも質疑がありました。この特別栽培、窪川は農業、大正・十和は林業でやっていかないかんと私は思っております。十和の場合はシイタケ生産の振興ということで2名と。それから大正の場合には、この間、予算の中でありましたが、ホビー館、それからかっぱ館、これはもう本当に、こんなところへあれするがやなしに、それは企業努力でやってもらわんと、最初、宮脇館長が来たときに子どもたちに券を配ったわけですよ。高知県と愛媛へ、それからまた徳島と香川のほうへは配っていないわけですよね。それは一定、営業で子どもに配りゃあ、親が絶対連れてこないかんわけですよ。ホビー館見たい場合。かっぱ館も同じですけど。それは営業努力をやりゃあ何ぼでもそんなのは、こんな人は要らんと思います。林業の町としてやってきた旧の大正の町です。私はいつも言っておりますが、轟崎に学術研究林という立派な趣旨の精英樹を植えた森があります。そんなところへ入れて、実を取らせて送るとかいうような、四万十ヒノキを売りますと言っても始まらないので、そういう人間を使ってそれを宣伝していくとかいうような形を私はとってもらいたいと思いますが、どうでしょうか。提案です。
○議長(酒井祥成君) 質疑ですので、そこはしっかり考えて質疑してください。
○2番(林健三君) 分かりました。
○議長(酒井祥成君) 税務課長松田好文君。
○税務課長(松田好文君) 町税は福祉や教育の充実、生活環境の整備、過疎化や少子高齢化対策、安全で安心なまちづくり、産業雇用対策など、町民生活や地域社会全般の共通の費用を賄うため、町民に応分の負担をいただく言わば会費でありまして、本町財政の根幹をなすものであります。したがって、適正で公平な課税及び収納を目指し、町民に信頼される税務行政を確立することを念頭に置きまして取り組んでいるところであります。
 ちなみに、徴収率が合併当初とどう変わってきたかということですが、平成18年度、合併一年目ですが、町税の全体徴収率は91.13%でした。それが28年度の決算ベースでは97.30%に上がっております。それから現年度分においては18年度は97.75%でしたが、28年度は99.12%に上がっているということで、徐々に上がってきております。国保税においても全体徴収率は18年度で82.06%でしたが、現在は95.01%まで上がっております。現年徴収率も18年度は93.14%でしたが、28年度は97.49%まで上がっているという状況にあります。
 それから、県下で、じゃあどれぐらいの位置にあるかといえば、町税については県下で八番目ぐらいの徴収率となっております。国保税については四番目ということになっております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私のほうから、地域おこし協力隊の考え方、またそのミッションの当て方というところでご説明させていただきたいと思います。
 決してお言葉を返すわけではございませんので、ご理解いただきたいと思いますけれども、特に今、ホビー館、かっぱ館と言われました。先ほど来言っておりますように、町の職員で雇用しますので、今回の当て方としては東部地域の観光振興としてそういった位置付けというのは、やっぱり今まで設置した、町が支援した、また設置されたホビー館においては、やはり地域の連携であったりとかその大正の流れであったりとか町への流れであったりとか、そういったこと、本来行政がすべき課題です。ただ、今の局の人員の問題であったりとか本課の状況を見たときに、なかなか中間支援ができていないという状況にありました。やはり今後、今回の、すごく動きが出ておりますけれども、今回派遣しておる協力隊は決してホビー館の運営にぼんと入れておるんではなくて、そのホビー館を一つの拠点にして地域振興を図るという観点から入れておりますので、是非、今やっておるのは谷小屋の今後の活動であったり、さらに当然、協働のイベントもやっておりますけれども、そういった趣旨でございますので、我々が、我々といいますか、この町が設置支援した活性化施設を、もっともっと広がりを持って使わせていただこうということで配置をした隊員でございますので、その辺のご理解をいただければと思います。
 そういう観点から、我が四万十町の地域おこし協力隊においては、事業者への派遣はやっていません。基本的にはやっていないです。それからどこどこのためにとかはやっていないです。あくまでここで生き抜いていただけるような、例えば鍛冶屋であったり炭焼きであったり、そういったところ、自分で今後独り立ちができるような環境を担っていただこうとか、さらにはせんだって入れましたように松葉川温泉をやはり拠点とした広がりのある観光事業ということで、3年間そこでしっかりミッションをしていただいて、自分の今後の生活のスペースを見つけていただくということでやっておりますので、是非、直接ホビー館への支援ということではないということでございます。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) 区長報酬の件ですが、先ほど約10地区と言いましたが、この約10地区というのはこれまでに再編ができた地区でございますので、ご理解をお願いいたします。
 議員のほうから5人に1人が街分に全部なっているような発言をされましたが、確かに1桁の自治会もあります。ただ、1桁だけで見ればその街分が多いというわけではございません。街分も40人、50人という自治会も確かあったと思いますので、逆に、例えば松葉川地域でありますとか大正地域の自治会が今、世帯数が1桁になっているというような状況が出てきておりますので、その辺を考えていろいろ自治会とは話していきたいと思っております。
 あと、残念ながら区長報酬でございますが、これは自治会の数が減っても基本的にあまり下がらないということはご理解いただきたいところです。なぜかといいますと、広い範囲になりますので、受持ちする世帯数は増えますし、面積も増えてくるということで、そちらの金額が多くなる。ただ均等割の1万円は確かに1地区減れば1万円は減ってきますが、そういうような事情もありますのでなかなか、区長報酬自体はこれからも極端に下がることはないと思いますので、ご了解をお願いいたします。
 あと路線バスのほうなんですが、先ほども言いましたが、基本的にどの便を運行する、どの路線を運行するは今はもう町の権限で、あとは四万十交通にその運行をお願いしているというような形ですので、町の考え方で、あと四万十交通のほうでその配置ができればどういう形でも路線バスの編成はできるということですので、町のほうでその仕組みのほうは今後考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
○議長(酒井祥成君) よろしいですか。
 質疑の途中ですけれども、暫時ここで休憩をします。2時15分までの休憩とします。
            午後2時03分 休憩
            午後2時15分 再開
○議長(酒井祥成君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 質疑を続けます。質疑はほかにありませんか。
 14番武田秀義君。
○14番(武田秀義君) 林議員が熱い質疑をしましたので、私のほうは静かにしたいというように思います。
 予算説明資料20ページ下段、ふるさと支援推進事業の7節臨時賃金、これの内容について教えていただきたいと。それと13節のふるさと納税グッズ、この制作委託料、このグッズとは何かということをお聞きしたいと思います。
 続いて、同じく予算説明資料の27、28、アユシンポジウムと四万十川の水産資源回復事業、これは関連しているので、同じような天然アユの遡上ということだと思うので、どちらのということもないんですが、これのアユ自体、天然アユを回復させるということでやっていると思うんですが、このシンポジウム、町内だけを目的で行うのかどうか、それと天然アユを遡上させる方法としてはもう、私のような素人が言うまでもなく、どうすれば天然アユは遡上するかというのは分かっていることだと思うのですが、それに対しての具体的な方法としてこの予算付けをしているのか、その辺をお聞きしたいというふうに思います。
 あと、続いてあともう一点が、予算書の81ページ、12節の役務費ピアノ調律手数料、続いて83ページ、12節の役務費ピアノ調律手数料、85ページ役務費のピアノ調律手数料、それぞれ金額が違うのですが、これはピアノの台数のためなのか、その金額の違いについて教えていただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) 私のほうからは資料20ページ、ふるさと支援推進事業のうち7節の臨時賃金の内容についてということで、この部分につきましては、ふるさと納税のほうは10月、11月ぐらいから2月、3月とかなり繁忙といいますか、事務量がありますので、それらに係る臨時職員の分ですね。それから4月からも恒常的に、納税があった場合の通知を出したりとかいう形の事務がありますので、それに係る臨時賃金ということで、人数的には4名。1年間雇用するということで今現在、予算計上させていただいておりますが、状況も加味しながら、忙しい時期だけにお願いするとかいうことがこれから出てくると思います。
 それから、次、13節のふるさと納税グッズの作成委託料の中の745万9,000円についてということでございましたが、これにつきましては、ふるさと納税を寄附していただいた方へのお礼の品ということで、例えば今現在確定をしておりませんが、四万十ヒノキを使ったしおりをつくってふるさと納税の通知等に入れてお送りさせていただくとかいう形で、リピーターの方をつくり上げていくとか、また四万十町のお礼の気持ちを伝えようということで今回、予算計上させていただいたものです。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) それでは、資料27ページ、28ページ、アユシンポジウム開催事業と四万十川水産資源回復事業、この二つを合わせて考え方のほうを述べたいと思います。
 まず、このアユシンポジウムは町外の方も対象と考えております。一応、今は原案の段階ですが、今考えているのは四万十川流域市町の住民の方、また漁業関係者の方、県内外の四万十川やアユに関心のある方ということで、今、対象者のほうは考えております。この目的なんですが、まず四万十川の代名詞と言われるアユ、このアユについて多くの方に関心を持ってもらいたいということで、アユの増加に向けた一つの取組として来年度シンポジウムを行いたいという考え方でございます。
 あと、水産資源回復事業ということで、来年度から取り組んでいきたいと考えているわけなんですが、これもアユを四万十川、昔の皆さんのイメージの、1970年とか80年ごろの四万十川のアユの量に持っていきたいということで、初めての、新年度に取組を始めるというところでございます。
 アユを増やすにどういう方法でやっていくかということで、先ほど議員も尋ねられましたが、この3年の調査で、まず天然アユを増やすという方向性が今見えてきております。今、四万十川保全活用計画というのを策定しておりまして、その中でも今、協議しておりますが、やはり四万十川にアユを増やすにはもう天然アユを増やすしか、放流では無理だろうというような、ある程度の方向性が見えてきております。5月ごろにはこの計画ができまして、どういう形で取り組んでいくかというのは、また計画のほうを見ていただければ詳しく出ておりますが、逆に言えば四万十川は天然アユを増やせる可能性が大きい川ということも言われておりまして、取組一つで天然アユの復活は可能だろうというのが今の考え方でございます。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) ピアノの調律手数料の金額が各々違うということのご質問でございました。まず、公立保育所費のピアノ調律手数料10万5,000円でございますけれども、これは公立保育所費、公立保育所、町内の全ての分をまとめておりますので、この10万5,000円の金額になっております。中にはアップライトであるとかグランドピアノであるとかが混ざっておりまして、若干の単価差はありますけれども、違うというところです。
 続いて、認定こども園についても、これもピアノ調律手数料2万7,000円、これは単独の一つの、田野々にある認定こども園1か所ですので、そこにあるピアノの調律手数料です。多分3台ぐらいの金額やないかなと思います。
 続いて、84ページ、85ページの子育て支援センターにあるピアノ調律手数料1万円、これも1台分ぐらいの金額です。各施設によって台数が違うということで、こういう形になっているということでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 14番武田秀義君。
○14番(武田秀義君) ふるさと支援推進事業、臨時のふるさと納税の忙しいときの臨時賃金ということ、あとふるさと納税をしていただいた方に対しての、四万十町の特産というヒノキを返礼の分であると、その辺は理解をしました。もう答えはその辺でよろしい。またあと、一般質問でもやらせていただいたわけですけれども、ふるさと納税、本来ならやはり、先ほどから町長のほうからもふるさと納税についてのいろいろな思いとか考え、言われましたけれども、ふるさと納税のやはり本来の形、趣旨、それと地域の人たちの力、その辺をやはり注視、考えていただいて、これからもどんどんと広げて先へ伸ばしていっていただきたい制度ですので、よろしくお願いしたいというように思います。
 それと、続いてアユシンポジウムと水産資源、天然アユを残すというのはもう、本当に私はアユの漁師でもありませんので素人ですが、四万十町に長い間住んでいて、70年代、その辺の四万十川の状態、アユの状態とか漁師の方とか県外から来られる人、1週間もずっと旅館に泊まって釣っておったりとかいったこともお聞きしております。天然アユを残すのは、もう私が言うまでもなく、要ははっきり簡単に言えば、取らなかったら天然アユというのは戻ってくるんじゃないかと、遡上して川を下って、また遡上してきたらそれはもう天然になってくるんじゃないかという簡単な素人考えで、怒られるかもしれませんけれども、昨年のアユの漁獲量というのはかなり多かったとお聞きしています。それはなぜかといったら、その手前の前年度に大雨が降って、かなりの量のアユが要は下流に流れていったと。要はそれが帰ってくるというのが多かった理由じゃないかなというように思います。そこで考えると、このアユのシンポジウム、要は中流域だけがそれを取り組んでも、下流域、四万十市のほうで根こそぎかっぽりと取っていけば、結局意味のない話で、だからシンポジウムするのであれば四万十市と連携を密にして、それぞれの漁協の関係者、その人たちと一致団結して四万十川に70年代の四万十川を取り戻すというような趣旨のもと始めないと、幾らやっても多分、無理じゃないかなと。何年もずっと前からこのアユの遡上、四万十川を取り戻すということは、ずっと前から言っているような気がしますが、それはそういうふうにしないと、このシンポジウム、たった1年の予算ですが、1回でやっても、これはただの本当の打ち上げの花火じゃないかなという気がするんですが、またそこの辺の考えをお聞きしたいというふうに思います。
