非常持ち出し袋・備蓄品チェック表
担当 : 危機管理課 / 掲載日 : 2017/12/27
「非常持ち出し袋」とは、数日間を生き延びることを考え、災害発生時に急いで避難するときに最低限持ち出すものを入れた袋のことを言います。
チェック表は一般的な例を載せていますが、年齢や性別などによって持ち出し品の種類が変わってきますので、自分には何が必要か考えましょう。
持ち出す際に非常持ち出し袋が重すぎて避難の妨げにならないか確認しましょう。また、どこに置いておくのが素早く避難するために良いのか、考えましょう。
「備蓄品」とは、非常持ち出し袋と違い、避難生活に備えて各家庭で家や倉庫、地域によっては避難場所などに蓄えておくもののことを言います。
食料では手に入りにくい野菜や、カセットコンロなど調理するもの、着替え、水のいらないシャンプーなど、長期的に見て必要なものをそろえておきましょう。また、数も多めに準備しておきましょう。
チェック表は一般的な例を載せていますが、高齢者・乳幼児がいる家庭や、ペットがいる家庭など、各家庭によって必要なものは違ってきます。家族で「何を備蓄するか」「他にはどういったものがどのくらい必要か」を話し合いましょう。

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