小鳩保育所に太陽光発電を設置し、災害時二次避難所として位置付けました
担当 : 町民生活課(十和) / 掲載日 : 2021/04/01
令和3年2月8日(月)より運営が始まった四万十町立小鳩保育所に太陽光発電を設置し、大規模災害時の二次避難所として位置付けました。
これにより、日常はCO2発出量の削減、災害などによる停電時は電源を確保できる防災拠点施設となりました。
太陽光発電システムの概要
パネル 315W/枚×32枚=10.08kW
パワーコンディショナー 10kW
蓄電池 20kWh
発電量 11,757kWh/年(すべて自家消費)
※施設使用電力の約12%に相当
年間CO2削減量 6.81t-CO2
年間CO2削減率 12.13%
平時の役割
・蓄電池への充電(余剰電力は自家消費)
・自家消費によるCO2の削減
災害時の役割
・蓄電池から指定のコンセント等へ放電
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全景
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