 あと、ピアノの調律のことは、大体、台数とピアノの種類によって金額が違うということで理解しました。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) アユのシンポジウムについての開催の仕方というところでのご意見をいただきました。私も、ちょうど3年間のアユの生態調査が終わって、対策室を設けて生態調査が終わって、今後の方向性が非常に極めて大事な時期だと思います。平成29年から四万十川の保全機構の会長で、そして財団の理事長ということで動いていますけれども、やはりせんだって四万十市長とは、今後やはり一緒に、中流域、下流域が一緒にやらないとこの話は進みませんよねという話をしています。近々、こういった具体な話を持たずに今後どうやってやっていこうねという会議を持つようにしています。進め方、その一つにこのシンポジウムがあるわけですけれども、やはり今議員が言われたように、今まで再三取り組んでこられましたけれども、やはり一つの方法として流域が一緒になってやるということが大事だと思います。ただ、課題としては利害が反する漁業者がおいでますので、ここはいろいろな方法でやはり解決しなきゃならんと思いますが、今正にご指摘のとおり、とりわけ四万十市と四万十町はしっかりスクラムを組んでやっていくと。そこに様々な課題が出た時には、またそれはそれにおいて、それぞれの市町で対応していくということになろうと思います。
 第2弾として、市長との話し合いを持った後に、やはり流域の漁協の皆さん方に1回集まっていただいて、こういった動きをしっかりお互いが整理をして、今後推進すべき方策とかそういったものをご議論いただいて、やっていきたいと考えています。これは今、現場でその準備をしておりますので、そういった本当にいい、正に的を射た質問といいますか、ご指摘だったと思います。
 是非そういった意味で、この四万十川対策室が、私が就任して、ほん手前にできておりましたので、非常に彼らも今、勉強してやっております。そして、嘱託も今雇ってやっておりますので、非常に今までと違う展開をしていけるだろうというふうに思っていますので、是非今後もそういった建設的なご意見、さらには疑問に思った点についてはその時点その時点でご指摘いただければと思います。
○議長(酒井祥成君) 14番武田秀義君。
○14番(武田秀義君) そのように進めていただきたいというように思います。昨年、仁淀川が仁淀ブルーで取り上げられたときにもう、これはもう四万十川はこれから尻すぼみになるのかなというような気もしましたけれども、やはり四万十川、全国的にもまだ注目されているところでありますので、ここは本気に取り組まないと無理だと思うので、是非シンポジウムが辛口にならないように、流域の四万十市とか流域の人たちと一緒に真剣に取り組んでいただきたいということをお願いしまして、終わります。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑。
 3番古谷幹夫君。
○3番(古谷幹夫君) 私のほうからは二点ほどお伺いしたいと思います。
 予算書の50ページ、51ページです。まず、50ページのふるさと納税返礼特産品等代5億3,000万円余りですけれども、これの中身、今までの実績に基づいて予算編成をされておるというように解釈しますので、全部というわけにはいきませんけれども、上位1、2、3ぐらいの品物名と、可能であれば金額とをお聞かせいただきたいのと、それから納税者数は8万件余りですか、ということで、8万件から9万件ということでお聞きしましたけれども、聞いた経過がありますが、そのうちのリピーター率の把握があるのであれば教えてほしいと。
 それから、単純に13億円を8万件で割りますと一人当たり1万6,000円という金額になろうかなと思いますけれども、その納税者の方で絶対数として一番多い納税金額がどのぐらいのところかなというところです。
 それから、もう一つ、これに関連して、本町の、四万十町の住民の方で他市町村へ納税をされておる方、これもゼロじゃないとは思いますけれども、その把握というのはあるのでしょうか。その点ですね。納税に関してはそれです。
 それから51ページの、金額的には小さいですけれども、中ほどにあります隅田川納涼大会広告料2万円の計上ですが、これのかかわりについて、類推できるところは若干自分もありますけれども、どういう経路でこの広告料を、毎年負担されていると思いますけれども、お聞きしたいのと、隅田川ですので納涼大会へ、恐らくチラシの中に広告の欄を設ける、それの金額やと思いますけれども、その広告料、広告のチラシというのは何十万部ぐらい発行しているのか、把握があれば聞かせていただきたいです。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) それでは、予算書51ページ、納涼大会の広告料でございますが、これは、議員質問の趣旨とちょっと内容が違いまして、ちょうちんでございます。四万十町と書いたちょうちんをぶら下げるわけなんですが、実はこれ、隅田川の隅田市役所の前の広場で毎年盆踊り大会、隅田市民の盆踊り大会というのをやっております。そこへ、実はうちのふるさと会であります東京四万十会、ここがそこの実行委員会の中へ入っておりまして、町をPRするということで出展をしてくれておりますが、それに併せて、盆踊りですのでちょうちんをやぐらの周りへ飾りますが、そこへ飾るちょうちんの広告料ということになります。
○議長(酒井祥成君) 税務課長松田好文君。
○税務課長(松田好文君) 先ほど他市町村へ流れているふるさと納税は幾らかという、ありましたが、税務課は把握しておりますが、私、今、資料を持ち合わせておりませんので、調べて後から回答させていただきます。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) 私のほうからふるさと納税の返礼品のトップ3ということで、まず一番につきましては四万十ウナギ、それから四万十ポークでありますとか農林水産物がやっぱりトップ3を占めているということでなっています。それから、リピーター率については、この前予算審議のほうからもありましたので、ちょっと調べておりますが、ここに持ってきていないですので、後で報告させていただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 住民税の控除といいますか、住民税の課税状況で推察はできないということで、今のところ税務課長の報告がありました。私もどれくらい他市町に出ておるかということは非常に興味がありまして、その辺を調べようとしたところですけれども、なかなかここは調べる手だてがありません。逆に一昨年、世田谷区あたりは18億円くらい減ったと。これは今までの住民税の額の推移だと思います。これについては、先ほどまた調べてと言いましたけれども、なかなか、私も調べてみましたけれども、なかなか調べる資料等がなかったので、極めて厳しい調査であろうと思いますので、恐らくきれいな完璧なお答えはできないと思いますので、ご了解いただければと思います。
○議長(酒井祥成君) 中身の上位の多いもの三点、先ほど言いましたが、その中の金額について、わかればそこでお答えを願いたいと思いますが、わかりますか。
 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) ちょっと私、訂正せねばならんと思いました。個人ごとの住民税の表、比較をすればその出入りでわかるようでございますので、私自身調べたときにはそういった調書がなかったので、そういった答えになりましたけれども、改めてご訂正をさせていただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) 返礼品の金額の多い部分についてはわかっておりますが、手元に資料を持っていませんので、後ほどお答えさせていただきたいというふうに思います。
○議長(酒井祥成君) 3番古谷幹夫君。
○3番(古谷幹夫君) 大事な自治財源の位置付けとして力点を置いて取り組んでいこうとしておる以上、やっぱりそこら辺に係る細かい数字というのは常時、自分は把握しちょってほしいというように思いますし、是非、後でも結構ですのでお知らせ願いたいと思います。
 それから、その中で、町長訂正されましたけれども、当然、住民税が非課税になるということですので、一般に自分は、個人の確定申告の中でも減税の願いというのはそれに応じた証拠書類、給料の部分は源泉徴収ですし、農業の部分は収支の計算書という形で、そこでしっかり確定申告書の欄に出てくるわけですので、勤め人の場合はそれが明確に、より出てくるというふうに思いますので、この把握もやっぱり大事な、よそからいただくだけで逆転、それほどどっさりはないと思いますけれども、やっぱり返礼品ということが、これがよしあしというのはあろうかと思いますけれども、これは捉え方ですので、これを地産につなげていくという視点で見れば、これがあってこそ、この十数億円へつながってきちゅうというふうに思いますので、是非把握をお願いしたいと思います。
 それから、隅田川の分は分かりました。私の勉強不足ですけれども、ただ一つだけ、提案をしてはいかんかもわからんですが、ふるさと納税のメディアを通じてのお知らせというんですか、それとこういう非常に密接な関係を持った夏祭りへの四万十会の皆さんの協力もいただいておるということですので、そこにやっぱりふるさと納税のうちのチラシというんですか、カタログなり、そういったことをやっていくという考え方、当然やられちゅうかもわからんですので、そんな実績についてあるかないか、お伺いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) 隅田川の盆踊り大会なんですが、大体8月の中ごろに行われております。すごいたくさんの人が来ますのでPR効果があるということで、東京四万十会がやっているコマを借りまして、一緒に町のPR、町のうちわでありますとか、あとパンフレットとか、そういうPRを毎年行ってはいるところです。
○議長(酒井祥成君) 3番古谷幹夫君。
○3番(古谷幹夫君) それは了解です。是非、実につなげる納税という取組もやってきておりますし、自分もせんだっての一般質問で、関係人口という視点を新たにやっぱり共有していこうやという投げかけをさせていただいたつもりですので、そこにはやっぱりそういったところでのかかわりが具体的になって、関係人口というのはふるさと納税をしていただける方は関係人口の非常に大きい役割を担っていってもらっておりますので、是非横串を刺した位置付けというのは今まで以上に取り組んでいただきますようにお願いします。
○議長(酒井祥成君) 6番下元真之君。
○6番(下元真之君) 予算資料の中から二点質問させていただきます。
 一点目は35ページの下の段ですが、これは国・県の山林に対する補助金事業に町が上乗せをする事業ですけれども、町民の方で山林整備に興味がある方も、こういった国・県の事業があるのを知らない方が多いと思いますので、教えていただきたいですが、町が準備をしている山林整備の補助金事業と、この国・県の今回上乗せを出す事業、山林整備の内容、どんな違いがある事業なのか教えていただきたいと思います。
 もう一点は、52ページの上段、文化的施設の整備事業ですけれども、今朝ほど質問にも出ておりましたが、図書館、美術館、郷土資料館、こういった文化施設の整備についての基本構想とか設計を作成する委託料が主だと。ちょっと急ぎすぎなのかなという感じを自分も思って質問しようと思ったわけですが、午前中の答弁の中で、今回はこれは計画の作成までをしていただいて、その後についてはその計画書、計画案を見てから進めていくんだということだったですが、それでも何となく急いでいるなという感じがあるんですが、どのような図書館、美術館、郷土資料館の文化施設をやろうとしているのか、イメージがあるのかなと。といいますのは、ここの事業の概要の三番目に、まちづくり等に実績のあるコンサルタント事業者にその設計なり構想なりを委託するんだというふうに書かれております。どんな実績がある事業者を選定するのか、それによって町がどのようなイメージがあるのかなというのが分かるのかなというふうに思いますので、どのような事業者に委託をするのか教えていただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 農林水産課長長谷部卓也君。
○農林水産課長(長谷部卓也君) それでは、予算資料の35ページ下段の、森林山村多面的機能発揮対策支援事業と、こちら新規ということになっていますが、従来の町の事業と森林の支援事業との、ちょっとどういう内容の違いがあるのかというような点でご説明をしたいと思います。
 まず、この森林山村多面的機能発揮対策支援事業費補助金、こちらについては、これは国の事業でございますが、窓口のほうが、高知県森と緑の会が窓口になっております。こちらのほうが事業主体ということで、これまで国のほうが4分の3補助、そして県が8分の1の助成率で事業を行ってきておったわけなんですが、平成29年度より国の事業採択要件としまして、県や市町村が補助者に対する支援措置がある事業を優先するというような形に形態が変わってきましたので、町としては平成30年度より、国・県の補助残に対して町のほうも8分の1支援をしようとするものでございます。
 こちらの事業については、里山保全でありますとか竹林の整備でありますとか森林学習などの活動メニューがございまして、自伐林業者等の事業者等がより活用しやすい、小回りのききやすい事業というふうに考えておるところでございます。そして、町が従来、特に進めてきた自伐林業者等の育成事業なんかもございますが、大きく、特に民有林の森林施業事業としては、四万十川流域豊かな森林保全整備事業等なんかがございます。こちらは当然、事業体のほう及び森林組合等が整備計画のほうを立てて、どちらかというと比較的、もう少し規模の大きい間伐でありますとか作業道開設、切り捨て間伐等を行うものでございます。
