食べる・買う(道の駅「四万十大正」)
担当 : にぎわい創出課 / 掲載日 : 2022/03/15
道の駅「四万十大正」
清流四万十川の中流域に位置し、国道381号と439号の合流地点という立地条件から、四万十市や愛媛県への観光拠点ともなる場所で、1993年に道の駅として認定され、国内でも最も歴史の長い道の駅の1つです。
周辺の観光情報を発信する「情報館」や、地場産品やアユ、うなぎ、山菜を使用した食のメニューを提供する物産販売施設「であいの里」もあります。
向かいには、石の風車やツツジが咲き誇る轟公園もあり、旅の疲れをリフレッシュできる場所として多くの人に利用されています。
特産品を活かしたメニューの提供
であいの里では、地元産の野菜やみそ、お茶、木工品の他、地酒などを取り扱っており、食のメニューでは、地元食材をふんだんに使った「鰻の石焼きまぜご飯」や「山菜うどん」が特におすすめ。パンやスイーツなど、
オリジナル商品の開発にも力を入れています。
大正らしさを大切にし、多くの方の交流の場として親しまれる施設を目指しています。
主な施設
「情報館」
「新トイレ」 (令和3年5月完成)
※室内に設けた広い窓から四万十川を眺めることができ、旧大正町のイメージソング、さとう宗幸さんの「四万十の青き流れ」が流れる仕組みも引き継いでいます。
「東屋 (休憩所)」 (令和3年10月移築)
所在地 | 四万十町大正16-2 |
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アクセス |
JR土佐大正駅から徒歩約20分 高知自動車道四万十町中央ICから国道56号、国道381号を経由して車で約25分 |
問合せ先 | 0880-27-0088 |
開館時間 | AM8:30〜PM4:30 |
休館日 |
年末年始 |