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被災建築物応急危険度判定と被災宅地危険度判定
ページID : 11883 / 担当 : 建設課 / 掲載日 : 2025/07/08
被災建築物応急危険度判定
大規模地震等で被災した住宅等の建築物について、余震で倒壊や部材の落下などから生ずる二次被害を防止するため、市町村が国、県及び建築関係団体などと連携し、被災地域に判定士を派遣して建築物の危険性を応急的に判定する制度です。
大きな地震が起きると建物は少なからずダメージを受け、倒壊は免れていても耐震性が低下するなどの影響を受けている可能性があります。こうした建物は、その後の余震による倒壊や部材の落下が人的被害に繋がるおそれもあるため、被災者がそのまま家にいていいのか、避難所に避難した方がいいのかなどを判断するために行うものです。
判定結果は3種類で、建築物の外部の見やすい位置に判定ステッカーを貼り付けます。
被災宅地危険度判定
大規模な地震や大雨などで、宅地が大規模かつ広範囲に被災を受けた場合に、宅地の被害状況を迅速かつ的確に把握したうえで危険度を判定し、住民の皆さまに情報提供を行うことにより、二次被害の軽減・防止を図ろうとするものです。
判定結果は3種類で現地の見えやすい場所に判定ステッカーを貼り付けます。
なお、いずれの判定も建物や宅地についての確認を行うもので、り災証明に係る調査とは異なります。
目的をご理解いただき、判定のための調査の際にはご協力くださいますようよろしくお願いします。
このページに関するお問い合わせ
建設課
〒786-8501 高知県高岡郡四万十町琴平町16番17号
TEL:0880-22-3120 Fax:0880-22-5040
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