 事業内容的には若干、事業の規模でかぶるところもございますが、この森林山村多面的機能発揮対策支援事業のほうが、より事業としては使いやすいメニューであろうかというふうにも考えております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) 文化的施設整備事業について、基本構想とかいうのをどのような形でコンサルに委託するのかというところでございます。
 イメージとしては、事業概要の中に出ておりますように、来年度6回の検討委員会と4回のワークショップを計画しております。その中にそういうコンサルの方にも入っていただいて運営もしていただく、それから内容の確認とかもしていただいて、進捗管理もしてまとめをして、それからそういう意見を取りまとめて、皆さんに分かりやすいような形で基本構想までつなげていくということにしていきたいというイメージを持っております。
 選定の方法等については、これから検討していきたいとは思いますけれども、できれば県内のワークショップとかを経験のある事業者にお願いして、話し合いながら進めていけるような環境ができたらいいなというところで考えているところでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 6番下元真之君。
○6番(下元真之君) 答弁いただきました。
 多面的のほうですけれども、ここ、今、課長から説明もありましたように、この国・県の補助金事業、小さなそういう自伐林家なんかが使いやすい事業だと思うという答弁があったわけですが、実際本当にこんな竹林の整備なんかに使えるような補助金制度なんていうのはなかなかありませんので、竹林整備は大変ですけれども、困っている地域、たくさんあると思います。是非こういう制度を利用しながら、町も少し応援していただけるということですので、そういう制度があるよということを知りながら山の整備へ入っていっていただきたいなと。
 里山保全のほうなんかも、これは雑木林の整備にも補助金が使えるんだということをお聞きしましたが、そういった雑木林に対する山林整備、里山整備、こういったことに補助金があるなんていうことはありませんので、そういったところに町も応援をしていただけるという新しい今回の提案ですので、是非いろいろな方にこれは勧めていっていただきたいものだなというふうに思いながら答弁をお聞きしました。
 それから、52ページの上段ですけれども、コンサルの委託先選定については県内で実績がある、経験があるようなところにお願いしていくことになるだろうかといった答弁だったわけですけれども、図書館施設、文化施設の建て方というのは今、県外でも様々に工夫されたやり方があるわけです。ただの文化施設になると今までと同じように税金だけが垂れ流されていくというところがあるわけで、建て方にも公民が連携した建て方をしているところもあるわけです。今回、産業建設委員会で岩手県の紫波町まで見にいきましたけれども、建て方自体にもすごく工夫しているところがある。それから、運営の仕方自体にも民間の業者が入って運営をしている、運営の仕方自体も今までと同じ文化施設のやり方ではないところがあるわけで、コンサルタントが、今までと同じやり方、イメージしかないコンサルタントだと、ほかの町、県内地域でやっているところと違いがない構想なり基本計画なりが出てくる可能性がありますので、今、様々な実例があると思いますが、そこら辺をどういうふうに感じながらこういう計画を出してきているのかを、考え方をお聞きしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) コンサルタントについては、まだ具体的にどこにお願いするとかいうことは決まっておりませんけれども、あくまでも基本構想であるというところでございますので、規模であったりどういう施設にするであったりとかいう大まかな部分を取りまとめていただく、そういう形で分かりやすい資料をつくっていただいて皆さんに提示して、それで深めていただくという作業も必要やと思います。今後の運営であるとかいう部分については、それ以外でもいろいろな情報を集めて検討していきたいなというところで思っております。県内各地でも新しい方法で建てているというところも聞きますので、そういうところも十分参考にしながら、今後の取りまとめをしていきたいと思っております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 6番下元真之君。
○6番(下元真之君) 分かりました。建ってしまったらもう、ずっと何十年もその施設は動きませんので、本当に注意をしながら慎重に検討を進めていっていただきたいなというふうに思います。こういった文化施設は、あったらいいことはもう間違いないわけですけれども、ほかの市町村、県外なんかでも考えているのは、大きなお金を入れたら、入れた分が回収できるような考え方を持ってこれからの施設というのは、公共施設は考えていかないと、ただ造っただけじゃ大ごとが起きますよということがよく言われておりますので、是非このコンサルを選ぶ段階から、基本構想をつくっていく段階から、どんなことに注意しながらほかの県外の方たちが知恵を出しながらやっているのかを、是非いろいろな視点から調べながらやっていっていただきたいなというふうに思います。ありがとうございました。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
 1番橋本章央君。
○1番(橋本章央君) それでは、この資料の、まず28ページ上段の四万十川水産資源回復事業について、ちょっと教えていただきたいと思います。
 だんだんの質問がありましたけれども、このモニタリング調査については、例えばですが網漁禁止区域にして友掛け専用区というような形でやるのでしょうか。またそれと、特定のモニターによるモニタリングといいますか、不特定で誰でも入っていいのか、そこらあたりの方法についてお伺いいたしたいと思います。
 そして、49ページの老朽住宅除却事業についてですが、まず補助金の在り方ですが、総事業費の何%というやり方なのか、あるいは一棟当たりの取り壊しについて幾らというような補助の出し方なのでしょうかという点が一点と、通学路や、あるいは避難路などにある空き家となっている老朽住宅、また補助残があってそれを負担せにゃいかん場合にそれを負担できないとか、あるいは家主がどこにおるかわからないとかいうものの対応についてはどう考えられておるのかという点が二点目です。
 三点目として、取り壊した家屋の、それを処分するときに不法投棄を防止するような意味合いの対策はとられておるのかというのの三点です。
 もう一点は、予算書110ページの負担金の中にあります特用林産生産基盤支援事業補助金です。これについては、シイタケ生産者、木材生産者、クリ生産者が今、特用林産というふうに認められているということですが、新たな特用林産と認定されるには、どういう状況でなければならないのか。その点についてお伺いをしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) それでは、資料28ページ上段、四万十川水産資源回復事業ですが、来年度初めての取組ということで、具体的な内容になりますが、実は松葉川地域、ここで2か所ほど、これまでも友掛けができる約何百mかの瀬になるんですが、そこを上流淡水漁協のほうにお願いいたしまして、特別釣り専用区という形で設定をしてもらっております。そこへ町のほうが放流のほうを行いまして、放流アユの状況でありますとか実際のそれがどうなったかというようなやつを、時間をかけて潜水調査とかを行っていきたいと考えているところです。それによりまして、放流アユが実際どういうふうに動いているのかというところも今、ちょっと不明な面もありますので、調べて今後の放流の仕方についての材料にもしたいと思っているところです。
○議長(酒井祥成君) 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) 予算資料の老朽住宅除却事業でございます。
 第一点目の質問は補助金額だったと思いますが、基本的に事業費の8割でございます。限度額が102万8,000円ということで、事業費が128万500円の事業費以上のものについては102万8,000円となります。
 それと、不明な家屋の調査だったと思いますが、現在、志和地区で1か所ありまして、役場の担当課に調査を依頼しまして、相続権者を調査しまして、今、担当が調べて補助金なんかの制度を説明しながら解体に向けての取組をしているところでございます。
 それから、三点目の、これはマニフェストだと思いますが、実績のときにマニフェストを出すようにしております。
 以上でございます。
○議長(酒井祥成君) 農林水産課長長谷部卓也君。
○農林水産課長(長谷部卓也君) 110ページ、特用林産生産基盤支援事業についてお答えをしたいと思います。
 こちら、メニューのことと品目のことがございましたが、この事業の前身ではシイタケ生産に関する事業に限定しまして、平成27年度まで4年間ほど実施してきた経過がございます。これを継続する事業といたしまして、シイタケに限定せず特用林産の支援を対象として、対象品目も拡大をし、平成28年度から平成30年度までの3か年、こちらを継続しようとして取り組んできた事業でございます。こちら、品目の選定に当たりましては、町内の生産量の多いシイタケ、クリ、木炭の上位3品目を主に今、選定をしておるところですが、これは森林組合でありますとかJA高知はたの各部会などの事業実施主体となり得る組織があったことで、円滑に実施が見込めるという考えで選定をしておったところでございます。この事業自体は、先ほども申し上げましたとおり、平成30年度で一旦区切りとなりますが、特用林産物の振興は地域の産業として重要なものと考えておりまして、品目も含め新たな事業展開を検討していく必要があるというふうに考えております。
 これまでは町単独事業、こちら過疎債のほうを活用しまして実施してきた事業でございますが、平成31年度予算に向けては高知県の補助事業もあるため、そうした事業も活用しながら特用林産の生産振興を進めていきたいというふうに考えております。また、平成30年度中に、今、申し上げましたシイタケ、木炭、クリ以外の特用林産物に取り組みたいという要望がございましたら、県の支援事業もございますので、一度また農林水産課のほうにご相談いただければというふうに思います。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 1番橋本章央君。
○1番(橋本章央君) 四万十川の水産資源回復事業ですが、その友掛け専用区みたいなところには、入漁券を持っている方は誰でも入れるという解釈ですか。
 その点を一点と、老朽化住宅のことについては、マニフェストというのは、もうちょっと分かりやすく説明してもらうと、例えばこれを処分場へ持っていったときの証明書という意味でしょうか。その点を確認したいと思います。
 それと、特用林産については、課長、かなり力強く言ってもらいましたけれども、総合振興計画なども見てみましても、予算的な伸びは見込まれていない。もっともっとクリにしてもシイタケにしても木炭にしても、今、不足しちょるような現状があるということは、もっと積極的な姿勢を予算として反映できんものでしょうか。その点について答弁願いたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) ここの特別釣り専用区は当然、入漁券を買われた方は誰でもいつでも入れるというような状況にしております。
○議長(酒井祥成君) 建設課長吉岡孝祐君。
○建設課長(吉岡孝祐君) 先ほどのマニフェストの件でございますが、これは産廃業者からの証明書でございます。
 以上でございます。
○議長(酒井祥成君) 農林水産課長長谷部卓也君。
○農林水産課長(長谷部卓也君) 予算の増額については、今ここで明言をすることはできませんけれども、担当課長としては是非、そういったほうで増額のほうに努めていきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
○議長(酒井祥成君) 1番橋本章央君。
○1番(橋本章央君) 水産資源回復事業ですが、3年間の調査をずっとやってきて、まだしっかりとした取りまとめができていないということでしたので、今回、敷地課長に論戦を挑もうと思っておりましたけれども、その結果を踏まえて6月にと思って意気込んじょったがわけですが、ちょっと空回りになりましたので、今後は敷地課長も一般の釣り客として、あるいはいろいろな今まで蓄積してきた情報を私どもに提供していただけたらと思います。どうもありがとうございました。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
 11番下元昇君。
○11番(下元昇君) 私のほうからは、概要のほうで三点、それと来年度、平成30年度の予算を編成する過程のことで町長にお伺いをいたします。
 まず、概要資料の24ページの下段、特別支援学校通学支援事業、この件について先日の勉強会でさわりだけちょっとお伺いしたんですけれども、やはり本会議で聞いておくべきかなということで、この件についてお伺いをします。
 まず、現在特別支援学校に通学されている方が町内で何人いるかということです。そのことと、ご存じのように四万十市のほうと、あるいは東部といいますか、日高とかいろいろ施設もあると思うんですけれども、そこらあたりの実際に通学されている方の内訳をお願いいたしたいと思います。
