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四万十町郷土資料館
四万十町郷土資料館は、平成3年8月に開館した、大正地域の暮らしと歴史を伝える資料館です。
四万十川のほとり、轟公園に隣接しており、縄文時代の石器から昭和中期の生活道具まで、地域の暮らしの変遷を伝える資料を展示しています。
郷土資料館について
郷土資料館では、上山郷時代以降の有形民俗資料を中心に、古文書、農具、山林具、川漁の道具などを展示しています。
また、大型磨製石斧や小型有舌尖頭器などの縄文時代の石器・土器片から、昭和中期の生活道具まで、地域の暮らしの変遷を伝える資料を展示しています。
展示の構成
館内では、次のテーマごとに資料を展示しています。
- 農業・農具
- 林業(山林具)
- 川漁
- タルヤ
- 大工道具
- 鍛冶屋・蹄鉄
- 火・食
- 古文書
- 考古(縄文時代の石器・土器片など)
このほか、ひな祭りや七夕など季節の催しに合わせた展示も行っています。
町指定有形文化財「小型有舌尖頭器」
町指定有形文化財(平成17年指定)
出土地:田野々
形状:長さ1.95cm 幅1.90cm 厚さ0.40cm 重さ1.40g
昭和60年、森駄場遺跡の四万十高校正門前方の畑から表面採取されました。高知県下で数点しか発見されていないという貴重な石器で、約1万年前の縄文草創期に作られたものです。
基部に舌状の突起をつけているので有舌尖頭器と呼ばれます。なげ槍の先端に付けた道具か、石鏃(矢じり)として用いられたか、その役割についてはまだわかっていません。弓矢の発見という重要な問題を含んでいるのではないかとも言われています。
町指定有形文化財「磨製石斧」
町指定有形文化財(平成14年指定)
出土地:木屋ヶ内
形状:長さ23.6cm 幅6.30cm 厚さ3.20cm 重さ840g
平成4年、木屋ヶ内遺跡から出土したもので、高知県下で最大級の大型石斧と言われています。縄文時代早期に作製された可能性が強く、丸ノミ型とはやや形態が違っています。
全体の形はカツオ節型で、断面はかまぼこ型をしています。町内の縄文遺物の中でも貴重な資料です。
利用案内
開館時間:10時~15時
休館日:月、水、木曜日、年末年始(12/29~1/3)
入場料:無料
交通アクセス
■高知市から 車で約1時間50分/JRで約1時間35分
■宇和島市から 車で約1時間10分/JRで約1時間40分
お問合せ先
四万十町郷土資料館 TEL:0880-27-0100(開館日の10:00~15:00)
四万十町役場 大正地域振興局 町民生活課 TEL:0880-27-0112
近隣の施設など
ふるさとチョイス「旧門脇家住宅」茅葺屋根修繕プロジェクトページ(外部サイト)
期間:令和8年10月9日(金)~令和9年1月6日(水)
町民生活課(大正)
〒786-0393 高知県高岡郡四万十町大正380番地
TEL:0880-27-0112 Fax:0880-27-1190