 次に、28ページ、先ほど1番議員が直前にお伺いしました。ほかの多数の議員からもこの件について質疑があったわけですけれども、私も今回の一般質問でこの件を取り上げておりましたので、皆様方が聞かなかった点で一点だけお伺いをします。放流が上流と東部で合計900万円、それと今回のモニタリング事業で1,157万円、この放流の稚魚の買上げ先が非常に心配をしております。一般質問でも少し触れたかと思うんですけれども、昨年の十和・大正地区でのアユの釣り客が多かったのは、やはり昨年度の稚魚の成育が吉川村では全くできなかったため、県外、九州の宮崎県のほうから購入したと。これが以前のアユの習性である縄張り争いができるアユであったために、四万十川へ行ったら何ぼでも釣れるよという結果につながっていると思うので、本年度の稚魚の、両方合わせて1,300万円ぐらいですかね。この購入先と、今まではやはり、これまでは県内産の稚魚を、これは県に向けてのあれもあるんでしょうけれども、私、ちょっとこれと、例えば今年、県内のいろいろな漁協に、できました、買ってくださいと言って、また以前のように吉川村のアユを買うと、昨年と同じような性質のアユかどうか分かりませんので、そこらあたりが非常に、今までの実績からいうと吉川村のアユはそういう習性はないというふうに言われておりますので、どうしても、例えば県のほうから指導が、恐らくそこまではないと思います。実際に財源が、これはふるさと支援基金からの繰入金、全く県の補助金、国のあれはないので、自前でやる事業なので、やはり友掛けの客をもし増やすのであれば、こういったことも考えがあるのかどうか。その点についてお伺いをします。
 それと、52ページ、これも先ほど下元真之議員が聞かれましたけれども、聞かれていないところだけお伺いします。この検討委員16名が公募で3名枠をとっておられます。そのほかは一応、従来どおりの方々かなと思うんですけれども、やはりこれは町長の次期の4年間に向けた中での整備事業で、新聞等で報じられているように、中心市街地の活性化事業の一つの取組であります。そういったことで、実現していくためにはやはりもう場所が、例えば窪川地域でやるとなっても場所が限られておりますので、やはり中心市街地ということになりますと、そこにはもう既に以前からいろいろなお店があって、商売をされて2代目、3代目の経営者もおりますけれども、そういったこれからのことを考えますと、複合施設になりますので、いろいろなことが考えられますけれども、そこらあたり、これからの四万十町、例えば窪川で経営をしていく若い経営者の方々の声もやはり一応、聞いてほしいなということで、例えばこの公募枠の中に、これはあくまでも公募ですから手を挙げてじゃないと入れませんけれども、そこらあたり、私の今回の指摘は、そういった若い経営者の声をどういうふうに行政として吸い上げていくのか、この点が一点と、先ほど下元真之議員の質疑がありました、今回の委託先の件が、ちょっと質疑がありました。私どもも下元議員同様、紫波町のほうへ行ってこれからのこういったいろいろな重要なものを建てるに当たっての官民連携、これを学んでまいりました。そんなことも踏まえて、今回の基本計画策定委託料が530万円何がしかつけておりますけれども、これは今まで従来のこういった大きい、ある一定の大きい施設を建てるには、まずプロポーザルでやると思うんですけれども、この基本計画の委託先がまず決まったら、あと実施設計まで同じようなコンサルにお任せするというのがこれまでの進め方であったと思うんですけれども、先ほどの6番議員の視点なんですけれども、やはり次の実施設計が県内だけの、例えばまちづくり云々とかいう、県内にもたくさんのコンサルがいるんですけれども、例えば方向性が官民連携で云々ということになったら、それまで実績を持っているコンサル、全国にたくさんいらっしゃいますので、そういった実施設計の段階になった場合のコンサルの変更は可能かどうか、その点についてお伺いします。
 それから最後、町長にお伺いをします。皆さん、今朝の高知新聞の中で見られたと思うんですけれども、奨学金の問題が大きく高知新聞のほうで書かれておりました。これは奈半利町が行った新しいふるさと納税の使い道の一つとして、大学生にこれまでの貸与型と違った給付型の奨学金を町が、いろいろ書いていますけれども、ほとんどの垣根を取っ払った奨学金を、4年制の大学であれば150万円以上のお金を、もう返さなくてもいいよということでこれからやるということが、今後のふるさと納税の活用策としては非常に大事だということが大きく報道されていましたので、町長にお伺いしたいのは、国のほうではこれまでも、つい最近返済不要の、もうあげますという奨学金のこれからのあれは議論されているようですけれども、国は国として、やはり四万十町としてこういった奨学金、返さなくてもいいです奨学金を、町長が平成30年度の予算を編成する中にあって、こういったことが今回は予算には編成されていないと思うんですけれども、そういった議論が町長含め執行部の中であったかなというこの点についてお伺いします。
○議長(酒井祥成君) 健康福祉課長山本康雄君。
○健康福祉課長(山本康雄君) お答えをさせていただきます。
 まず最初に、予算資料の24ページの下段のところで、特別支援学校へ通っている生徒の数というところでありました。数につきましては、まず町内の小・中学校の支援学級というものがございまして、そちらのほうには小学校18名、中学校6名でありまして、町内のほうへは24名ということであります。それから、四万十市にあります中村特別支援学校のほうへは13名の方が行っていらっしゃいます。小学校は1名、中学校が2名、高校が10名ということになっております。それから、日高養護学校のほうへ2名通っておられまして、これが中学校1名、高校1名、それから若草養護学校というのがございますが、そちらのほうに小学生さんが1名、高校生が1名で2名、計で41名ということになっています。町内は24名でございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) それでは、私のほうから資料28ページ、四万十川水産資源回復事業です。
 まず、四万十川の上流淡水漁協と東部漁協、こちらへの補助金につきましては、これまでも行っておりました補助でございまして、稚魚の購入のためということで、購入先は両漁協が判断すると考えております。
 あと、今回新しくやりますモニタリング調査のための放流でございますが、これは町のほうが直接稚魚を買い入れるようにしております。その買入れ先ですが、まだはっきりとは決めておりません。両漁協というか上流淡水漁協がどこのアユを入れて、それによってという部分もありますし、実際、情報では吉川のほうのアユが、今年も大きいアユがなかなかうまくできていないという話もありますので、そういう情報をとりながらアドバイザーとも話ししながら購入先を決めたいと考えております。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) 文化的施設整備事業の検討委員会の公募の委員について、商工の若手の方が入る余地はないかというような質問でございました。
 現在のところ、検討委員会が発足して動き始めたわけなんですけれども、2月に公募委員の方が1名亡くなられました。その方の枠が1枠あいているんですけれども、それを追加で募集するかどうかということについてはまだ検討していない段階です。枠としては1名あいているというのが今の状況でございます。
 それと、中心市街地活性化との連携というような部分でご質問があったと思います。それについては、企画課であるとかにぎわい創出課であるとかの担当課と現在、中心市街地活性化、どういうふうにしていくかという部分と、新しい文化的施設をリンクさせてやっていくというような方向で協議を進めているところです。生涯学習課だけではなくて庁舎横断的なプロジェクトとして取り組んでいくという体制で、今後は進めていくようになるのかなというところでございます。
 それと、設計についてなんですけれども、来年度基本構想、基本計画まで行くかどうかというところながですが、今後、基本設計と実施設計に行くと思います。基本構想計画ができたら。その段階でプロポーザルをしてやっていくということは十分可能です。県外の状況を聞いたら、全国的に業者をプロポーザルで公募をして選定してやったというところが、新しくつくったところでも多数ありますので、そういうことを参考にすることは十分可能やと認識しております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私のほうも、複合文化施設ですか、仮称ですけれども、この点について意見の集約というところでお答えしたいと思います。
 担当課長から申し上げましたように、3名のうち1名が欠員ということになっておりますので、これはこれとして、そういった意見を広く持って、そういったご応募があれば判断していきたいというふうに思っておると思います。
 もう一点、先ほどの予算編成時においてこういった奨学金制度、給付型の奨学金制度と言われる、国が去年から始めておりますけれども、これについては今年の予算編成に当たっては協議はしておりません。ただ、これまでに人材のほうと、一つの教育、子育て段階での一つの施策ではあるなということでの協議はしております。ここはやっぱり最終学校といいますか、町内で、高等学校までをまずしっかりコンパクトにやりましょうということで、今、動きでございますので、今後はそういった国の動向も含めながら、やはり看護師、そして介護職、そういったところも広く判断をしながら、人材の育成には努めていきたいと考えております。
○議長(酒井祥成君) 11番下元昇君。
○11番(下元昇君) まず、24ページの下段ですけれども、運行日が四万十交通のほうからバスを出していただいて、月曜日の朝と金曜日の夕方にバスで送り迎えをするという、ここまでを勉強の時間にお伺いしました。それで、一方、今言った月曜、金曜が、四万十市のほうの寄宿舎に入っている方を週末には迎えにいって月曜の朝送るという予算措置だということもお伺いしましたけれども、一方、日高のほうにまだ通学されている方もいらっしゃいます。同じように本当に難儀をしてお子さんを送り迎えしております。そのために正職の仕事につけずにもうパートでずっと苦労されている、経済的に非常に難儀な方がたくさんいらっしゃいますので、日高でしたら須崎市までは学園のバスが来ますので、須崎までの送り迎えを保護者がされていますわね。それに対する支援が今回、載っていないということが分かりましたので、それに対する支援についてお伺いをいたしたいと思います。
 それから、文化的施設の整備事業は大体承知をいたしました。先ほど6番議員のほうからも質疑があったように、これだけ大きい設備投資をするわけですから、後でしもうたということがないようにもう万全の、皆さん方で知恵を働かせていただいて予算もつけて、実のある施設を整備していただきたいということと、コンサルタントのあれもまた、基本設計と実施設計、また別物であるということでプロポーザルで、できればいろいろなところからの、今、課長答弁があったようにコンサルタントのほうに力を出していただいて、方法等も探ってやっていただきたいと思います。
 それから、アユのほうは分かりました。了解です。
 それから、最後、町長にお伺いをしました給付型の奨学金、これはやはり町長の公約であった一期目の人材育成と、二期目の引き続き人材育成は続けていくということなので、そんなことも踏まえて是非、先ほど町長の答弁にもありました、国のほうもやっておりますけれども、やはりなかなか家族の所得とかいろいろな制限がありますけれども、この奈半利町の場合はほとんどそういった所得制限もなし、2人でもオーケー、もう、これを読む限りは大学へ行くんだったら何でも出しますよという、大学以外専門学校も全て入っておりますので、是非ともそういったことも検討していただきたい。一つには奈半利町と四万十町ではやはり人口差がすごく大きいので、大学、専門学校へ行く生徒の数もうちよりは相当少ないとは思って、予算措置が大分、金額が変わってまいりますけれども、やはり人材育成という点に関しては同じでありますので、ひとつ今後検討していただきたいということで、質疑を終わります。答弁はいいです。
○議長(酒井祥成君) 健康福祉課長山本康雄君。
○健康福祉課長(山本康雄君) お答えをさせていただきたいと思います。
 日高の、通っておられるというところであります。その前に、この対策をやる前に、中村とそれから日高、それから若草、同じように考えております。県教委のほうへ、中村特別支援学校のほうへ送迎の要望を出しました。それから、日高、若草の送迎については四万十町までの延伸というところで要望を出したところでありましたけれども、県教委のほうからは、通学支援の必要性も理解できますけれども、現状通学する児童・生徒数では、今のところ検討できる状態にないという返答が返ってきましたので、じゃあ四万十町でやるというところで、四万十町の障害者自立支援協議会の中の子ども部会というところで話し合ってきたところでございます。
 そう言いましても、通学支援を全て満たすことは、通学に係ってバスの運転手だけというわけにもいきませず、通学の付添いといいますか通学の支援者も要りますので、最初から困難なことだと思われましたので、まず最初に中村のことをやって、それから町も初めての試みでありますので、今回の中村の路線が軌道に乗ってから検討したいというところであります。このことにつきましては、せんだって3月13日に自立支援協議会を開催しまして、その中でも報告させていただいているところです。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
 15番中屋康君。
○15番(中屋康君) 二点だけです。予算書の予算の関係だけでお伺いをしたいと思います。
 予算書の77ページです。民生費ということで、3款の民生費になりますかね。民生費の13節の分になります。あけていただいたらよろしいと。13節、金額が6,750万2,000円というところで、この内訳の中には各高齢者の安心生活支援住宅等々の指定管理料が網羅されておりまして、これは前年のほぼ横ばいの同じ金額で、見させていただいていますが、その真ん中あたりで高齢者生活福祉センター・生活支援ハウス指定管理料というのが6,018万4,000円ということであります。これは非常に、ここの分についてはもうほとんどこれで、高齢者生活福祉センターの分で指定管理料が組まれていまして、大変指定管理料としては非常に特異な金額になっていますので、この内訳、センターとそれから生活支援ハウスの指定管理料の内訳、どんな感じで指定管理料が払われているのかをお伺いしたいと思います。
 もう一点だけ、次のページ、80ページをあけてください。同じ民生費です。これは先般の勉強会のときに聞き忘れした部分だけですので、簡単に答えていただければいいですが、一番上側です。80ページの一番上の区分で私立保育所の運営費補助金というので3,782万6,000円と。これは昨年4,700万円ぐらいの予算組みになっていました。1,000万円少なくなっていますので、大きな金額、どんな感じでこれが今回少なくなっているのかなというところだけ、お伺いをしておきたいと思います。
 その二点です。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) 80ページの私立保育所運営費補助金でございます。これは窪川地区の児童福祉協会立の保育所の運営費補助金でございます。これについては特に積み上げでございますので、これが何かというところまでは分析ができておりませんので、また後で資料を参考にして分析して報告をしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 十和町民生活課長酒井弘恵君。
○十和町民生活課長(酒井弘恵君) 指定管理料ですけれども、十和の高齢者生活福祉センター・生活支援ハウス指定管理料、この2件が合算されておりますけれども、内訳としましては高齢者生活福祉センター指定管理料で3,338万5,000円、生活支援ハウス指定管理料2,679万9,000円となっております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 15番中屋康君。
○15番(中屋康君) 77ページの、これは先ほど議案が提案されました分の、指定管理の十和の昭和のこいのぼり荘なんですよね。というところですね。先ほど指定管理の指定を承認したところですが、このこいのぼり荘はもともと、従前から話を聞くところによると、十和地区、昭和地区あたりで非常に、当時はまだ特老ができていない当時なので、特老を設置したいために予算処置をする上で、どうも当時は整備が認可をされなかったというところで、補助金体制でつくったというところで伺っているので、そのあたりの兼ね合いがあっての大きい金額なのかということもさりながら、やはりずっと年々、去年の見ますと同額、大きい金額、5,000万円以上費やされていますので、ずっとここはもう何十年も来ていますので、このあたりのところの考え方、要するに高齢者老人施設、特老施設というところに代替施設、今、大井川にもできましたが、そこのあたりの兼ね合いで、今のこのこいのぼり荘の施設が特老施設の代用として今やられているのかどうか、そのあたりのことと、指定管理料がこういう高額になっているのかどうかといったところの分析が、今のこの段階では必要かなという感じがするんですが、そこなあたりのお考えというのは持っていませんか。もう年々同じ形で来ておりますが。ちょっとそのあたりだけお伺いしてみたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 十和町民生活課長酒井弘恵君。
○十和町民生活課長(酒井弘恵君) こちらのこいのぼり荘ですけれども、こいのぼり荘の運営は介護給付費の投入がされていないため、多額となっております。現在、入所の段階ではといいますか、規定では、介護の3までの方を入所していただいているところなんですけれども、その入所の間で介護度が高くなってまいりますことが多うございまして、その場合、住みかえとして特養のほうへ住みかえをしていただくようにお願いしながら進めております。運営としましては介護給付費が投入されていないため、高額となっているということです。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 15番中屋康君。
○15番(中屋康君) 原因というか理由とか、そういうのは承知しました。介護給付費が投入されないということになる。これは、今の段階のこの施設であれば何か償還期限があって投入ができないのか、その原因はわかっているわけですかね。できれば介護給付費が投入されて指定管理料も低減されるということで考えていければ一番いいんですけれども、今、そういう理由というのはどういう理由なんでしょうね。
○議長(酒井祥成君) 設置目的とか、そういう問題がいろいろあろうかと思いますので、また後日改めて答弁させたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私の知り得た情報の範囲内でお答えしたいと思いますけれども、先ほど来、設立の経過は担当課長のほうが申し上げました。いわゆる介護保険施設ではないということでございますので、方法としては介護保健施設の認定を受けた介護保険事業者が運営をするということになれば、一定、介護給付費から手当はできますけれども、現在はそういった状況ではありませんので、こういった町費を充てての運営になるというところでございます。
○議長(酒井祥成君) よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。
 10番味元和義君。
○10番(味元和義君) 時間の都合上、簡単に質問しますので、的確な回答、答弁をしてください。
 まず、当初予算の概要ということで、17ページ、婚活推進事業という問題を行きます。
 この婚活というのは私が考えるのに、一番大事な問題だと私は受け止めております。地元に残った若い方が結婚をし、そして子どもができると地域が明るくなり、おじいちゃんやおばあちゃんが元気になると。本当にすばらしいことです。これに対して、平成30年度の予算が121万1,000円ということで、婚活連絡協議会事業案として町内の団体が主催するイベントに対しての補助、そして婚活サポーター活動先進地への視察等という案が出ております。結婚を希望する独身向けのセミナー等開催。非常に、この三つを見たときに、効果があるのか疑問に思います。先進地に行ったりイベントをしても人が集まらないというのが現状でございます。一番効果があるのは、この説明にもありました、昔でいう仲人、今ではおせっかいと。こういうところが一番効果が上がるのではないかと。私が思うのに、一組30万円でやっても100組で3,000万円です。ちょっと一般質問でないので、こういうことも考えて予算をつけたのか、そういうところをお聞きしたい。これが一つ。
 そして、二番目が18ページ、地域おこし協力隊事業と。これは2番議員がちょっとさわりの部分をやりましたので、私はその後を引き継いで。この事業は非常に多くの予算がついております。今回、平成30年7,500万円、そして来年からは約1億円ということで、合計4億3,600万円と。本当にこれに対してどういう人の意見を聞いて人選するのか。そしてこの人たちがしている仕事を地域に対してどのようにアピールしているのか。まずこの2つ。
 そして、次に、21ページ、人材育成推進事業未来塾と。これも非常に大きな予算が組まれております。今年が6,100万円、そして平成28年から32年まで2億3,500万円と、このような大きな金額をかけて、私も人材育成というのには理解をしております。だけど、四万十高校、窪川高校のこれに向けて、「じゆうく。」へ向けての参加人数が非常に少ないように思います。この費用対効果を考えたときに、今後、人をどのようにして増やすのか、またこの中には海外への研修という費用も含まれております。この金額、70万円ですか、これでもし多くの方が参加を希望したときには、非常に人選が難しいと思われます。
 そこで、やはりこういうのに参加したいという人は意欲がある人でございます。どこからでも予算はつくと思いますので、全員、私は行かすべきだと思いますが、その点をお聞きしたい。
 そして、50ページ、学校規模適正配置推進事業、そしてその下の小学校空調整備事業ということで、一緒に質問させてもらいたいと思います。どうしてかというと、もし学校統合するなら、することが早く決定するなら、何か後の、来年からの平成31年、32年の計画が非常に無駄にならないかと思っております。そして、もし統合が遅くなるようでしたら、平成31年、32年の4校、4校、8校、これは何ぼ小さい学校でも大きな学校でも、暑いときは暑いです。こういうことを考えたら、一緒に予算設定してやるべきではないかと私は思いますので、その点をよろしくお願いいたします。
○議長(酒井祥成君) 企画課長敷地敬介君。
○企画課長(敷地敬介君) それでは、資料17ページの婚活推進事業についてご説明いたします。
 この四万十町議員もおっしゃられましたが、独身の方、たくさんおられます。町としましても、結婚を希望する方には是非とも結婚をしていただきたいという考えでございますが、今までの町政アンケート結果を見ますと、結婚しない理由の中に、なかなか出会いがないというのが大きな理由となっているところがあります。ですから、町のほうではそういう部分をできる限り機会を与えていきたいという思いで、先ほど言われましたイベントの開催なんかも考えているところです。
 また、結婚支援につきましては、四万十町のほうでは町独自でやるより全町挙げてやっていこうということで、この婚活連絡協議会をつくっております。町内の公共的団体の方でありますとか、こういう取組に熱心な方という形で協議会をつくっておりまして、議員言われました婚活サポーター先進地の視察、こういう部分につきましてはそういう熱心な方、その方に研修していただこうということで、予定をしておるものでございます。
 町全体の考え方としましては、大きく分けてイベントとあとサポーターの研修、あとセミナーという形で今、考えておりますが、具体的な内容につきましては、婚活連絡協議会のほうで協議をして来年度の事業計画をつくるつもりでございます。何につけても有効な手だてになる方法を考えていきたいと思っておりますので、ご協力のほうをまたよろしくお願いいたします。
○議長(酒井祥成君) にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) 私のほうからは、地域おこし協力隊、予算資料18ページの上段で、まず、地域おこし協力隊の人選の考え方と、それから地区へアピールということでご質問いただいたと思いますが、まず人選のほうにつきましては、それぞれ窪川、大正、十和、地域で抱えております課題でありますとかいうところを掘り起こして、その解決のためのミッションということで募集をかけていくようになります。
 町のホームページ等で募集はしまして、申込みがありまして、その人選につきましては町長を含めて面接を行い、実際本人の考え方とか、またその辺を十分に面接させていただいて、着任になると、雇用するという形になっております。また、地区へのアピールということにつきましては、全町向けには毎月の広報で取組内容についてお知らせもしておるところですけど、それぞれの地域おこし協力隊は地域との連携というところがまず第一番でありますので、地域に入ってそれぞれの皆さんと連携した取組を行っているという形であるというふうに考えております。
○議長(酒井祥成君) 政策監山脇光章君。
○政策監(山脇光章君) 資料の21ページ、人材育成の未来塾のほうは、地域おこし、現町営塾スタッフがこちらに人件費を持ってきた関係上、多額のお金となっております。議員おっしゃられたとおり「じゆうく。」に実際に通っている生徒が残念なことにちょっと少ないということもあり、さらには平成30年度の県立高等学校のA日程の入試がこの間ありましたけど、それでも増加には至っていないという現状で、非常に危機感も持っておりますので、もう少し深掘りして今後進めていきたいと思います。また、さらには平成30年度には海外研修を計画しておりますので、一旦10名の募集で今議会で決定していただければ、速やかに広報等もしていき、10名は確保して実りある研修にしていきたいと思います。
 実際、1年少しのまだ先が見えない実態ではございますが、もう少し温かい目でご支援をよろしくお願いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 教育次長熊谷敏郎君。
○教育次長(熊谷敏郎君) 私のほうからは、当初予算の概要、50ページの上段、下段をご説明したいと思います。
 まず、学校適正配置の件につきましては、議会の初日に町長から行政報告という形で報告があったわけでございますが、それによりますと4月下旬、つまり年度が改まって体制を整えてすぐに各地区の保護者などのご意見を賜ると。意見交換会をしながら6月下旬ごろから審議会をつくって諮問し、そして審議をしていただき答申をいただくという形で、手順を踏んで本年、平成30年12月には計画を立てたいという予定で動きたいと思います。
 議員、前にすぐにやれというようなご意見もあったわけですが、意見を聞いてということでありますので、議員の意見も貴重な意見の一つというふうに思って、いろいろと意見を賜って、また手順を踏んで適正配置のほうを、計画を定めたいと思います。
 そして、その下段でありますが、小学校の空調の整備につきましては、教育委員会の考えといたしましては、まず中学校の空調は全てやりましたし、保育園の空調につきましても平成29年度の予算で全て設置する考えでございます。でありますので、小学校につきましても全校設置する考えを持っているところであります。ただ、先ほどご説明いたしました学校適正配置との関連がありますので、その適正配置の計画の内容によって、そしてその進捗状況によってエアコンを設置する、平成30年についてはお示ししたとおりでありますが、平成31年度以降については流動的に、その内容によってまた考えたいと思います。本年度の予算には地域等を考慮して4校工事するわけですが、平成31年度の設計についても載せさせていただいております。流動的に考えるということで、31年度の設計等についてもまた補正対応も考えたいと思います。いずれにしても子どもたちを第一優先に考えて学校適正配置、そして環境整備のほうを努めていきたいと思っております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 10番味元和義君。
○10番(味元和義君) よく分かりましたが、課長が言われます、結婚をしてもらいたいと、また出会いがないということですが、イベントをやっても集まらんということも聞いております。そして、研修に行ってどういう研修をするか、ちょっと私も分かりませんが、一番ええのが、おせっかいを焼いてくれる人に何とか報酬を出してやるのが一番、私は手っ取り早いと思います。その点も十分考えて、ほかの回答は全て分かりました。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 質疑がないようですので、執行部より質疑に対する補足説明がありますので、これを許可します。
 にぎわい創出課長植村有三君。
○にぎわい創出課長(植村有三君) 先ほど3番議員の質問におきまして、ふるさと支援推進金の関係でお答えできていなかった部分がありますので、お答えさせていただきます。
 まず一点目が、返礼品のトップ3ということで、これにつきましてはカテゴリー別ではなくて返礼品、商品でお答えさせていただきます。まず一番が四万十ウナギの3本セット、1万2,000円の商品です。二番も四万十ウナギ2本プラスちまきのセット、1万円のセットです。それから三番につきましても四万十ウナギ3本セット、1万円の商品という形になっております。
 二点目、リピーター率ということですが、今、平成29年の少し分かっている分で、6万9,651件の寄附のうち1万9,718件、2回以上の寄附がありまして、これは28.3%ということになっております。平成28年度が17.8%ですので、若干上がっているということです。
 それから、申込みの多い平均単価というところでは、1万2,000円の商品が一番多いという形になっております。大変遅くなって申し訳ございませんでした。
○議長(酒井祥成君) 税務課長松田好文君。
○税務課長(松田好文君) 先ほど、同じく3番議員から他市町村へ流れているふるさと納税は幾らかという質問がありました。ご存じのようにふるさと納税というのは市町村間の税の奪い合いということになっております。入ばかり言っても出との差引きで決まるというのが考え方だと思います。入のほうはにぎわい創出課長がいつも言っておりますが約12億8,000万円ということで、じゃあ出ているのは幾らかというと、人数で68名、寄附金額で452万2,253円、そのうち町民税の控除額が203万438円、県民税の控除額が135万3,641円ということで、合計で338万4,079円ということ、この控除額が出ていっているということで、町民税については203万438円ということになっております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 生涯学習課長林瑞穂君。
○生涯学習課長(林瑞穂君) 先ほどの15番議員の質問でございました、80ページの私立保育所運営費補助金の金額の推移についての質問でございました。これについては、平成30年度の入所児童数が29年度の当初の見込みより増えましたため、国からの運営費が増えております。そのため、その不足分、結局町単分として不足分を補っておりましたので、その不足分をカバーする補助金について減額になったというところでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
 12番堀本伸一君。
○12番(堀本伸一君) 時間が経過をしておりますので、簡単に二点お聞きしたいというふうに思います。
 この概要資料のほうで、47ページ下段の緊急用ヘリポート整備事業、この事業内容で平成30年、31年に予算が組まれておるわけですけれども、この概要を見ますと、大道地区と、それから野々川地区が計画に入っていますよね、委託費が。これは以前からそういう計画等々は局長のほうからも聞いてまいりましたわけですが、山間地域です。ですから、十和地域についてこの2か所によってもう、十和地域には防災的なヘリポートについてはもう完了したのか、あるいは地域的に今後も必要な箇所があろうというふうに私は思っていますが、そういった要望が整って上がってくれば引き続き整備をしていくのか、その点をお聞きしたいというふうに思います。
 それと、平成30年の当初予算ということで町長のほうにも確認をしていきたいわけですけれども、一般会計で166億3,500万円、膨大な予算ということですよね。ですから、その予算の中でグラフを見ても何を見ても大体、私たちも分かるわけですけれども、これは町民にとっても非常に四万十町の現在の健全な財政運営については非常に関心があり、私たちも聞かれることがありますのでお聞きしておきたいと思いますが、その中で前年度と比べると8億4,000万円ですか、そういった増額。ですから、非常にこの予算編成については、中尾町政の中では非常にやりやすいということが一様に言えるかなというふうに思います。増額率としては5.3%の増ということですので、現在は非常に恵まれた財政の状況があるということですが、心配されるのは、特定財源としてふるさと納税の支援金ということが中身として活用されておるわけですけれども、このふるさと納税の制度等々が、私は今のような状況の中で永遠に続いていくとは思っていないわけですが、執行部としてこの基金の導入が、制度そのものが将来的にどうなっていくのか、国の動きとして。そこのあたりはどういうふうに執行部として捉えているのかということを確認しておきたいというふうに思います。
 それから、そのことを踏まえて、中尾町政の中で、平成27年度からでしたか、支援金を活用した事業、予算の編成ということが。年々上がってきて、それはすばらしいことですが、そのことを活用していくことと、将来的に見たときにこの制度がどうなっていくのかということは非常に関係があります。ですから、今、この予算を導入して活用しながらまちづくりを計画していくというのが執行部の権利であります。ですから、これを今活用しながら将来的に四万十町のまちづくり、つまり体力をしっかりつけていくということであろうというふうに思うわけですので、そこも合わせて、将来を見込んだこの制度の内容を執行部はどう捉えておる、そのことを踏まえて今後、これも今の予算をどうこう言ってもいけませんが、また来年から続いていくというふうに思います。ですから、そこのあたりへこの事業の予算編成をどういうふうな考え方で執行部は捉えておるのか、そのことを町長からもしっかりとお伺いをして、今の予算を議決していくというふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 十和地域振興局長竹本英治君。
○十和地域振興局長(竹本英治君) 緊急ヘリポート整備事業ですが、十和地域で平成29年度、2か所測量委託ということで計上させていただきました。その中で、まずは大道地域、ここは結構集落もありますので、まず先にやって、野々川地域ですが一応5,000万円とここにざっくり上げていますが、まだはっきりした測量設計の委託料が出ていませんが、やっぱり狭あいな地域ですので、結構高額になりそうだということで、なかなか1年では無理ということで今回、大道地域を上げさせていただいております。
 それと、ほかの地域ということですが、例えば広瀬とか井崎地域になったら、河川沿いに結構農村公園とか広い場所がありまして、そこへおりることも可能というような結論が出ています。それと、一番心配されるがが地吉、古城地域ながですが、それについては2次避難所を今、東部地区の交流センター、津賀から里川までの間の地域の部分を作成していますが、今後、古城の旧体育館跡地を利用した2次避難所ということで、古城、地吉にも入っていきますので、そのときまた協議して、例えば校庭の桜の木、多分まぎると思うがですけど、センダンの木とか、そういう木を一定切れば、緊急用ヘリポートに利用できるということになれば、そういう方向で行きたいと思いますが、まずは国道から数キロメートルに離れたところを先ということで、古城、地吉についても2次避難所のマニュアルづくりのときに併せて勧めていきたいと思っております。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 私のほうからは、ふるさと納税に係る今後の町の予算編成の見極めはどうかというようなご質問だったと思います。私もふるさと納税、本格的に始めたのは平成27年6月やと記憶しておりますけれども、返礼品を充実して、そのときも総務省にも確認をしました。やはり財務のほうにも加えて確認してもらったんですけれども、やはり一定、近々に余ることがあったら、始めてたちまちそういうことがあれば町政が混乱するということで確認させていただいたところ、先ほど来申し上げましたように、健全に行けば地方への財源の確保といった趣旨があるので、今のところそういったことは考えていないという確認をした後に、このふるさと納税の返礼品を加えて充実して始めたところです。ただ、今、奈半利町が35億円くらいだということでございまして、非常にうちも、13億円くらいのことでまた予算を計上しておりますが、額だけをやるんじゃなくて、やはり本来の返礼品の、皆さん方、先ほど来話がありますように、しっかり心の通じたような関係をつくっていく、その中で額が一定のところにとどまるというのは仕方がないことだと思います。
 財政のほうとも、本来これがなかったらどういう組み方になるのかなということも時折話をしています。当然、一本算定の縮減の期間でありますので、そういったところを踏まえながら、やはり財源、どうしても財政調整基金を積み増ししながら目的基金も増やしていこうと、そしてさらには今13億円ぐらいでしたか、ふるさと基金もありますので、やはり今後そういった安定的な事業運営ができるような資金の確保はしておきたいと思います。どうしても、先ほど来申し上げましたように、制度を無視したといいますか、チェックを受けるような事態が発生すれば、非常にこの制度そのものが危険な状態、実行できる状態にはならんと思いますので、その辺は我々、自治体連合の加入者としっかり、全国の町村会も含めて国のほうに要望していける環境をつくっていきたいと思います。
 非常にその辺は私どもも、ふるさと納税がずっと末代にあるとは考えておりませんので、この導入に当たっては、まず命と暮らしを守る、そして次代を担う教育、そして人づくりに充てておくと。そうすることによって投資効果が将来にわたって上がってくれるような事業に充当していこうという考え方を持っておりますので、そういった中でも、どうしても予算が増えてきますと、ちょっと大まかな予算になってきますので、そこはこれからも細心の注意を払いながら、収入に見合った予算編成をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 12番堀本伸一君。
○12番(堀本伸一君) ご答弁をいただきました。十和のヘリポートの件は、局長が説明したとおり、大体私も分かっています。ただ、今後、そういった、何さま郷分の深い地域ですから、集落が必要なところは私もまだたくさんあると思っています。ですから、そういったことの条件が整って町民が要望的なことに上がれば、振興局の局長としてそのことの要件が整えば、整うような状況をつくって、今後においても設置をしていくというのか、厳しいというのか、そこの姿勢を私は聞きよるんです。だから、それは今後においても必要な限りやっていくということなのか、この2か所ぐらいを計画したら、あとはもう、一転、締切りのような状況で現況を踏まえた措置の中で対応していくというのか、これをはっきりともう1回、お答えをいただきたいというふうに思います。
 それから、執行部に対しては、この予算でふるさと納税というすばらしい制度ができて、非常に安定的な財政運営、そして事業計画ができるということですので、私はその基金の有効な活用ということはどんどんやるべきであるというふうに捉えています。その中で今、いつまでも続く制度でないという見込みを持つならば、今、計画をしてやることは、きめ細かな福祉の増進ということの予算配分も大事なことでありますけれども、将来的に例えば6年先、10年先にこの制度が基金の何が弱体化してくると、弱ってくるというような状況のときに初めて、この基金の活用が問われてくるというふうに私は、町長、考えておるわけですよ。そのときに四万十町として足腰の強い状況がしっかりとできていきゆう基金が問われるわけですよ、今からが。ですから、そういった現在投資的な、将来に投資的な予算としての視点をしっかりと執行部は持って、将来のまちづくりに生かすということが今の恵まれた中尾町政の中で、逆には将来的には問われてくるという予算であろうというふうに思っていますので、そういった、町民が聞いてもこれは大丈夫じゃと、おもしろいと言うぐらいな意気込みと将来構想を捉えたご答弁があれば、もう1回お聞きして、終わりたいというふうに思います。
○議長(酒井祥成君) 十和地域振興局長竹本英治君。
○十和地域振興局長(竹本英治君) ヘリポートの関係ですが、支流、支流に全て整備できたらそれ以上に越したことはないがですが、やっぱり狭あいな地域でもあって、事業費も相当かかりますので、とりあえず大道、野々川、今度2次避難所の古城の、その3か所で1回、あとは近隣の施設を利用しながらやっていくというような方向で行きたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 町長中尾博憲君。
○町長(中尾博憲君) 力強いお答えにはならんと思いますけれども、肝に銘じてやっていきたいと思っております。
○議長(酒井祥成君) よろしいですか。ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑がないようですので、これで質疑を終わります。
 これより議案第43号について討論を行います。
 まず、原案に反対の討論を許可します。ありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 次に、原案に賛成の討論を許可します。
 16番西原眞衣君。
○16番(西原眞衣君) 賛成討論を始めさせていただきたいと思います。
 昨年12月定例会における十和道の駅の指定管理議案に関して、議会には1件の、審査の手法に問題があると議会が指摘し否決したのであれば、次点を上げるのではなく審査をやり直すべきではないかという陳情が1件来ました。また別の匿名のメール、四万十ドラマならではの企画力、提案力が過小評価され議会によって否決されたので、指定管理者にならなかったことがとても残念であるという意見も1件届きました。私自身は町が議決に当たっての基礎資料である決算書も議会に提出しなかったことに対する抗議の意図が半分と、新たなる企業の育成の機会の提供の意図が半分で否決しましたので、自分自身の表決には後悔はありません。今年の地産外商事業の目玉となっているふるさと支援事業におきましても、平成29年より突然、見積りの提出書を町より依頼した、企画全体プロデュースを受託してきた地元業者への委託が取りやめになり、外部コンサルタントへの委託への変更が行われました。そのコンサルタントによる研修対象は、代表者会議の8社のみでありました。全事業者向けの研修を町が全く実施していないわけではなく、研修内容が町によって選別され、その対象者も町によってあらかじめ選別されていたという事実があります。
 にぎわい創出課課長は一般質問時の答弁で、代表者会議の構成事業者名に任意団体であるという理由であえて触れませんでした。任意団体ではありません。ふるさと支援事業の運営目的で町が設置した団体です。町が事業者名を出さない理由は見当たりません。ふるさと支援事業協議会から派生した全体会と代表者会は、協議会を母体として民主的な選考過程を経て選考されてはいません。これは事実です。町主導で設置した団体を任意団体と言い、事業者名は出さないと言い、なおかつ全ての事業の実施方針はこの代表者会及び全体会の了承を得ているというのは詭弁です。
 それで、突然の変更方針、平成29年度、見積りを出したんです。町の依頼によって2社が。四万十ドラマと四万十の株式会社です。突然の変更方針です。違いがどこにあるか。ドラマは10年間道の駅を受託し、実力を養成し、ですから指定管理者でなくなっても従業員全員が離れていません。ところが、受託事業者のもう1社、ここは実績があり、その事業を始めたばかり、まだその起業中なんですね。スキルの蓄積中なんです。移住者の若者の雇用が実現しており、その若者の士気は高いです。外部コンサルタントの委託が悪いとは言っておりません。違いがどこにあるか。外部コンサルは地元雇用をもたらさないということです。明らかにそうです。育成すべきは地元コンサルです。地元コンサルとは何か。生産者とじかに接点があり、生産者のことをよく知り、生産者の商品の企画開発に携わる人々です。地元コンサル、つまり地元企業の育成をやっていないということです、町は。ふるさと納税、ふるさと支援事業において。私の視点です。
 ですからこそ、町がすべきことは特定の事業者に優先的に競争力をつけることではありません。公正で公平な競争環境をつくることです。保証することです。そしてその競争環境の中で地元企業を育成し地元雇用を実現し、その方向性の入り口がおかしいと申し上げている。ですからこそ、その証拠に、私は担当職員から確認しています。このコンサルタントの集中的で専門的な研修を受けられたのは8社のみです。その8社のうち3社は自社商品しか売っていないし、一番、二番、三番の大前淡水もその1社、一つなんですね。あと2社申し上げたいですけど申し上げません。そういうことなんです。
 ですからこそ、公正・公平な研修の機会をまずは確保し、そこで競争力は最終的にその業者の努力によって結果が出ますよね。結果の不平等には甘んじなくてはいけません。でも、参入の機会は公平でなくてはいけません。これは公費を投入してやっている事業だからです。そこを申し上げている。そして同時に、この納税の仕組みを使って地場産業を育成しなくてはいけない。地元企業を育成してください。でないと地元に雇用が生まれません。
 その趣旨で、平成28年まで行われていた軌道に復帰させることを強く勧告し、そこまではうまくいっていて実績もあって、なおかつ委託業者から外されたんですから。実績を上げていて外されたということなんですね。そういうことなんですね。ですからこそ、指定管理のことを最初に申し上げた。実績が出ているドラマを何で外すんだと。匿名のメールがやってきました。これも事実でございます。ですからこそ、そういう軌道修正をすることで、この地方創生というものを果たしていっていただきたいということなんです。地元企業の育成と地元雇用抜きに地方創生はあり得ない。その方向性にいささかの迷いと逸脱がありはしないかということを申し上げたいんです、私はここで。そして、そのことを勧告したいんです。提案したいんです。その提案と勧告をもって賛成討論としたいんです。
○議長(酒井祥成君) そういうことは、提案はここではできません。賛成討論ですから、賛成についてやってくださいよ。
○16番(西原眞衣君) 賛成する上の、自分の条件設定を申し上げている。
○議長(酒井祥成君) 条件は言えません。賛成討論の中に条件を入れることはできませんので。
○16番(西原眞衣君) 私は、ですからふるさと支援事業を本当に地方創生につながる実のあるものにしていただきたいから申し上げているんです。こういう意見を述べる機会はありませんから、討論の場で言わせていただきました。賛成したいんです。ただし条件がある。これを言ってはいけないということはあり得ないと思います。
○議長(酒井祥成君) 賛成に対して条件をつけるということはあり得ませんので、賛成なら賛成の討論をお願いしたいと思います。これ以上の発言をしますと、止めますので。
○16番(西原眞衣君) いや、既に終わりました。どうもご清聴ありがとうございました。
○議長(酒井祥成君) ほかに討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ほかに討論がないようですので、これで討論を終わります。
 これより議案第43号平成30年度四万十町一般会計予算を採決します。
 議案第43号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第43号は原案のとおり可決されました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第20、議案第44号平成30年度四万十町国民健康保険事業特別会計予算、日程第21、議案第45号平成30年度四万十町国民健康保険大正診療所特別会計予算、日程第22、議案第46号平成30年度四万十町国民健康保険十和診療所特別会計予算、日程第23、議案第47号平成30年度四万十町大道へき地診療所特別会計予算、以上、議案第44号から議案第47号までの4議案を一括議題とします。
 この4議案につきましては、既に提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 質疑なしと認めます。
 これで質疑を終わります。暫時休憩したいと思います。
            午後4時16分 休憩
            午後4時16分 再開
○議長(酒井祥成君) 休憩前に引き続いて会議を開きます。
 これより議案第44号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第44号平成30年度四万十町国民健康保険事業特別会計予算を採決します。
 議案第44号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第44号は原案のとおり可決されました。
 多数になっております。水間淳一君がまだ入ってきておりませんけれども、採決をいたしました。したがって、1名だけ参加しておりません。
 これより議案第45号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第45号平成30年度四万十町国民健康保険大正診療所特別会計予算を採決します。
 議案第45号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立多数です。したがって、議案第45号は原案のとおり可決されました。
 水間淳一君は棄権になっております。
 これより議案第46号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第46号平成30年度四万十町国民健康保険十和診療所特別会計予算を採決します。
 議案第46号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第46号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第47号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第47号平成30年度四万十町大道へき地診療所特別会計予算を採決します。
 議案第47号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第47号は原案のとおり可決されました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第24、議案第48号平成30年度四万十町後期高齢者医療事業特別会計予算、日程第25、議案第49号平成30年度四万十町介護保険事業特別会計予算、以上、議案第48号及び議案第49号の2議案を一括議題とします。
 この議案につきましては、既に提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 質疑なしと認めます。
 これで質疑を終わります。
 これより議案第48号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第48号平成30年度四万十町後期高齢者医療事業特別会計予算を採決します。
 議案第48号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第48号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第49号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第49号平成30年度四万十町介護保険事業特別会計予算を採決します。
 議案第49号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第49号は原案のとおり可決されました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第26、議案第50号平成30年度四万十町簡易水道事業特別会計予算、日程第27、議案第51号平成30年度四万十町農業集落排水事業特別会計予算、日程第28、議案第52号平成30年度四万十町下水道事業特別会計予算、日程第29、議案第53号平成30年度四万十町水道事業会計予算、以上、議案第50号から議案第53号までの4議案を一括議題とします。
 この4議案につきましては、既に提案理由の説明が終わっておりますので、これより質疑を行います。
 質疑はありませんか。
 13番槇野章君。
○13番(槇野章君) 予算書の354ページ、下水道事業ですが、今年度計画ですが60万円の減額ということで、一応簡単に収入と維持管理費を差し引きまして、平成29年度では210万円、30年度では約291万円ということで、事業管理費のほうが高くなっております。年々これが高くなってくるのやないかと懸念されますが、去年の12月も値上げを検討したいという答弁をいただきましたが、そこら辺の答弁だけいただきたいと思います。
○議長(酒井祥成君) 環境水道課長宮本彰一君。
○環境水道課長(宮本彰一君) 下水道使用料と維持管理費につきましては、決算ベースでいいますと過去何年間か300万円ぐらいは一般会計から繰入れられております。あと、四万十町のほうでは約40%が合併浄化槽の受益となっておりまして、合併浄化槽の維持管理につきましては大体5万円から6万円、施設の維持管理とブロワの電気料とかの法定の点検も含めましてですけど、5万円から6万円必要となっております。それからいいますと、ちょっと下水道の使用料と合併浄化槽の使用世帯との料金の判定がちょっとおかしい、おかしいとは言いませんけど下水道のほうが安いのじゃないかということがありまして、ちょっと私としては値上げをしたいなということで答弁させていただきました。
○議長(酒井祥成君) よろしいですか。
 ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑がないようですので、これで質疑を終わります。
 これより議案第50号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第50号平成30年度四万十町簡易水道事業特別会計予算を採決します。
 議案第50号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第50号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第51号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第51号平成30年度四万十町農業集落排水事業特別会計予算を採決します。
 議案第51号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第51号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第52号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第52号平成30年度四万十町下水道事業特別会計予算を採決します。
 議案第52号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第52号は原案のとおり可決されました。
 これより議案第53号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより議案第53号平成30年度四万十町水道事業会計予算を採決します。
 議案第53号を原案のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、議案第53号は原案のとおり可決されました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第30、陳情第30-2号四万十高校への就学に伴う町内生徒への支援等に関する陳情書を議題とします。
 この陳情案件につきましては、所管の教育民生常任委員会に付託し、その審査報告書が委員長より提出されておりますので、その経過及び結果の報告を求めます。
 14番教育民生常任委員長武田秀義君。
○教育民生常任委員長(武田秀義君) 報告をいたします。
 四万十町議会議長酒井祥成様。教育民生常任委員長武田秀義。
 陳情審査報告書。
 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定しましたので、会議規則第94条第1項の規定により報告をいたします。
 受理番号、陳情第30-2号。付託年月日、平成30年3月7日。件名、四万十高校への就学に伴う町内生徒への支援等に関する陳情書。審査の結果、採択すべきものと決定。全員一致であります。
 常任委員会の審査報告書。審査日、平成30年3月8日。陳情第30-2号、平成30年3月7日付託。件名、四万十高校への就学に伴う町内生徒への支援等に関する陳情書。説明者、豊嶋四万十高校校長、林PTA会長。
 審査の経過。陳情者に説明を受け内容を精査いたしました。意見の内容といたしまして、部活動や「じゆうく。」などで活動すると、帰宅するのに生徒、保護者に不便や負担が掛かるため、スクールバスなど交通手段の整備はするべきだ。また生徒1人での通学が困難な生徒の保護者から、木の香寮への入寮希望があり、また利用の少ない寮の利用率を上げるためにも保護者の負担を軽減し、入寮できるようにするべきだ。また意見、就学する生徒や保護者に対し環境を整えることは、四万十高校への存続へとつながる。また子どもたちに対する支援は性急を要するなど、意見が出されました。反対意見はありません。
 審査の結果、採択。全員一致であります。意見書提出はありません。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 教育民生常任委員長の報告が終わりました。
 これより、教育民生常任委員長の報告について質疑があれば、これを許可します。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 質疑なしと認めます。
 これで質疑を終わります。
 これより陳情第30-2号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより陳情第30-2号四万十高校への就学に伴う町内生徒への支援等に関する陳情書を採決します。
 お諮りします。
 この陳情について委員長報告は採択です。
 陳情第30-2号四万十高校への就学に伴う町内生徒への支援等に関する陳情書について、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、陳情第30-2号は委員長報告のとおり採択することに決定しました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第31、陳情第29-8号農業者戸別所得補償制度の復活をもとめる陳情、日程第32、陳情第30-1号要望書(町道上岡打井川線)、以上、陳情2議案を一括議題とします。
 この陳情議案につきましては、所管の産業建設常任委員会に付託し、その審査報告書が委員長より提出されておりますので、その経過及び結果の報告を求めます。
 産業建設常任委員長下元昇君。
○産業建設常任委員長(下元昇君) それでは、陳情審査の報告をさせていただきます。
 平成30年3月16日、四万十町議会議長酒井祥成様。産業建設常任委員長下元昇。
 陳情審査報告書であります。
 本委員会に付託された陳情を審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第94号第1項及び第95条の規定により報告をいたします。
 受理番号、陳情第29-8号。付託年月日、平成29年6月7日。件名、農業者戸別所得補償制度の復活をもとめる陳情。審査の結果、不採択すべきものと決定をいたしました。
 続いて、陳情第30-1号。付託年月日、平成30年3月7日。件名、要望書、これは町道上岡打井川線でございます。審査の結果、採択すべきものと決定いたしました。全員一致でございます。
 それでは、委員会での審査経過を報告いたします。
 審査日、平成30年3月8日。陳情第29-8号、これは平成29年6月7日付託をいただいた陳情案件でございます。件名、農業者戸別所得補償制度の復活をもとめる陳情。説明者はなし。
 審査経過でございます。この陳情については、平成29年6月、9月、12月の審査の際、国の新たな制度の内容が不明のため、継続審査としていた。平成30年1月開会の通常国会で新たな制度が提案されるとの見込みで、その内容により検討することとなっていた。委員の意見として、現行の経営所得安定方策の米についての10アール当たり7,500円の交付金が30年度産米から廃止することが決定した。新たな制度が示されない中ではあるが、審査結果を出す時期に来ている。26年度産米から10アール当たり7,500円が払われる現状の制度も廃止されたことを勘案すると、現実的には10アール当たり1万5,000円を支払う農業者戸別所得補償制度の復活はあり得ないと考えられる。また一方、反対意見といたしまして、これまでの国の減反調整を達成した農家も四万十町では約30%おり、陳情内容の10アール当たり1万5,000円を直接支払う農業者戸別所得補償制度の復活を求めることは理解できる。趣旨採択すべきだという意見がありまして、審査の結果、不採択ということで趣旨採択が2名ということでございます。
 続きまして、陳情第30-1号。件名、要望書。これは町道上岡打井川線に関してのことでございます。説明者、口打井川区長と上岡区長の2名の方に説明をいただきました。
 審査経過。町道上岡打井川線の井の谷橋の架け替えについて、現地で口打井川区長と上岡区長の立ち会いのもと、これまでの状況について聞き取りを行った。架け替えについては以前より要望もあり必要と思われるため、採択する。場所につきましては、上流、下流部も含め適地を検討し判断すべきである。反対意見はございません。
 審査の結果、全員一致で採択すべきものと決定いたしました。
 以上でございます。
○議長(酒井祥成君) 産業建設常任委員長の報告が終わりました。
 これより、産業建設常任委員長の報告について質疑があれば、これを許可します。
 質疑はありませんか。
 7番岩井優之介君。
○7番(岩井優之介君) 私は、農業者戸別所得補償制度の復活をもとめる陳情に賛成するという立場での意見ですけれども、教育の無償化とか、あるいは農業の保護政策というのは世界の流れだと私は思っております。それはなぜかといいますと、国の存立の基盤が揺らぐからです。基盤をしっかりするために世界のどこも無償化の方向に流れております。それから、農業の保護政策は、特に先進国がしっかりとやっております。そういう流れをここの文面で、要請の文面では終わりのほうに書いております。私たちは今こそ、欧米では当たり前となっている経営を下支えする政策を確立することが必要だと考えますとありますけれども、こういう視点での議論はなかったのかということと、それから、この陳情というのは、こういうことはあり得ないという判断は政府がすることじゃないかと私は思っております。そういう視点での議論はなかったでしょうか。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 委員長下元昇君。
○産業建設常任委員長(下元昇君) それでは、7番議員の質問に対して答えさせていただきます。
 7番議員さんのほうからは、こういったことは最終的には国が決めることではないかという質問でもございましたけれども、今、ご意見の中で、確かに経営を下支えする政策であります、このヨーロッパのほうで始まった直接支払い制度のことも、先ほど申し上げましたように反対意見の中に、そういったことも含めてこの陳情者の方の意見もよくわかるという、確かに今、7番議員がおっしゃった必要性ということは、委員の中でも、この採択に反対意見のほうに書いてありますように、やはりこれまで国の施策にのっとって、減反政策をきちっと四万十町でも守ってきた農家が、約40%の方がいると。そういったことも勘案して、やはり復活すべきではないかという意見もございました。しかし、先ほど申し上げましたように、これは昨年の6月の定例会で提案された陳情なんですけれども、それまでは国の政策、先ほど言いましたように平成30年1月に開会されました、ただいま開会中の今国会で具体的な新たな農業政策が提示されるのではないかということを期待して、継続審査にしておりました。けれども今の、10アール当たり7,500円が支払われております今の制度さえ、今国会のほうでもう、廃止されました。これは国が決めたことでございますので、現況の7,500円が廃止された現況を鑑みると、この倍付けのもともとの所得補償制度の復活はあり得ないだろうということで、もう今回が、賛成の方々は結論を出すべき時期に来ているのではないかということで、採択をした結果が今回の不採択ということになったということで、今、議員の言われたことも、ここの反対意見の中に少数意見で書いているということでございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 下元委員長、さっき40%と言いましたけれども、30%になっておりますので訂正をお願いしたい。
 委員長。
○産業建設常任委員長(下元昇君) 先ほど私が反対意見の中で約40%というの、間違いました、30%に訂正させていただきます。
○議長(酒井祥成君) 7番岩井優之介君。
○7番(岩井優之介君) ゆうべ、農業者戸別所得補償制度というやつをインターネットで引っ張り出しました。欧米では直接支払いによる農業保護政策は既にEU諸国やアメリカで広く実施されております。フランスでは農家収入の8割、スイスの山岳部では100%、アメリカの穀物農家の収入では5割前後が政府からの補助金だということです。このように、すごく手厚く保護されております。それから、あり得ないということはどういうことでしょうか。このあり得ないことが起こるのが政治の世界です。そういうことでは私は、こういう意見を上げていくべきだというふうに思っております。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) 委員長下元昇君。
○産業建設常任委員長(下元昇君) 7番議員の、欧米では今おっしゃるとおりやと思いますけれども、これは今回の日本での直接支払い制度に対する復活を求める陳情ですけれども、先ほど申し上げましたように、現在行われております戸別補償は1万5,000円ですけれども、その半分の7,500円の制度さえも廃止されたということで、もう結論を出す時期に来ているという結果でございます。
 以上です。
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ほかに質疑がないようですので、これで質疑を終わります。
 これより陳情第29-8号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより陳情第29-8号農業者戸別所得補償制度の復活をもとめる陳情を採決します。
 お諮りします。
 この陳情について委員長報告は不採択です。
 陳情第29-8号農業者戸別所得補償制度の復活をもとめる陳情を、原案のとおり採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 賛成者、岩井優之介君、古谷幹夫君、橋本保君、以上3名でございます。
 賛成少数です。したがって、陳情第29-8号は不採択とすることに決定しました。
 これより陳情第30-1号について討論を行います。
 討論はありませんか。
            〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) 討論なしと認めます。
 これで討論を終わります。
 これより陳情第30-1号要望書(町道上岡打井川線)を採決します。
 お諮りします。
 この陳情書について委員長報告は採択です。
 陳情第30-1号要望書(町道上岡打井川線)について、委員長の報告のとおり決定することに賛成の諸君の起立を求めます。
            〔賛成者起立〕
○議長(酒井祥成君) 起立全員です。したがって、陳情第30-1号は委員長の報告のとおり採択することに決定しました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第33、議員派遣の件を議題とします。
 お諮りします。
 議員派遣の件については、お手元に配付のとおり派遣することにしたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ご異議なしと認めます。したがって、議員派遣の件はお手元に配付のとおり派遣することに決定しました。
 お諮りします。
 ただいま議員派遣が議決されました。派遣内容を損なうことのない範囲内において、その整理権を議長に委任されたいと思います。
 これにご異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ご異議なしと認めます。したがって、派遣内容の整理権を議長に委任することに決定しました。
            ~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(酒井祥成君) 日程第34、閉会中の継続審査・調査の申し出についてを議題とします。
 産業建設常任委員長から常任委員会において審査・調査中の事件及び各常任委員長から所管事務の調査について、また議会運営委員長から所掌事務の調査事項について、会議規則第75条の規定によりお手元に配付しております申出書のとおり、閉会中の継続審査・調査の申し出があっております。
 お諮りします。
 産業建設常任委員長及び各常任委員長と議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査・調査とすることにご異議ありませんか。
            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(酒井祥成君) ご異議なしと認めます。したがって、産業建設常任委員長及び各常任委員長と議会運営委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査・調査とすることに決定しました。
 本日の会議時間は議事日程の都合によりあらかじめ延長したいと思います。
 ただいまから暫時休憩します。
            午後4時48分 休憩
            午後5時01分 再開
○議長(酒井祥成君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
 これで本日の日程は全部終了しました。
 会議を閉じます。
 平成30年第1回四万十町議会定例会を閉会します。
            午後5時01分 閉会

  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
   平成  年  月  日
            四万十町議会議長


   平成  年  月  日
            四万十町議会議員


   平成  年  月  日
            四万十町議会議員

○添付ファイル1 

平成30年第1回定例会3月16日 (WORDファイル 288KB)

○添付ファイル2 

☆30.3月定例会 会議録目次 3月16日 (PDFファイル 137KB)


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